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カテゴリ:仕事
アンジェラがオープンして5ヶ月ほどたちました。
おかげ様で、「アンジェラのような空間に自宅を改装したい」というお話しを数千万円単位で頂いています。 アンジェラのような空間のプランニングは使う素材デザイン等、通常のリフォームとは違って、とても感性が要求されます。 それでここ数週間、社長として事業計画や人事の事、社内の様々なシステム構築の仕事と平行して、空間プランニングもやっているのですが、それで気が付いたことがあるんです! それは、以前から私は人の名前を覚えるのが大の苦手で、街でお客様と会っても、見たことあるけど誰だったかなぁ~と思い出せず、とりあえず笑顔で「こんにちは!」。でも誰だかわかってないのでもしトンチンカンな事言うと失礼だからとりあえず挨拶だけ(苦笑)。 よほどモノ覚えが悪いのかと思っていたのですが、最近そういう論理的な仕事と、全く逆の感性を求められる空間デザインの仕事を平行して行ったときに、すぐ頭の中が切り替わらない! 特に倫理的な仕事を集中してした後にすぐ感覚的な仕事をしようとしても、ほんとに全く頭が働かないということを体験しました。 それでふと思ったのが右脳と左脳の話し。私の場合、左右の脳が同時に働かないのでは?と。 会っても人の名前を思い出せないのは、名前って文字情報じゃないですか。そして人の顔は視覚的な映像の情報ですよね。たぶん私の頭の中では文字情報と映像情報が別々のフォルダーみたいなものに入っていて、各々同時に呼び出すことができない! (・・・逆にすぐに人の顔と名前を覚えられる人は、一つのフォルダーに文字と映像の情報がいっしょに保存できる人なんだと) 単なる勝手なこじつけの論理かも知れませんけどねぇ~ 皆さんは人の顔と名前覚えるの得意ですか? 人気blogランキング 更新していない間もクリックし続けていただいた方本当にありがとうございます。 3月16日の1周年記念日にはベスト10復帰を目指しています。 よろしくお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2006年03月06日 14時56分42秒
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