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テーマ:生き方上手(688)
カテゴリ:心やストレス
こどものころからの人間関係、上手くいっていることがあれば、もつれにもつれたりもする。それはひとえに何かを言った、とかなにかをした、という行為によって始りますね。何かを言った、それってのは悪口であることが多いです。もしくは、相手が気持ちを害することを言った時かもしれない。
どうしても気持ちがおさまらずに、誰かに愚痴を聞いてもらうなんてことは、よくあることだと思う。しかし、それもまた、悪口の部類に入ることが多いかもしれないですね。お酒を飲んでついつい言い過ぎてしまって、それ がその人に耳に入る、なんてこともあるのでしょうか・・・ 人によっては、言った後にすっきりした気持ちになる人、それから言った後 さらに落ち込む人、と必ずしもすっきりした人ばかりではないみたいです。 きっとそんな人は、そういっている自分が、どこかで同じことを誰かにされていることを知っていて、でもつい言ってしまう為後悔してしまうのでは、 と思う。 すっきりした、と思っている人も、そういった分だけまたストレスが溜まることが起こっていたりするもので、結局は同じことなのです。 そう思ったら、人を悪く言うことを止めてみよう、ということに気がついて それを実行すると、なにか自分の周りの感じが変わったことに気がつくのかもしれません。 自分の気持ちの処理の仕方を変えるだけで、自分も周りも幸せになったら いいな・・・って考えるとこんなことが実践できると思いました。 ちなみに今実践中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月07日 18時51分24秒
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