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カテゴリ:アニメ
本日放送のグレンラガン第11話。
今回のストーリーは燃えました! 簡単なあらすじ: 引きこもりになってしまったシモン。他の皆はそんなシモンを見限るが、ニアだけは彼に積極的に接していく。そんな時、ダイグレンはある村からの助けを求める通信を受け…… ※以下ネタバレ含みます(反転) 通信は四天王・グアームの罠だった。まんまと罠に嵌ってしまった大グレン団は皆捕まってしまう。 その際ニアはグアームの元に連れて行かれる。そして、そこでニアは自分の生まれた理由を聞かされ、ニアはショックを受ける。 一方捕まった大グレン団のメンバーは脱出しようと試みるが、あまりに硬い岩盤に阻まれ諦めそうになる。しかし、その中でシモンだけは決して諦めず、穴掘りの手を止めなかった。 その脳裏には、アニキ――カミナの言い残した言葉が思い出されていた。 『お前の信じる俺でもない。俺の信じるお前でもない。お前の信じる――』 「お前を信じろ!」 そしてシモンの持つコアドリルが鳴動した。 その頃、グアームはニアが信頼しているシモンを処刑しようとする。ニアがそれに対し反抗すると、グアームはそんなニアの様子に激昂しニアを殺そうとする。 そのとき、どこからともなく現れたココ爺がグアームの銃口を逸らし、そして床を貫きラガンが現れた。それにはもちろんシモンが乗っていた。 グアームは自分用にカスタムされたガンメンに乗り込み、ロシウの乗るグレンを圧倒する。 そこにシモンのラガンが合体しグレンラガンとなると、形勢逆転し、ギガドリルブレイクによってグアームを退けるのだった。 うわ、長っ(待)調子に乗って書いてたら長く…… 今回の話で一番熱くなったのは、何と言ってもシモンの名乗りシーンですね! 「アニキは死んだ!もう居ない!だけど、俺の背中に、この胸に、一つになって生き続ける!」 「穴を掘るなら天を突く、墓穴掘っても掘り抜けて、突き抜けたなら俺の勝ち!俺を誰だと思っている。カミナのアニキじゃない……俺は俺だ!穴掘りシモンだ!」 第2部になってからずっと凹んでたシモンでしたが、この話で一気に復活!この3話という数は、多すぎず少なすぎなかったと思います。あんまり暗い話が続くと視聴者も気が滅入ると思うんで。 ところで、あの「シモン、手をどけて」のシーン見てて、 「コレ、なんてヴァンドレッド・ヴィータ?」と思ったのは俺だけでいい(何 *四天王のガンメンの名前で某工事アクション漫画の某大王を思い出したのは秘密(ぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.11 01:40:34
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