愛してる!をカタチに示せ。
今日、友だちの結婚お披露目焼肉パーティーの席上で、わたしの尊敬する会社役員の方が言われた貴重な貴重な言葉。「わたしは子供たちのいる前で、家内を抱きしめている。 わたしはみんなに、家内を一番愛していると言っている。 家内がもしいなくなったら、自分は生きていけない。」「愛している!と言葉にしてもそれだけはわからない。 しっかりと抱きしめて、初めて愛していると伝わる。 行動で、態度で示さないと相手は本当の気持ちが伝わらない。」わたしはどれだけ愛をカタチにしているだろうか?愛をカタチにするのは、簡単なようで難しいところがある。なぜなら、愛は頭で考えて、じゃあ○○しないといけない・・・という類の代物ではないから、わたしはそう思う。愛したいから愛する。愛が先にあるから、無償で何かをしたい。つまり衝動的にからだが動いてしまう。その会社役員の方は、ほんとうに素直にそれができる人。そこには何の損得もなく、ありのままに行動している。実にうらやましい存在である。わたしなど足元にも及ばない。わたしが愛を語るには10年早いかもしれない・・・