6.合成洗剤と人体への影響 |
さて、時間がある人は、一度こちらの記事をご覧になってください。
かなりショッキングな写真をご覧になれると思います。
シャンプーで禿げる!かゆい!【合成洗剤恐怖の人体実験】★阿修羅♪
http://www.asyura.com/kaminoke.htm
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市販のシャンプー、歯磨き粉、合成洗剤、石鹸、育毛剤、化粧品がいかに危険であるか、ご理解できるかと思います。
一般的に市販されている歯磨き粉には、石油の廃油から生成したミネラルオイルや、たくさんの合成界面活性剤が入っています。もし可能なら、今お使いの歯磨き粉をスプーンに一杯取って、金魚鉢に入れてみてください。あなたの大事な金魚は、30分もしないで窒息死するはずです。金魚を構成している生命細胞と、あなたの口の中、胃の中を構成する生命細胞は全くの別物なのでしょうか? よくよく考えて見てください。
宣伝効果バツグンの「アパガード」では、5分もかからずに窒息死します。
こんな毒性の高い歯磨き粉を、わたしたちは毎日少しずつ体内に入れているわけです。 |
事例1:わたしの妻のケース 38歳主婦 |
わたしの奥さんは、昨年の秋頃から頭皮がカサカサになったので、毎日一生懸命に、某有名メーカーのシャンプーを使って、頭皮を中心に髪を洗っていました。しかし、さらに状況はひどくなり、頭はかゆくはひどくなり、おまけにボロボロとふけみたいに落ちてくるようになりました。
そこで、今年に入って、わたしの知合いから紹介されて、有害な化学合成物を一切使用していない、天然成分を主原料にしたニュースキン製のシャンプー、リンスに切り替えてみました。最初の1週間ほどで頭のかゆみがなくなり、使い始めて2ヶ月もしないうちに、奥さんの頭皮が元のきれいで健康的な状態に復活しているのです。まだ多少はカサカサが残っていたのですが、さらに1ヶ月経過すると、髪がきらきらツヤが出てきて、頭皮がほんとうにきれいです。 |
事例2:わたし(亀甲満)のケース 38歳 |
実はわたし自身、10年以上もふけ症で悩んでいましたが、最近ほとんどふけが出なくなり、頭髪に弾力を感じています。
わたしは自分なりに市販のものを含め、Oリングテストで良し悪しを確認し、塩分反応テストも実験してみました。
市販のボディーシャンプーに、汗の塩分をイメージした塩を混入して、1時間も放置するとものすごく固くなります。水切れできず、こびり付いたものがなかなか落ちません。
ニュースキン製品のシャンプーは、時間が経過してもほとんど固まらず、水にサーッと流れて水切れがとてもよかったのです。これを知ってから、石鹸も歯磨きもニュースキン製品にすべて変更しました。それ以来、わたしも子供たちも口内炎がなくなりました。
何でだろう、何でだろう、なぜだ、何でだろう!!
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事例3:理容店のマスターのケース 55歳男性 |
わたしが行きつけの理容店のマスターご夫妻は、マスターが利き腕の無気力症候群、奥さんが50肩で何年も病院通いと苦しまれていたときに、わたしがお客様で、それじゃーと治療したことで親しくなった。
このご主人が、ひどいふけ症で、おまけに頭が痒くて痒くてしかったがなかった。おまけに全身に湿しんが出ていて、大変だということがわかり、まずは妻のことを話し、理容店に置いてあった高価な製品を並べてOリングテストをして、ニュースキンのシャンプーを紹介して、すぐに使ってもらった。
すると、なんと3日目には頭のひどいかゆみが無くなったということだった。さらに1ヶ月ほどすると、ひどいふけがなくなり、髪がツヤツヤしてきれいになり、大変感謝されている。 |
家族を含めて自分の体内に、知らず知らずの内に環境汚染物質(危険な毒)を盛られていたかと思うと、とても腹ただしい思いでいっぱいである。
妊婦の人やおっぱいを授乳するお母さんにとっては、知らぬうちに自分の子供に毒を盛り、ひどい目に遭うようなものでしょう!
日本の大手洗剤メーカや化粧品メーカ(中には良心的な製品開発しているメーカもあるわけですが・・・)は、もっと安全でまともな製品を製造してもらいたいものだ。「自国の国民を病気で殺す気か!」と、口を大きくして言いたい。だいたい行政は一体何をチェックしているのか?
