ちょっとオンチなアーティスト

ちょっとオンチなアーティストベスト３（2002.06.16）

１位　ニール・ヤング

２位　デビッド・ボウイ

３位　ミック・ジャガー

映えある(？)１位はニール・ヤングです。
音程が不安定でふにゃふにゃした歌い方がまた味があっていいですね～♪

２位はデビッド・ボウイ。
あの無感情な歌い方がクールな彼らしい。

３位はミック・ジャガー様です。
感情剥き出しに歌うお姿はパワフルでかっこい～い！
けど、よく聴いてみれば･････です(笑)

今日の順位はちょっと気を使いました。
というのは、ファンが少なそうな順にしました(爆)
これはお遊びなので、彼らのファンの方がいらっしゃったら
「笑って許して～！」　ジョーク、ジョーク！

ホント、歌ってフィーリングが良ければ心にズシ～～ンとくるものが
ありますのでうまい、へたは関係ないですよね。
歌い上げるような歌い方よりも、ちょっとくずれた歌い方の方が
味わい深くて心に響くものがあります。
そうです。今日の「ベスト3」は決してけなしている訳ではなく
むしろ褒め称えているのですよ(笑)
本当は「ちょっとオンチだけど味わい深いアーティストベスト３」に
しようと思ったくらいですが長ったらしい題なのでやめました(笑)

日本にも「ちょっとオンチだけど･･･」のアーティスト、探しました。
忌野清志郎やブルー・ハーツのボーカル等がそうですねぇ～。
彼らもまた、歌は○○でもハートにくるものが感じられる味のある
アーティストですよね～。
やっぱりロックはフィーリングで歌うものなのです。