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テーマ:今日の出来事(292796)
カテゴリ:出来事について思う
どこででも何かしらの会合があると、スピーチをされる立場の方がいらっしゃったり、司会の方がいらっしゃったりします。座ってみている方は音声として聞いているとか、内容に耳を傾けたりとか、まあ自分が緊張するというような状態にはならないと思います。ちょっと席を立って皆さんの前に立って、話をする、これはした経験がない人にとってはとっても緊張度の高いものですね。
実は今日、ある会合に参加して、その中でちょっとしたスピーチをしてきました。ところが、緊張した自分が、はっきりわかるくらい声が震えているのに途中で気がつきました。慣れている場所でも、いったん注目を経験すると、なぜかこうなっちゃうんですね。 人の前に立って話をするということが、とても快感だったり、楽しいと元々から感じている人は全然苦になりませんね。このタイプの方は、急に頼まれても実に面白おかしく話をされます。全く正反対のタイプで、人の前に立つだけでもう緊張してだめ、という方は何回立っても緊張する感じというものはなかなか抜けないみたいです。 私はきっと後者なのかなーと思っています。何か面白いことでも言ってやろうと思っているわけでもなく、普通に出ていくまではいいのですが、注目を受けた瞬間にからだがカチンとなってしまいます。 以前は、ろくに話すら出来なくなったのですが、ちょっと成長したみたいではありますが、これからきっとまたこんな機会があると思うと、もうちょっと上手くなってみたいなーと思いました。 お酒でも飲んでみたらちょうどよかったりして・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年06月19日 16時59分33秒
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