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カテゴリ:仕事
本日「新規事業の開始及び新施設建設に関するお知らせ」を開示致しました。
リアルポータルサイト事業の開始と、現在高槻市神内に(仮称)ヒーリングコンプレックスとして建設中の新しい施設の名称が決まりましたのでお知らせします。 「二十四節記」 ネーミングの元となっているが「二十四節気(にじゅうしせっき)」。節気の“気”を「記」に置き換えたものです。 二十四の節気は、旧暦の時代に1年間の太陽の動きを24等分して区切り、季節の移り変わりがわかるように生み出されたもので、現在でも馴染みのあるものが多いです。 小寒 (しょうかん) 大寒 (だいかん) 立春 (りっしゅん) 雨水 (うすい) 啓蟄 (けいちつ) 春分 (しゅんぶん) 清明 (せいめい) 穀雨 (こくう) 立夏 (りっか) 小満 (しょうまん) 芒種 (ぼうしゅ) 夏至 (げし) 小暑 (しょうしょ) 大暑 (たいしょ) 立秋 (りっしゅう) 処暑 (しょしょ) 白露 (はくろ) 秋分 (しゅうぶん) 寒露 (かんろ) 霜降 (そうこう) 立冬 (りっとう) 小雪 (しょうせつ) 大雪 (たいせつ) 冬至 (とうじ) 古来、農耕民族であった日本人は、「二十四節気」を目安に、季節の移り変わりにあわせた暮らしを上手に工夫し、自然から学んだ知恵を生かした生活を営んできました。 季節の移ろいを感じることは、テクノロジーの進化した今日では忘れがちな、やさしい気持ちを呼び覚まし心豊かに暮らすヒントを与えてくれます。 心豊かに暮らす。そして季節や身近な環境をいとおしく思う気持ちを育み、環境にやさしい暮らし方を目指す。 衣・食・住のうち、「食」と「住」を中心に、そういうコンセプトで情報発信していきたいという思いをこめてネーミングしました。 「二十四節記」 どうぞご期待ください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月17日 15時53分12秒
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