よりよいキャリアデザインをサポートするコーチング日記

[コーチング] カテゴリの記事

全1311件 (1311件中 1301-1311件目)

< 1 ... 22 23 24 25 26 27

• コーチングの未来２

  【前日の日記からの続き】コーチングというと、いろんな成功法則や成功原理、成功哲学とも混同されたり、実際、名前だけ変わっても、過去に偉人たちが伝えてきた上記のような成功原理原則と「同じこと」「同じようなこと」が伝えられている昨今で、あえて、私が大事にしたいのは「唯一性」であります。それは、成功原理の唯一性ではなく、その人自身にとっての、その人にしか持ち得ることができない幸せや成功の唯一性であります。「成功法則は聞き飽きた！」「それで成功しても幸せになれなかった！」「そもそも、成功者は成功したから言える訳であって、成功していない私たちは、それが実践できないから、困っているんだ！」といった方には、コーチング、もっというと、オンリーワンのコーチングは、「自分にとっての幸せとは？」「自分にとっての成功とは？」というのを、改めて見直し、自覚し、身体の根底から湧き出てくるやる気やワクワク感を持って、新たな自分だけにしか享受し得ない人生の扉を開き、未来を切り開いていくことになり得る強力強固なツールではないでしょうか？★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Oct 6, 2005

• コーチングの未来

  コーチングとは何なのか？この問いは、コーチングを学び、コーチングを事業の中核として、取り組んでいる人間にとっても、実にシンプルで、コーチングに関わっていく以上、いつも心に問いかけている問いではないでしょうか？３年近く、プロとして、コーチング事業に取り組んできていますが、毎回、かかわるクライアントさんとの関係関係は実に多様で、どれ一つとして、「同じような」関係があった訳ではありません。その一つ一つの貴重な関係が、私の今のコーチングに活きていることは確かだし、「これ」という一つの答えを私が出したがらないのも、かかわってきた全てのコーチングや関係性を尊重したいし、新たなクライアントさんと、今現在のコーチ、高木昭宏で創りだしていくこれからの関係性やそのコーチングで生み出されるものこそがそのクライアントさんと私との間で、織り成されるコーチングにおける答えだと思っているからです。新しいクライアントさんや候補者の方には、必ず言っていることがあります。「いろんな事例やコーチングを受けてどうなるのか？というようなことについては、参考までにお話しはさせていただきますが、何より重要なのは、あなた自身が信じている（信じたい）コーチングの可能性や期待、夢などを思う存分、ぶちまけて、他者（ここではコーチ）との関わり合いの中から、よりクリエイティブで予期していない答えを、発見し、生み出し、創り上げていく、とっても貴重で尊い唯一の試みだということを理解し、取り組むということなんですよ。」【その２へつづく】★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Oct 5, 2005

• コーチングクライシス

  「コーチングが危ない！」「単なるブームに終わる！」と一時期、業界内の関係者間で言われてから久しくなりますが、果たして「コーチングは終わった」のでしょうか？それともまだまだ「コーチングは危ない」のでしょうか？私見、終わったも危ないも感じていないという印象です。確かに一時のブームで、「なんでもかんでもコーチングにのっかる」という提供者や受け手側の風潮はなくなったかと思いますが、その分、今は本物が残っていき、本質的なコーチングという概念は、数年前に比べて随分浸透したな～という感じです。そういう土台の上で、コーチングは、新たなフェーズに来ていると思うし、今だ続々と「初めてコーチングというのを知りましたーー！！」とハイテンションな勢いで問い合わせをくれる方も少なくありません。コーチングそのものというより、その根底にある概念、人間愛とか可能性開発などは、心底、人が求めていたものであろうと思うし、ココロの豊かさ、本当の幸せ、自分らしい幸せを求める２１世紀の先進国現代人にとっては、とてもマッチしていく代物だと思っています。モノを追い求め、便利に幸せになっていった２０世紀。でも、何だかモノやカネを追い求めるだけでは、一向に本質的な幸せを掴みきれないとっても豊かな現代先進諸国人。モノがなかった戦後日本や今だ貧窮している発展途上国にあって、今の先進諸国にはないものがそこにはあるような気がします。「コーチング」には、その扉を開くカギがあると思っています。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Oct 2, 2005

