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あらゆる資産運用に少額で投資をして、その推移を見守る実験的な投資Blogです。1000円単位で株が買える「OneTapBuy」を軸として、「少額で買った株は、どのように含み益(損)が推移するか?」を見ていきます。
テーマ:株式投資日記
カテゴリ:資産運用
このところの米長期金利上昇に伴う米国株の下落により、楽天証券で始めたばかりの投資信託が軒並みマイナスになったり、米国ETFがマイナスになったりして悲惨な状況になっている中、ロボアド「theo」はほとんどマイナスの影響を受けてない...。
この株価下落時に、改めてロボットアドバイザーの良さを感じた。 ▼楽天証券での投資信託と米ETFは、軒並みマイナス転落 ![]() ▼その一方、ロボアド「theo」はほとんど落ちてない... ![]() あらためてロボアドの強みを感じた。 特に「インフレヘッジ」がこの株価下落時に強さを発揮してる。 ![]() やはりちゃんとしたポートフォリオを組むことの大事さを痛感。 適当に目の付いた個別株を買ったり、特定分野のETF(クリエネとか)を買ったりしてるだけでは、いい時はいいけど、下落時には総崩れになる。 債権やインフレヘッジをも組み込んだ、バランスのとれたポートフォリオを組んでおくことがいかに大事か。それを痛感した。 ロボアドの価値は、もしかしたら「強制的にバランスのとれたポートフォリオを組まされること」なのかもしれない。 自分で個別株や投資信託を買うと、どうしても偏ってしまう。伸び率の高い株式ばかりになる。ましてや、債権なんて目もくれない(好調時は特に)。 それがロボアドだと、強制的にバランスのとれたポートフォリオを組まされるので、株価下落時に効果を発揮する。 あらためて見直したよ、ロボアドの価値を。手数料は別として。 ちなみにロボアドtheoでの私の資産運用方針と、その内訳・個別の運用成績を開示しておきます。 ![]() 積極型です。 ![]() 株価下落時に役立つインフレヘッジ。 自分で好きなものを買うと、こうは行かない。つい偏ってしまう。 それをうまくカバーしてくれます。 ロボアドの良さを見直しました。
最終更新日
2021.03.07 09:30:16
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