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カテゴリ:出来事について思う
自分のような人ってけっこういるんだろうか?というのは、実はまた捻挫をしてしまいました。さぞかし激しい運動をしていたのか、というのもそうではないんです。単純にサッカーのドリブルをしていたら、重心のかけかたがまずかったみたいです。その後、足がボールに巻き込まれ、グギッという音がしたかのような、鈍い感覚が訪れました。
前回同じことをして、まあ大丈夫だろう、とほっておいたら、無残にも腫上がってしまった。それから、普通に歩けるまでの長かったこと・・・そんな教訓があって、今回はすぐ処置。これは、自分でもびっくりするほど迅速でした。まあお陰さまで、前回よりは比較できないほど状態が良いです。 さて、自分のような人、これはどういうことかというと、若い時のからだと同じと勘違いしてしまう人間のことです。頭ではほどほどに動かないと、と思っているのに、ついエキサイトしてしまうとそのことなんかすっかりどこかに行ってしまいます。そして、まだいける・・・などと根拠のない妄想をして、運動を続けてしまうのです。挙句の果ての結果がこれ・・・学びのない人間だー、と少々悲しい気持ちです。 しかし、かつて思ったように動けていた頃を思い出し、同じように動けるなんて錯覚を起こしてしまうのは、まだ若いのかな? まあ、心の状態もそうだけど、からだの状態もしっかりつかんでおかないと、こんな目にあってしまいますね。あと10分準備運動を増やすことにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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