• 魂を磨き続けるということ２

  【前日日記からの続き】だから、上記のことを考えろ！！と言いたいのではなく、人それぞれ、「人生とは？幸せとは？」といったとき、そのときそのときの想いや立場で、いろんな具体的な問題が出てくるかと思います。なので、簡単に見えてる目の前の問題だけを扱うのでなく、上記の問いから出てくる具体的な問題も同時に目を向け、総体的によりよい人生を目指すというのが、適切な問題解決方法だと思うし、それを人を介して、よりクリエイティブに可能性を広げていくのが、「コーチング」というもので、その過程で、発揮されるプロセスの中に「魂を磨く」そして「磨き続ける」というのがあるのかな～と思っています。体でもなく、心でもなく、魂というとなんだかつかみ所がなく、とらえ所もないですが、そういったグレーな自分自身にメスを入れることは、困難な作業のようで、実際に痛みや傷を負ってしまうこともあるかもしれませんが、それはとっても尊く、心にも体にも最終的には非常に健康的なことで、無常の幸せ感を味わうことが可能な究極の贅沢だと思っています。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Sep 28, 2005

• 魂を磨き続けるということ

  名倉「江原さん、守護霊さんは何と言ってますか？」江原「はい～。守護霊さんの話も後から言おうと思ってるんだけど、　　　あなたの場合、まずね。。」ってな具合の話ではありませんが、今日は、「魂を磨き続ける」というお題で話をしたいと思います。「幸せとか何か？」「人生とは何か？」長い人生生きてりゃ、一回や二回考えたことは誰だってあるはず。私も「コーチング」というコミュニケーションを介して、人の人生やキャリアデザインをお手伝いさせていただいている身として、こういった問題は、仕事を通して、日々直面している問題だと言えます。まあ、目の前の小さな問題が山積みとなっている方には、「なんだか大袈裟で、深刻そうだけど、要はそんな抽象的な問題を考えてるなんて、気楽なもんね。」という意見もあるかもしれませんが、小さな問題も大きな問題も、究極には、上記の問題につながっていると思います。でも、人は、そんな問題に直面したくないし、考えても答えなんて見つかるもんじゃないから、暗くなってしまう前に、俗世の浮き世で、明るく退屈をしのげれば、まあ、それでいいんじゃないかと、まあ、それが幸福なんじゃないかと思ったり、「深刻に考えているやつ」をバカにしたりして、自分にも同じように寄り添っている問題にも関わらず見てみないふりをしたりしてしまいます。決して良い悪いを言いたいんじゃなくて、そういう問題に目をそむけずに、見つめ続けない限りは、小さな問題も大きな問題も降りかかってくることは、一向に止まずに、結局は、人生を歩む上での諸問題は、解決されずのまま、いつまで経っても、山積された問題は解決していかない、ということが言いたいのです。なんか運命論的なことを言いたいのではなく、結局は、究極は、一番生きてて何をしたいのか？がわかっていないと、日々生きていてもいろんな方向に自分がぶれて、本当にしたいことではない諸問題に巻き込まれ、なんだか嫌な思いだけ味わうということが残っていくだけになると言いたいのです。【その２に続く】★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Sep 27, 2005

• 凄いぞ！コーチング！！

  私がいわゆる欧米発祥の２１世紀型人材開発術？とも言われている「コーチング」という言葉に出会ったのが１９９９年。その頃からアエラや一部の雑誌などでも、よく取り上げられたりはしていました。でも、今に比べると圧倒的に露出度は低かったのかな～と思います。出会って６年、プロとして活動して３年、「もういいよ～」っていうくらいコーチング漬けな毎日を送っている人間にとっては、ほぼ「コーチング」という空間や環境は、ありふれた日常となっています。しかし、２００５年になって、初めて「コーチング」という言葉や概念に出会う人は、まだまだ多いんです。「コーチング」ってスゴイですね！私の求めていたものは、「コーチング」なんだと思います！！半ば興奮気味に、お試しコーチングの申し込みをしてきてくれる方も、少なくないです。私もありふれた日常となって、良い部分もあれば、「なんかわかったつもりになった」自分にとって、こういった素直な興奮は、良い刺激になってたりしています。「コーチングの何に感銘したのか？」自分にとってのこの何を、常に心のどこかに置いておく事は、この仕事を続けていくことにとって、とっても大事なことだと思っています。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Sep 21, 2005

