みずのみマスター心の日記

脳とからだを使ったエクササイズで脳を活性化させることで、今までにできていなかったような脳の活動をおこすことができるようになります。脳の活動は、からだの全般の活動を支えています。何気なく行っている歩行や咀嚼についても生きるためのちゃんとした意味があるんですね。

例えば、人は歩く時に手と足をかならず交互に動かします。左右違った動きをすることで、脳に様々な刺激が送られます。また、ものを噛むことで、脳とからだの連絡が密にされることとなりますね。

そして、もう一つ忘れてはならないのが、水の存在。水とは純粋の水で、水分とは少し意味合いが違うかもしれませんね。ジュースやコーヒーも水分ですが、水としてからだの中で働くためには、水とその他のいろんな物質に分ける過程をからだの中でしなければならなくなります。水はすぐに仕事ができますが、水分はからだに仕事をさせる分、負担をかけてしまいます。

水を摂って、からだの準備をした上で、脳の統合のためのエクササイズをすることで、より有効にからだに作用していく結果を生みます。

全く水ということになると、そのことでストレスが・・・ということにもなるかもしれませんので、自分のからだと相談しながら調整していくといいのではないでしょうか。