2006/05/26(金)12:31
Meaning where I exist
現代のMaterial fieldの中でMental theoryを唱える事自体が無理なのかもしれない。
しかし、私という「人間」は「ヒト」という生物なのだ。
「ヒト」は思考し、意思を持つ。
しかしその意思がどうしてもたらされるのかなんて事は分からない。
地球という惑星の中で偶然にも細胞が変化して生み出された生物。
これが必然だったのか、それとも神の悪戯だったのかはまだ分からない。
しかし今、ヒトはこの地球を支配している。
そしてヒトのCommon senseが地球を支配している。
ではそのCommon senseは正しいのか?
どうして、ヒトが存在しているのか、そんな存在意義を考えても答えなど出ないだろう。
しかしヒトの存在も無意味では無いような気がする。
神の悪戯か、それとも必然か。
ヒトは自分達のSignificance of existenceすらも知らずにただ時間を過ごしている。
その中で感情を抱き、感情に傷つき・癒され、そして細胞が老化し退廃する。
所詮は細胞の塊なのだ。
しかし思考もするのだ。
地球レベルではなく神レベルで考えればヒトなど塵のようなものだ。
吹けば飛ぶ、その程度の細胞でしかない。
しかしそれでも存在しているのだ。
Meaning where I exist
そんなもの分からなくてもいいと思う。
でもヒトである以上は細胞が朽ち果てるまで時間を過ごさねばなるまい。
細胞の塊が爛れ、腐臭を発し、崩れ落ち、無となるまではヒトとして生きるのだ。
その中で細胞が望むように流れて逝きたい。
ヒトとしてではなくAtomの塊として。
神の落し子か、はたまた魔の使者か。