• コーチングとは何なのか？

  以前「キャリアコーチングとは何なのか？」という記事を書きましたが、まだ「私は一体何者なのか？」シリーズ！！は、続いておりまして、織田裕二さんの「世界陸上シリーズ」から、すっかり続編書くのを忘れておりました。まだまだ、「アキ」って何者なのよ！！って方のために、いっぱ～い、いろんな情報を紹介できればと思います。キャリアコーチングの続きで、今日は、コーチングについて、説明させていただきます。前回は、キャリアを主テーマとしたコーチングにおける機能面についての説明だったかと思います。今日は、ズバリ！！コーチングそのものについて、お話したいと思います。ちなみに、現在の私のお仕事、つまり主収入源は、「コーチング」のお仕事でございます。その中でも、「キャリア」「仕事」をテーマにしたコーチングが多いのも、その特徴の一つです。さて、「コーチングとは一体何なのか？」という問いに対する答えですが、最近は、「自律思考トレーニング」だと思っています。昨今、ビジネスの局面においては、上司が問題解決の答えを持っていて、それを部下に教えて動かす、という考え方は古くて、上司は、部下から問題解決の答えを引き出す触媒役（つまり質問や対話を持って可能とする）となり、部下から自発的な行動や答えを引き出し、それを支援していくというのが、理想的な考え方として、一般的となって、定着できてきたかと思っています。まだまだ、理屈では、理解していても、現場を預かる局面においては、力技で部下を動かしている局面も多いかと思いますが、理想は、質問によって答えを引き出す考え方を、受け入れられていると感じています。なぜ、それが理想なのか？それは、自律思考をトレーニングし、自分で考え、行動できる力がより育まれるからです。答えを与えたり、命令で人を動かす習慣でいると部下は、他律的に動くこととなり、なかなか自分で考え、行動できるビジネスパーソンとして育っていきません。どこか上司に依存的になり、挙句の果てには、「あいつは自発的に仕事をこなすことができない！！」などという烙印を育てた上司本人から押されるという結果になってしまいます。日頃から、自律的に動くトレーニングをしていないのに、何を都合の良いときだけ、自律的に動くことができますか？ということです。中には、入社前から、自律的に動く力を身につけていて、上司の命令にも従いながら、重要な局面においては、自分で考え、行動し、リーダーシップまで取れる人間もいます。でも、それって稀ですよね？今の日本社会の「１＋１＝２」という答えが予め一つに決まっていて、その原理を教え、テストでは、それを間違いなく答えることができる、という教育をしている現状では、自律思考トレーニングは、入社後、または、授業以外の家庭や課外活動、課外授業でトレーニングされていくものだと思っています。そのような現状では、ビジネスの世界に入った後の自律思考トレーニングというものは、非常に重要なものだと思っています。それには、コーチングが、非常に有効だし、質問とそれによる対話というのは、大きな力を持っているということです。確かに課題授業や自然体験などでも「自分で考えて行動する」シチュエーションに置いてみて、学習させるというのも、非常に効果的な手法の一つでありますが、その際にも「コーチング」、もっと簡単に言えば、「質問をしていくこと」「それによる対話を続けること」を取り入れることによって、相手の自律して考える思考に、大きく働きかけ、思考の促進をサポートすることができる、ということができるのです。ただ、自律思考をトレーニングする質問や対話は、インタビュアーがよくする自分や多くの他人が聞きたい質問＆対話ではあまり効果がありません。質問される側が聴いてほしいと思う質問をし、それによる対話を進めていくことが、自律思考に大きく役立つ質問＆対話です。なので、そういった質問力や対話力に長けているコーチングのコーチというのが、自律思考を加速度的にトレーニングでき得る存在であり、コーチングがマネジメントにおける必須能力とされ得る背景なのであります。ただ、一般的に、コーチングを個人で契約される方は、「自律思考トレーニング」をしたくて、コーチングを受けるというのは少なく、やはり「ある問題を解決したい！」ただ、その問題の解決プロセスは、占い師やコンサルタントに納得性の高い答えを与えてもらうのではなく、自分で考え、「これだ！」と自分の内側から出てきた心から納得できる自分で考えた答えで問題解決に取り組んでいきたい！とされる方が多いです。「コーチングって何だかな～？」と感じていらっしゃった皆さん！！少しは、ご理解のサポートになることができましたでしょうか？★人気ブログランキング「サポートになったよ！」という方は、下記人気ブログランキングをクリックしてから、帰っていってもらえると、嬉しいです。[人気ブログランキング]

