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2005/10/11
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テーマ:ペットの死(565)
カテゴリ:日々の記
亡くしたペットの写真を友人が日記に載せた。
その子の命日でした。
それを見て、むかついた、という人がいた。

……理解不能なんですが、そういうことってあるのでしょうか。

死んだペットの写真を公開するなんて、ということらしいですが、生きてる時の元気なかわいい写真ですよ?
それに対してどうして嫌悪感を抱くの。

不愉快だからもう来ない、というメッセージつきでした。
いいじゃん、それで。
そんな愛情がわからない人に日記なんか読んでもらいたくない。

ペットが飼い主より長生きすることって少ないでしょう?
高齢な人や病気の人が飼っていたケースは別ですが、ペットになる動物より人間のほうが多くは長生きするものです。
だから死に別れることなんて珍しくない。
でも、飼っていた期間の長短にかかわらず、一緒に暮らした、そばにいた、という記憶は消えないのです。
ましてや命日に思い出して、こんな子と一緒だったんだと公開することを悪いことだとは思えない。

想像するに、その人はペットを飼ったり、一緒に暮らした大事な相手(家族やそれに準ずるもの)と死に別れたことがないのではないか?
今はマンションや家の事情で動物を飼えない住環境も少なくないです。
でも犬・猫が飼えなくても、魚だったりカメだったり昆虫だったり、飼いたいと思えば飼える生き物はいるでしょう。
動物じゃなくても愛情は感じます。
うちには今は動物はいないけど、バラを育てて増やしています。
挿し木が根付いて、花をつけたりすると感動します。
育て方によっては植物は人間よりずっと長生きするものも多いのですし。

紅バラ3

このバラは亡くなった母が植えたものです。
母亡きあとも毎年たくさんの花を鮮やかにつけて母を思うよすがになってくれています。
バラは犬猫みたいに鳴き声で甘えたり擦り寄ってきたりしないけど、病気や害虫から守るためにいつもその存在を忘れないです。
だから動物への愛情とは違うのかもしれないけど、やっぱりこれは愛だと思う。
死んだ人が植えたバラだから、そのバラを受け取って気持ち悪い、という人はいないと思うんですよ。

母が死んですぐに10年以上飼っていた犬が死にました。
いちばん長く一緒にいた母がいなくなって、老犬にはこたえたのかもしれない。
病みついた様子もないのに気がついたら冷たくなっていた。
それから動物は飼っていないけれど、機会があったらまた飼いたいと思う。
まだよちよち歩きの幼犬の時にうちに来て、ずっと一緒だった。
懐かしい写真がたくさん残ってる。
それを公開して、いやだと思う人がいるなんて、悲しいし、こわい。
理解したくない。

考えてたら涙出ました。
理解できない人だけど、心から同情します。





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最終更新日  2005/10/11 05:50:55 PM
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