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テーマ:今日の出来事(292785)
カテゴリ:水泳日記
今年一年で100キロ泳ごうと決意して、プール通いを始めてから3ヶ月が過ぎ、順調に距離が伸びていっています。当初は昔泳げていたイメージなどを完全に忘れさせるからだで、すっかり意気消沈していたのですが、最近少しイメージが戻りつつあります。
選手の経験のある人はわかると思うんですが、はじめにからだをならしていくアップがあります。水に入った瞬間にその日の調子がわかるのですが、それは毎日泳いでいたらのことで、当然現在はわかるはずもないと思っていました。それが入った瞬間にわかるようになってきました。 今年泳ぎ始めた当初は、少し手を動かしていると、まず手が回らなくなって、息ができなくなっていました。(普通に泳いでいるのに)足なんかキックというよりはただついているだけで、キックでもしようものならすぐ息があがってしまっていました。 そんな状態から、今現在はプールの中にあるペースクローク(時計)を見ながら、 自分のタイムを見て練習が進められるようになりました。制限タイムを決めて100メートル何本とかするんですが、平均したタイムを出せるようになってきたのに加えて、終わっても手が棒みたいに動かなくなるということもなく、スムーズに次の練習に入れます。 もううれしー、と思い、思わず最後に全力で一回計ってみることにしました。 やっぱり時期がはやかったみたいです。 今日はしっかりその代償を頂いております・・・ 脳は若い頃のイメージにあいかわらず支配されておりました...反省。 75メートルまではもったのになー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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