  Aug 28, 2005

• コーチ同士の勉強会に行ってきました！

  こんばんは！最近、意図的に３～４日前の日記を更新することでよい更新リズムが保ててきているアキです。さて、２１日の日記ですが、この日は、日曜日ということで、久しぶりにコーチ同士の勉強会に行ってきました。資格を取得した２００４年３月以降、コーチ同士でのコーチングの練習は、最初の頃こそ、ロールプレイなり、対面練習会などなり、積極的に参加していましたが、最近は、すっかりご無沙汰になっていました。「練習もせずにコーチングの仕事をしているとは！高木は怠けているんではないか？」とお叱りを受けるかもしれませんが、ここ一年ちょっとは、「コーチングの業界内だけでの練習」よりもむしろ「コーチングの外の世界」つまり、「コーチングを全く知らない人に対するコーチングやコーチング的な働きかけ」が「玄人同士の練習」なんかよりもより実践的で、より自分を高みのコーチへと押し上げる要素となってきていたと感じていたため、「コーチ同士の勉強会」からは、少し疎遠になっていたかと思います。ただ、練習や実践、どちらにしろ、バランスよく自分に活かすことが大事だと心得ているところもありますので、今回、少し疎遠になっていた「コーチ同士の勉強会」に参加してきたのでありました。で、参加してみた感想は、「やっぱりコーチングを勉強されていたり、コーチングを仕事としてされている方は、人間性が優しく寛容で尊敬できる！！」ということです。私自身、不肖、コーチングを仕事としているので手前味噌な感想で恐縮ですが、念のため、私という存在を一旦、除外させていただいて、このような感想になったということを改めて申し上げさせていただきます。何が素晴らしいかというと、人それぞれ良いとこ悪いとこがあったとしても、コーチングを学んでいる人（仕事としている人）は、人と人との関わりチャネルであるコミュニケーションが洗練されていて、そうでない人に比べると非常に話していての気持ちの良さが違うのであります。もし、人間以外、物質や何も便利なものがない世界を仮定したとすると、人を幸せにするのは、唯一、人だと言えるかと思います。その手段として、パフォーマンス、アート、お話し（おしゃべりや笑い）などあるかと思いますが、総体的にいうとコミュニケーションという言葉でくくることができるかと思います。そのコミュニケーションの原点でもある「会話」ということが洗練されていると、それだけで人は元気になったり、幸せになったりできる。よく会話をしていて、「なんでそんなこと言うかな～？」って、当事者であったり、第三者であったりするときに遭遇することってありませんか？そんなとき、もう少し会話術が洗練されていたり、もう少し「イキ」な言い回しや言葉遣いができれば、その場が、もっと理想的な場になることってないですかね～？言いたいことを言わないのではなく、伝えることはきちんと伝えるという前提で相手をがっかりさせないような。。。たぶん、コーチはそんなことができる人間だろうし、（できやすい人間という意味も含めて）コーチングを勉強すること、コーチングを受けることというのは、そういう人間に近づける近道なのかもしれない、と改めて感じた一日でした。★人気ブログランキング日記が「参考になった！」という場合は、下記人気ブログランキングのクリックもぜひ、クリックしてもらえますよう、よろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Aug 21, 2005

