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テーマ:ココロ(1186)
カテゴリ:健康について書く
昨日の日記でも少し触れたのですが、改めて気がついたことを、今日は書こうかなって思います。
人って気がついたら、立って普通に歩いているので、普通に立っている事に何の疑問も持ったりしません。障害を持ったり、怪我をしたりして、立てなくなったときに、ふと立つことや歩くことについて意識が向きます。 立っていることも意識しないので、自分がどんな姿勢でどんな歩き方であるいているか、なんてことも、だいたいの方は意識がないと思います。姿勢が悪い、なんて言われたり、自分がなにげなく鏡を見てふと気がつくなんてことはあるかもしれませんね。 意識が向かないということは、脳をある意味ボケさせるのかもしれません。これが人間の持っている適応能力と言えば、良い感じにとれるかもしれませんが、このことでいろんな部分に負担がかかるのは事実です。 事実私が捻挫をして、以前は気がつかなかったあることに気がつきました。 それは、捻挫をした瞬間に、頭痛が始りました。そして、からだのいたるところに違和感を感じ、そして歩いていてもなにかぎこちなくなりました。 そのときの筋肉の変化や、からだの変化を敏感に感じることが出来ました。 動きとしては以前と同じですが、そのことでからだがどんな変化をしたか、ということに気がついたことが自分の中で大発見でした。 こんな気づきがあると、日常のちょっとしたからだ(筋肉)の変化に気がつくようになるので、病気や怪我の予防になります。 何気なくしている行動の変化に気がつくことで、その後の自分の状態を見るいい機会が生まれるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月19日 19時50分22秒
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