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2006.09.01
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カテゴリ:漫画
さて、今回は『げんしけん』という漫画を考えてみる。
何でこんな事始めるかといえば、げんしけんの8巻を買ったからなのだが・・・
それはさておき、本題である。
ここからは完全に俺の主観で話していくので、注意。

『げんしけん』という漫画は、3つに分けられると考えられる。
まず1つ目は連載開始から大野さんの入会まで。大野さんという記号バリバリ(コスプレ+巨乳)のキャラクターが出るまで、げんしけんは殆ど作者の実体験では?というような感じだったからだ。
2つ目は大野さんの入会から荻上の入会まで。大野さんが入った後でも、大分リアリティのあるオタク生活が描かれていたのだが、荻上が入ってくることによって一気に普通の『漫画』になった。
そして最後に最終回までが3つ目。ここでは普通の『漫画』をしている。
さて、『漫画』という表現を取っているのだが、これは『げんしけん』という漫画の特徴を表すためである。
俺が考えるに、『げんしけん』は一種のエッセイとかドキュメント的なものだったのだ。
1つ目と2つ目のときは、ほぼ実体験かそれに近いものを元にされていると思うので、あのリアルさがあったのだと思う。そこには一般的な『漫画』にドキュメント的面白さがプラスされていた。
だが、3つ目の時にはドキュメント的面白さはなりを潜め、『漫画』的面白さが表れている。これが「普通の『漫画』」と言った理由である。
ぶっちゃけた話、俺はどのげんしけんも好きだ。読み方は変えているが、どれも好きだ。
だが、正直な話、最初のげんしけんが好きな人は3つ目を好かないと思う。
それは人それぞれなのでどうこう言うつもりは無いが、上記の人は読み方を変えて読んで欲しい。
そうすれば3つ目もそれなりに楽しめますよ?





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Last updated  2006.09.01 21:03:23
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