• ソウルなタイプ分け？

  昨日、ソウルタイプ（身体的タイプ論）というタイピングのセッションを受けてきました。あんまり占いとかタイプ分けとかっていうのは、好んで受ける方ではありませんが、このソウルタイプというのは、コーチングのコーチをしている方で受けている方が多数いるということで、コーチ仲間で集まったときでも、ソウルタイプの話になると、「話題についていけない。。。」事態が多々起こっていまして、好きとか嫌いとかいう理由ではなく、「仲間との話題から取り残されないためにも受けてみなければ。。」というまたまたちょっぴり「ミーハー」ちっくな理由で、今回、受講してきました。受講した感想はというと、「身体の特徴を知った。」（そのまんま！）という感じ。ソウルタイプ（身体的タイプ論）は、性格検査のタイプ分けではなく、その人が元々生まれたときから授かっている身体のエネルギーが最も高くなる身体のポイントを探っていって、それにより、タイピングしていくというもので、私の場合、頭のてっぺんがそのエネルギーポイントでした。なんと、頭のてっぺんに意識を集中させると、私の場合、ほかの８つのポイントで集中するよりも、エネルギーが高く、強い力で押されたりしても、後ずさりしない、力強い状態が保てたのです。具体的には、タイピングの先生が、９種類の押し方をして、（押される方は、９種類の意識の集中のさせ方をして）その中で、一番強い力を発揮する、つまり、押されても強い力で抵抗できるその人の意識の集中ポイントを探っていってくれます。人によっては、のどぼとけ、人によっては、額のところなど、全部で９箇所あり、様々でした。そして、私は頭のてっぺんがエネルギーポイントの「タイプ５」なのですが、そのタイプ５の特徴はというと、「智恵を与える人」だということです。簡単に言うと、タイプ５の人は、経験から学ぶ力に優れており、その学びから得た智恵で、ほかのタイプの人たちをサポートしていくことができるというのです。加えていうと、物事を表面的なものだけでなく、複雑に絡み合った関係性まで見通すことが可能でとっても理解力に溢れた才能の持ち主なんだそうです。なんか褒めまくりって感じですね！といっても、あんまりネガティブな表現が使われていないことも、このソウルタイプの特徴の一つで、「良いところをいかに伸ばすか？いかに活かすか？」っていうのが、ソウルタイプ全体で伝えたいメッセージでもあるようです。皆さん！！アキがタイプ５っていう診断でしたけど、当たってるとこありますかね～？★人気ブログランキング「当たってるとこあんじゃん！」って方は、下記人気ブログランキングをクリックしてから帰っていってもらうと嬉しいです。[人気ブログランキング]

  Aug 18, 2005

• キャリアデザインコーチングとは何なのか？

  さて、前回までの日記で、「Relationsとは何なのか？」について、お話しましたが、キャリアデザインをサポートする活動、事業、コミュニティーといったところで、具体的には、コーチング、もっというとキャリアデザインコーチングを提供しているというお話をさせていただきました。今日は、そのキャリアデザインコーチング、そして、そもそものコーチングというものは何なのか？について、お話したいと思います。まず、キャリアデザインコーチングというのは、具体的に、月に２～３回の１対１の対話（セッション）を通して、キャリアについて、考え、選択、行動してもらい、次のセッションでは、振り返り、さらなる行動やキャリアの発見に向けて、サポートしていくというものです。「なぜ、対話なのか？」「そんなもん、一人で考えてやっていくもんちゃうのん！」という意見もあるかもしれませんが、キャリアデザインに関しては、人を介して、対話形式のコーチングを行った方が、「断然いい！！」と思っています。その理由は、いくつかあると思うのですが、一番の理由としては、「独り善がり」になりにくい、というところです。「自分のことだから、独り善がりでもいいじゃないか！」という声が、聞こえてきそうですが、一人で考え過ぎると、好きなことを考えているがゆえにとんでもない現象が起きたりする、ということをまずは言いたいのです。昨日の日記の例を続けると、好きな野球のことを考え、煮詰まってしまった５０歳過ぎのオヤジがいきなり次の日、勤めている会社に辞表を出し、そのまま、楽天球団かなんかの事務所に突撃していく、というような。。。これは大げさな例で、少し非現実的で、「ありえないだろう！」と思える例であるかと思いますが、キャリアに関して言うと、たま～に、友人、知人なんかでとんでもない決断や行動を起こして、周囲をビックリさせるというのは、そう少なくない例かと思われます。私としては、結構、そういうものは「英断」として、まずは捉える方なのですが、その様相があまりにも痛々しく、周囲にまで迷惑をかけている場合があります。そんな場合は、得てして、コーチングを利用しているはずもなく、一人で煮詰まりすぎて、「傍若無人な独り善がりのキャリアデザイン」を闊歩しているかと思うのです。１００歩譲って、「迷惑をかけられたり、巻き込まれたりして、自分の存在意義を得ている人種もいなくはない訳だから、お互い様なんじゃないの？」という意見もあるかもしれませんが、そもそもキャリアに関して、なりたい自分になれなくても、「なりたい自分になるプロセス」を楽しむ部分があるかと思われますが、できれば、「なりたい自分になれた方が本望」なのではないでしょうか？なりたい自分になった後、また、よりなりたい自分が見えてきて、ますますなりたい自分になっていくというのが、キャリアデザインの理想ではないでしょうか？そうしたことを考えると、一人で考え、独り善がりに近いやり方で、「なりたい自分」を目指すよりも、人を介して、コーチングを利用し、「なりたい自分」を目指した方が、目標に近づきやすいし、充実感や達成感もより大きなものとなるのではないでしょうか？そして、「よりイキイキと働く人が増えていく。」のではないのでしょうか？そんな想いで私はRelationsをやり、コーチングを提供しています。ＰＳ．コーチングの問い合わせは、Relationsのホームページ　　　もしくは、このブログの左フレームのメール欄に　　　メッセージを送ってください。　　　通常、１ターム３ヶ月くらいで成果をみていくもの　　　ではありますが、　　　「一体、どんな対話をして、成果を出していくのか？」　　　というお試し体験は、　　　一度だけ、無料で実施することができますので、　　　自分のキャリアやキャリアデザインに興味のある方は、　　　お気軽にご連絡ください。★人気ブログランキング下記人気ブログランキングクリックもぜひ、ご協力をよろしくお願いします。[人気ブログランキング]

