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2007年08月18日
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カテゴリ:投資日記
株・為替と、えらいことになっています。
もちろん私の含み損も例外ではありませんが、
どうしようもありません。

そんななか、先日読み、ブログにも書いた、藤原紀香著 『紀香魂』 の
影響もあり、不要な衣料を、送ることにしました。
藤原さんは、ボランティアでも積極的な活動をされており、チャリティーなどで
集まったお金で、確かアフガンに、学校を建てているほど。
結婚して、新居へ引越しの際には、二人で不要になったものを
後輩にわけたり、思い切って処分したり、貧しい国の子供達へ
送ったりしたとのこと。

私もそういったことには興味があって、何度かそういうイベントが
あった時には、持参したりしましたが、自らどこかの団体へ
自分の手で発送する、というのは初めてです。

いろいろネットでみてみると、衣料を送ることは広く知られているので、
現地では服はあまっているくらいで、食料のほうが足りない、とか、
モノを送ると自立の妨げになるとか、服の郵送料や分別の手間も
ばかにならないから、不要になったものをフリマとか、リサイクルショップに
売って、そのお金を寄付したほうがいいとか、いらなくなった服、と
いいながら、洗ってもいなかったり、穴があいていたりするものを
平気で送ってくる人もいる、とか、いろんな意見がありました。

確かにどれも納得の意見です。
しかし、フリマを開催するほど点数がないこと、リサイクルショップでは
ブランド物でも100円程度にしかならないこと、(もちろん洋服や
店によって話は違いますが)、などなど私なりに考えて、
衣料での救援を主に活動している、歴史ある団体で、よさそうなところを
みつけたので、そこに送ることにしました。

もちろん元払いで送って、1ヶ月後くらいに、海外輸送費として、
10kgあたり1500円程度の、振込用紙が送られてくるので、
それを振り込めばいいようです。
そこは新品のタオルもOKでした。

いろいろ見ていると、なんとなく、ここがよさそうだな、って
いうのがわかったり、信頼できそうなところが伝わってきます。
レイアウトがわかりにくくて、知りたい情報にたどりつけなかったり、
注意書きがわかりにくくて、やめとこう、と思っちゃうところもありました。

団体によっては、洋服でも、これはOK、これは×、と注意が必要だったり、
文房具を募集していたり。なかには、中古でも、ガードルとか下着が
特にアフリカで必要とされているから歓迎、というところもありました。
(下着類はたいてい新品のみか、下着自体受け入れ不可のところもあり)
服としてはもう使えないようなものでも、それをリサイクルにまわして
他のものに再生したりするので買取OK、というお店もあり、いいなと
思いましたが、関東で持ち込みのみ(送れない)だったので残念でした。

うまく言葉でいえないし、積極的にボランティアをしよう!!と
声を大にして言いたいわけでもありませんが、
そういうことにも目を向けて、共感できることがあったのならば、
自分に出来ることからやってみようと思います。








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最終更新日  2007年08月18日 15時49分58秒
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