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カテゴリ:投資日記
株・為替と、えらいことになっています。
もちろん私の含み損も例外ではありませんが、 どうしようもありません。 そんななか、先日読み、ブログにも書いた、藤原紀香著 『紀香魂』 の 影響もあり、不要な衣料を、送ることにしました。 藤原さんは、ボランティアでも積極的な活動をされており、チャリティーなどで 集まったお金で、確かアフガンに、学校を建てているほど。 結婚して、新居へ引越しの際には、二人で不要になったものを 後輩にわけたり、思い切って処分したり、貧しい国の子供達へ 送ったりしたとのこと。 私もそういったことには興味があって、何度かそういうイベントが あった時には、持参したりしましたが、自らどこかの団体へ 自分の手で発送する、というのは初めてです。 いろいろネットでみてみると、衣料を送ることは広く知られているので、 現地では服はあまっているくらいで、食料のほうが足りない、とか、 モノを送ると自立の妨げになるとか、服の郵送料や分別の手間も ばかにならないから、不要になったものをフリマとか、リサイクルショップに 売って、そのお金を寄付したほうがいいとか、いらなくなった服、と いいながら、洗ってもいなかったり、穴があいていたりするものを 平気で送ってくる人もいる、とか、いろんな意見がありました。 確かにどれも納得の意見です。 しかし、フリマを開催するほど点数がないこと、リサイクルショップでは ブランド物でも100円程度にしかならないこと、(もちろん洋服や 店によって話は違いますが)、などなど私なりに考えて、 衣料での救援を主に活動している、歴史ある団体で、よさそうなところを みつけたので、そこに送ることにしました。 もちろん元払いで送って、1ヶ月後くらいに、海外輸送費として、 10kgあたり1500円程度の、振込用紙が送られてくるので、 それを振り込めばいいようです。 そこは新品のタオルもOKでした。 いろいろ見ていると、なんとなく、ここがよさそうだな、って いうのがわかったり、信頼できそうなところが伝わってきます。 レイアウトがわかりにくくて、知りたい情報にたどりつけなかったり、 注意書きがわかりにくくて、やめとこう、と思っちゃうところもありました。 団体によっては、洋服でも、これはOK、これは×、と注意が必要だったり、 文房具を募集していたり。なかには、中古でも、ガードルとか下着が 特にアフリカで必要とされているから歓迎、というところもありました。 (下着類はたいてい新品のみか、下着自体受け入れ不可のところもあり) 服としてはもう使えないようなものでも、それをリサイクルにまわして 他のものに再生したりするので買取OK、というお店もあり、いいなと 思いましたが、関東で持ち込みのみ(送れない)だったので残念でした。 うまく言葉でいえないし、積極的にボランティアをしよう!!と 声を大にして言いたいわけでもありませんが、 そういうことにも目を向けて、共感できることがあったのならば、 自分に出来ることからやってみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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