|
テーマ:今日の出来事(292785)
カテゴリ:カテゴリ未分類
ある知り合いのこともが右の膝を捻挫して、私も偶然そこにいたことからちょっと心配でその後の経過が気になっていました。今日またそのこどもと会ったのですが、靱帯がのびているがたいしたことはないと言われたとのこと。
ここから先は、それを受けての話になるのですが、そのこどもはずっとまだ痛みを訴えています。それで何かずっと一人で言っていたので、どうしたのか聞いてみると、あの先生は私が痛いと言っているのに何も聞いてくれなかった、と言うのです。 付き添いで行った人の話によると、たいしたことはなくてほっとけば治るようなものだと言っておられました。 ここで、医者はたいしたこと無いという。そして患者はそれでも痛いというのに聞いてくれないと言う、???あーーそうか聞いてくれなかったから不満なのかなとふと思ったのですね。 たいしたことがないのは、素人の私が見てもなんとなく分かる感じがします。ただ本人がそれを全く認めていないのは、医者にそれだけの信頼感が持てなかったということを言いたかったのではないだろうかとも思いました。 もしそれを、対話の中で少しでも読み取ってもらえたならひょっとしたら痛いけど、ちょっと様子を見てみるということになっていたかもしれません。 来週またそこに来るように言われたらしいのですが、あそこには行きたくないと言っているらしいのですね。心の中で、こどもが言いたかったこともなんとなく話を聞いていて感じ取れました。 こどもの場合は、上手く表現したり説明できないことがあったりするのもいた仕方のないこと。聞くことの重要性ですよね。ただ聞いてあげることなんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|