自分をバランシングする
人間だから、怒る。悲しい時もある。無性にイライラする時もある。そういったネガティブな感情は、何から来ているのかちゃんと分かって、上手に発散すれば、普通そういった感情はおのずと居なくなって行く。牛のように、このネガティブな感情や出来事を、心/頭の中で反芻し始めたら・・・ちょっと深呼吸が必要だ。心がそのことに"執着"してしまわないための、適当な気分転換、つまり、自分のバランスを取り戻すことが必要になる。自分に向いた、そのための方法をいくつかもっておくと便利だ。私の場合、「とことん暴れる」なんていうのも、その中に入っている(^^;)もちろん、むやみに"暴れる"わけではないけれど・・・アロマもキネシオロジーも、大いに自分を取り戻す助けになる。私にとって、かつてのネロリがそうだった。悲しくて仕方ない時、いつもネロリを持って歩いていた。そう、ばれてしまいますね。問題は人間関係。でも、近頃では、ネロリはすっかりご無沙汰。今の私のレスキュー・レメディは"ベルガモット"。これは、むしろ私自身の問題。このベルガモットをベースに、比較的軽めのオイルを1-2種プラスする。それでも、バランスを崩したときに、まるで中毒患者のように「オイル・・・オイル・・・」と依存し過ぎないようにしたいと心がけている。キネシオロジーですることといえば、まずフィジカルな調整を試みる。そして経絡音叉。音のパワーは簡単ながら、実に見事にバランシングしてくれる。この音叉、もち方、振り方、身体への音の聞かせ方で、随分反応が変る。レスキューは耳の横か丹田を左右からはさんだ位置。これだけやってまだ足りなければ、感情の解放を自分で行う。そこまでくると、やっぱり自分でするより、誰かにお願いしたほうが確実ではある。もし、心のみぞにふとはまってしまったら・・・無理やり這い上がろうともがくのではなくて、ゆっくり今自分が居るところがどういうところなのか、見回してみることから始めてみるといいかもしれない。そういえば、毎朝気を回すようになってから、疲れ方が変ってきたような気がする。[今日のblog]ロールオン アロマ 「ゴージャス」(Australian Aroman Life)公定歩合引き上げ(From Sydney)