  Aug 8, 2005

• やっぱり答えは相手が持っている！

  最近、コーチングをしていて、つくづく思うのが、やっぱり答えは相手が持っている！ コーチングを学んでいる方なら「何を今さら」という感じだろうが、実際、多くのクライアントさんの事例を扱ってくると「キャリアについて」「結婚、恋愛について」などのテーマでコーチングに臨まれると、だいたいの傾向というか「以前のケースからこうやった方がいい。」「ある思い込みにはまっている。」といったところが話を一通り聞いていく中で、瞬時に頭に浮かんできて、テーマの本質的な問題に絞ったところで、質問を投げかけていくことができる。確かに、、、確かに話は核心へと進んでいく、、、でも、あと一歩、そのあと一歩がなかなかブレイクスルーしない、、、全てのエネルギーを集中して、ブレイクスルーの起こる質問を投げかけようとする。そのとき、「答えは相手の中にある。」ふと、コーチングの原点を思い出す。「ブレイクスルーの起こりそうな質問じゃなくて、今、一番クライアントさんが話したい話題に向けた質問をしよう。」案の定、話は核心から少しはずれた話題に変わってしまう。そして、急にクライアントさんもすらすらと話し出し、饒舌にもなってくる。そして、話が長々と止まりそうにないので、一旦、中断しようと思ったその瞬間、「あっ。」饒舌に話をしていたさなかに、急に何かを思い出したように、クライアントさんが電話口で叫ぶ。「どうしました？」すぐに私は尋ねます。「やっぱり、ある思い込みにはまっていましたね。」とか「ある一つのことにこだわり過ぎてたかもしれません。」といった答えが返ってきます。「どうして、そう思えるようになったんですか？」私は、すかさず「気づき」について、聞いていきます。「いや～ね。すらすら話をしていくうちにテーマ全体に関して、自分の中でも矛盾していることを話していることに気づいちゃったのよ。ちょっと何か今はすっきりした感じがしています。」あと、一歩なんとかブレイクスルーしてもらおうと躍起になった瞬間、コーチングはコーチングでなくなる。原点に戻って、「相手の中に答えがあることを信じる！！」ただ、それだけで、それを信じ続けるだけで、クライアントさんは、自分の内側から答えを見つけ、力強く前へ進んでいく。★人気ブログランキング！　登録初日から６３位→５１位→４３位と上昇中！！　[現在のランキングの確認はこちらをクリック！！]

  May 15, 2005

全1311件 (1311件中 1301-1311件目)

< 1 ... 22 23 24 25 26 27