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カテゴリ:自分の研修
6月の27日から7月3日までの日記は、TFH日記という形にしてみようと思います。、TFH健康法の創始者ジョン・シー、そして奥さんのキャリーと息子のマシューに会って学んだもの感じたこと、そして現地の様子などを交えて書いていこうかなと思います。
今回のツアーに参加しようと思ったのは、もう今から1年前になります。そういうツアーがあって、直にTFHの創始者に出会えると聞き、すぐに仮予約をしました。理由はよく覚えていませんが、単に行きたい、という気持ちからだったのだと思います。行く少し前になって、話だけではなく直にセッションが受けられるのだと聞き、ますますわくわくしてきました。久しぶりの海外旅行と重なってテンションは上がるばかりです。そんな感じでは、まともに神経が働くはずもなく、集合場所のターミナルを間違えて思わずあわてる一面もありました。 まあ、成田までの空路もなんとか無事終了し、集合場所で他の仲間と合流し、飛行機に乗り込みました。やっぱり1つの座席では、いくらいろんな装備がついていても快適とは言えず、先ほどの緊張感からかほとんど眠れませんでした。それに付け加えて時差もあったので、しつこいくらいの時間の調整(TFHの中の調整方法)をしてなんとか乗り切りました。もちろん乗務員の方からは、いっぱい癒しを頂きましたよ。最後の日本食(向こうではずっと食堂でしか食べられないと聞いていた)もとてもおいしく頂きました。 長い旅も大陸が見えてくると、なんだか名残惜しくなりました。その大陸の色はなぜか真っ白で砂漠のように見えました。アメリカ本土を上空から見るとこんな風に見えます。乾燥しているからなのでしょうか。 やがて空港に着くと、一気に向こうの空気に包まれました。英語ですねー。日本の細やかさとは縁のない合理的な感じが、なんだか怖くもあり楽しくもあるという感じです。初心者らしく、どんなこと聞かれるんだろうなー?などと英語で考えながら税関のコーナーに行くと、いきなり「どこ~いくの~?」と日本語で質問され、そのイントネーションと声の高さに思わず、吹きそうになりました。 日本人多いんですね。思ったよりあっという間に外に出ることができて、空港からは、直行で宿泊地に向かいました。さていよいよ気持ちは本題の方へ向いてきました。続きは次の日へ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年07月09日 00時55分47秒
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