Like a drifting cloud

今日はすごく眠くて、途中意識朦朧としながら光が丘にたどり着いた。

着いてからも、眠くて体が重くて集中できない。
カーブが良く見えないし、どうやって踏み切って
どうやって跳んだらいいのか、わからなくなっちゃった。

今日は全然ダメ、早く帰ろう、と思ってたんだけど、
Ｔママに教わりながら、アウトエッジに乗るスケーティングとか
練習していたら、段々体が動いてきた。

１０時半。
そろそろ帰ろうかな、と思ってから、
「もうちょっとロイヤルを」
「BSロイヤルのロックだけ」
「ついでに、BSフルトークもロックだけやっとくか」
「ちょっと調子いいから滑ってみるか」
で、結局１１時半。

今日は、フルトークをすこし掴んだ。
進行方向前に跳ぶんだ。
助走の勢いを止めず、自然の流れに乗って滑ること。
これって、当たり前に大事。
わかってたはずなのに、今日やっと体が理解した。

自然の流れといえば、会社でもそんなことがあった。

本社からの送金、たくさん要求しすぎて、
しかも現金を間違えてたくさん引き出しすぎてしまって、
どうしたもんかな～、と悩んでいたら、
ありえない突然のハプニングで、急遽たくさんの現金が必要になった。
どちらも今日の午前中にいっぺんに起こったこと。

世の中のことって、全てに意味があるんだな、と思えた。
意味のないものなんて何もない。
今起こっている、どうでもいいことも、未来の素晴らしいことの
伏線かもしれない。

そう思うと、不幸も受け入れられるかもしれない。