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2016.02.01
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カテゴリ:カテゴリ未分類
去る1月29日に逝去いたしました伯父の告別式に参列いたしました。

通夜は、私の発作リスクの高い会食…
それも、お通夜という独特の雰囲気…
無理だと思ったので、
母と弟に任せて遠慮いたしました。

で、その夜、帰宅した2人に聞いて、
本日の告別式の状況は、予想がついていたのですが…


先日の当ブログでも書きました通り、
私の亡父の6歳上の姉である伯母の旦那さんである
我々とは血縁のない親戚なのですが…
伯父であるので、3親等の姻族(義理の親族)であるわけで…

すが…

若いうちに亡くなったというのもありますが…
人や物事の好き嫌いが激しく、
誰とでもは、親しくなれない、
表向きの付き合いすらできない私の父でしたが…

親戚には人望があったんだな…
同じ密葬、親族葬でも、
こうも参列者が…
それは、母の姉妹弟が田舎で暮らし続けている、
冠婚葬祭には、義理堅い気質であることもありますが…

あとは、他の存命している親戚の高齢化ですね…


私が会いたかった一番世話になった伯父と、
母と父を引き合わせた張本人である、
母の当時の同僚でもあった伯母との夫婦…

お2人とも80歳を超えておりますので、
それぞれ、数年前に大病を患いまして…
体調を考慮して参列を見合わせて…
結局、その伯父伯母と同居している従姉も、
元々、今回なくなった伯父一家と折り合いが悪かったこともあり
来るという話でしたが、来ず…

結局、血族である伯母方である親族は
姉妹喧嘩をしている亡父の3歳上の伯母夫婦と、
(同じ沿線に在住しているので、近いこともありか…)
私の母と弟の4人のみ…

今日の告別式は、
私と弟が入れ替わっただけ…


もし葬式で多くの人間に見送ってもらいたいのであれば、
死を惜しんで貰いたいのであれば、
若いうちに亡くなった方が得だな…
我々世代は、特に孤独死のリスクが非常に高いですし…
などと思ってしまったわけです…



あとですね…
亡くなった伯父は北陸福井の出身であることもありまして…
やはりというか…
宗教嫌いの父の影響で無宗教の我が家が特別なんですが…
どこの檀家でも信徒でもないので…
たまたま、母方の伯母のの嫁ぎ先がお寺さんというか…
どこかの寺の住職というわけではなく、
伯父の家にお社と少しの石碑がある程度なのですが…
その長男である従弟も京都の寺で修業をした
代々、僧侶の家系でありまして…
形ばかりお経をあげてもらったわけですが、
普通の葬儀からしたら、かなり簡素なもので…
更に交通の便が良い駅チカの斎場にしようかとしたところ、
葬儀屋さんに「それだと結局、火葬場まで運ばなければならなくなり~」
と言われたので、結局、火葬場の斎場にしたのですが…
(幸い住んでいるエリアが交通の便が良いため、
多くは河川敷などにある火葬場でも、十分にアクセスは良いので…)


で、世間でいう通常の仏式の葬儀…

お経は長い…
伯父の血族である初対面の僅かな縁戚との会食…
斎場から、多摩の斎場まで運び最後のお別れをして火葬なので…
結局、昼食を間に挟むことになっていて…

これは、また数日間、寝込むな…

やはり、亡くなった人間の為に、
生きている人間が大きな負担を強いられるというのは、
時代離れした風習だな…と感じました。

故人を思う気持ちは、葬儀の規模や時間ではなく、
個々の心の中の問題なのですから…

寺社仏閣巡りが嫌いではない私ですが…

やはり、宗教というのは古今東西、
問題のはじまりの一つになるんだな…
と、改めて感じました。

信長の、その部分の考え方を良しとしていた亡父を見て育ち、
弟と違い、趣味嗜好、性格も父に似てしまった私は、
信仰心の篤い方々には失礼ながら、
そう思わざるを得ないのでした。

まだ、帰りの電車の中です…



というか…
普段、スーツを着ない職業の弟の礼服姿をみたら…
私と違って、ずいぶん、恰幅が良くなってしまったな…
さすがは年子…
元々体格が良く、家の家計では飛び抜けてガッチリしていましたが…
昔なら初老と言われる年代になっただけのことはあるな…と。
年の重ね方が違いますが…
重ねた年月…

それは、この少子高齢化社会、
そして、多くの人と常に関わる為、
多くの「他人」との付き合いが薄い都会人…

親戚も減っていくはずですわ…






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Last updated  2016.02.01 16:45:15
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