安さだけを追求する、みせかけだけの製品作りはもう止めて、今こそ、人の健康と安全に親身になって貢献してもらいたい。同じ日本人として、日本の恥をさらすのはもう止めてほしい! というのが、わたしの正直な気持ちだ。 |
※以下の掲載記事は、下記のアドレスから転記したものです。
合成洗剤ってどんな洗剤
http://www.yasuokun.com/newpage5.htm
●私達はこんな洗剤を使っているのです
台所仕事で手荒れする原因、
それはほとんどの場合、現在使用されている合成洗剤にあると思われます。。
人の皮膚は、皮脂という脂に守られ、常在菌という細菌が皮膚の細菌バランスを保つことによって、有害な細菌の侵入を防いでいます。
合成洗剤の持つ強力な界面活性力(洗浄力)は、汚れを落とすだけでなく、皮膚の細胞を傷め、皮膚が持つ防御機能をも奪い取ってしまうのです。
台所用の合成洗剤はあのタフなゴキブリさえやっつけてしまいます。
でも大丈夫なんでしょうか。そんなもので食器を洗っても。
●合成洗剤とはどういうものを言うのでしょうか。
洗剤には必ず洗浄成分が含まれています。
その洗浄成分に合成界面活性剤を使用している洗剤を合成洗剤と言います。
合成界面活性剤が主流の現在では、単に洗剤と言えば、合成洗剤を指します。
シャンプー等についても同じ事がいえます。
対して、合成界面活性剤登場まで広く使用されていた脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウムを洗浄成分とする洗剤を石鹸洗剤、シャンプーを石けんシャンプーと言って合成系の製品と区別しています。
●合成界面活性剤とはどんなものでしょうか。
合成界面活性剤とは、主に石油化学からつくられた洗浄成分で、強力で、使用される水の性質に影響されない、安定した洗浄力を発揮します。
洗剤、シャンプー、歯磨き、化粧品等、多くの日用品に利用されています。
自然界に存在しないような高温、高圧を用いて製造される合成化学物質の中で、一般に最も多用されている物質です。
他の有害な化学物質の皮膚からの浸入をたすけ、皮膚疾患、アレルギー、発ガンを促進する可能性があります。
水にすむ生物への急性毒性が強く、難分解性で、自然界、人体に蓄積し、次世代に悪影響を及ぼす環境ホルモンとしての可能性が強く疑われています。
原料の一部として、植物油が使用されることもあります。
そうした製品は椰子油からできた高級アルコール系洗剤として宣伝され、いかにも自然に優しい好印象を消費者に与えますが、生物に対する急性毒性は石油系のものより強いと言われています。
●合成洗剤に配合されている蛍光増白剤について
蛍光増白剤は、輝く白さを演出するために配合されています。
蛍光増白剤は発ガン性や催奇形成のおそれがあるために食品添加物や肌に直接触れる製品に関して、食品衛生法、薬事法、薬局法、JIS規格において、規制を受けている物質です。薬事法において、生理用品、紙おむつ、ちり紙、トイレットペーパー等に禁止されているのに、フキンや布おむつを洗うかもしれない洗剤には禁止されていません。
川に流れでた生活排水が、微生物、昆虫、魚を殺しても当たり前です。
そして、工業廃水、生活排水が大量に流された河川の水は、その下流で飲料水のための取水口に吸い込まれていくのです。
治水工事でコンクリートに固められ、息も絶え絶えの河川は自然界の浄化作用を維持できず、貴重な水資源は何度も汚染されながら、海に流れ込んでいきます。
海は汚染され、有害物質は魚介類に含まれ、食物連鎖で私達に返ってきます。
みなさんの家庭で使用されている洗濯洗剤、台所用洗剤の90%以上は合成洗剤であります。毎日、大量の合成洗剤が環境中に放出されています。
シャンプー、歯磨き剤の洗浄成分も合成界面活性剤であります。
現在テレビなどで広告されている洗剤のほとんどは合成系の洗剤です。
洗剤だけでなく、合成化学からなる物質は私達の生活に深く浸透しており、そうした産業は経済の基盤とも成っています。
合成化学物質を根本から否定することはできません。
また、そうした物質のひとつの有害性が認められたとしても、法の規制を受けるまで長い時間を必要とするでしょう。
ひょっとすると、私達は、とてつもなく恐ろしいものと一緒に暮らしているのかもしれないのです。
私達が家族の安全を守るためには、安全な製品を選ぶための知識が必要です。
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