音楽日記

レミオロメン
12月14日
スペースシャワーＴＶ「チャート★コバーン」に出演決定！！


だそうで、メッセージや質問を受付中ってことです。


詳細はレミオロメン公式サイトでご確認くださいね～♪







さて。
今日は久しぶりに子どものそろばん送迎時、
車の中でアルバム「朝顔」聴いてて。


「雨上がり」がかかったら、
もう、ライブの時の感動がよみがえってきて。


体が自然に揺れてくる～！


やっぱいいんだ。
レミオロメンってね。


藤巻さんの声っていいんだぁ。


薄暗がりの車内で、
藤巻さんが隣にいたらどうする？
なんて自分に質問して盛り上がってました（キケンな奴）


あんな密室でさ、隣にいるって。
想像したら即妄想でした。





ところで。
今日、ワイドショーでやってた。


あの離婚騒動。


金屏風前で離婚会見ってすごい。


しかし、
泰葉さん幸せだな…って思った。


結婚すると、
女（男もそうかもしれないけど・・・）って我慢の連続ですよね。


いろんな我慢。


こんな私が、
落語の世界の現実、どうかわからないけど、


きっと想像以上に大変な生活だったんでしょうね。


「（生活）すべてが落語になってしまう」って
泰葉さんは言っていた。


一緒に生活すること。


まして、落語という職業だとどこからどこまでって
落語と生活に線なんて引けないんでしょう。


きっと、ハードさは違えど、


夫婦二人で自営業してるのと
似たような状況になるんだと思う。


私の両親がそうだったんだけど。


夕食の話の内容はいつも仕事だった。


そんな生活に耐えてきた女。


常に仕事のこと考えている母が可哀想に感じた時もあったなあ・・・。


もうそこは男と女じゃなくって。


一緒に仕事していく仲間、同志？みたいな感覚なんだろうね。


まあ、きっとそれが楽しい時期もあるし、
それを生甲斐にできる人もいると思うけどね。







小朝師匠が言ってた。
「離婚届がラブレター」って言葉。


嫌いになって別れるんじゃない。


行きたい道。
生きたい道。


それを選んだ妻を気持ちよく歓迎していた。
笑顔で頑張れって背中を押してくれた。


すごいと思った。
潔い男だって思った。







男ってさ。
うちの旦那もそうだけど。


どうしても未練がましいって言うか。
（まあ、そうじゃない人もいるとは思うが・・・）


年とると余計にそうなるだろうけどさ。
「お前がいなくなると、おれはどうすればいいんだ？」みたいな？


甘いこと平気で言ったりするんだよね。


っていうか、
年重ねてから、離れて暮らすことなんて
これっぽっちも考えていないんじゃない？


巷で流行っている熟年離婚だってそうだよね。


やっと手のかかる子供が自立したかと思えば、
もっと手のかかる男がいるってアレ。


嫌になる・・・かもしれない（苦笑）


実親の面倒だって妻に頼ってる男っているじゃん？


仕事があるから面倒見れない人もいるだろうけど、
自分の親でしょ？って思っちゃうよ。


究極、なんで妻が面倒みないといけないの？
それはやはり法的に妻だから？


それだけでしょ？


縛られてるんだよね。結局さ、婚姻届に。


それを解き放つ離婚届は本当に、
本当の意味でのラブレターだよ。


今回の場合は確かにそうだと思う。


最高のラブレターだね。


そう言って妻と別れることを決断した
師匠はカッコいい！


（終始、師匠が小堺一機に見えて仕方なかった・・・）






離婚して姓が変わるってことで、
16歳（だったかな？）の頃に戻るような気分って泰葉さんが言ってて。


それ聞いて、私も戻りてーって思っちゃたよ（笑）。


その気持ち、すっごくすっごく分かるんだ。


離婚届出して、東京に出て、
追っかけするっていう（笑）。


いやいや、冗談冗談だけどさ。
でも解放されたんだろうなあ…って思うと


なんだか羨ましく思ったよ。


ホットロード読み返しながらワイドショー見てて、
そんなことを考えたりしてた午後でした。


結婚とか考えないで恋をしていた時期が恋しい。


ヤバい気分になってきました事実。


しかし、若くて奇麗だったな、泰葉さん。