情熱大陸の小栗くん

寒いのう・・・ 今日も寒かったのう・・・ さぁ、 ストーブを付けよう・・・ 日曜日放送された「情熱大陸」小栗旬くんだったんだけど、 ご覧になりましたか？ しかし・・・すっごいハードな生活送ってましたね・・・ あそこまですごいとは正直思ってなかった・・・ っていうか、想像をはるかに超えていた。。。 忙しいだろうとは思ってたけどさ、思ってたけど。 ちゃんと睡眠とれているのだろうか・・・とか 心配になるほどでした。 体調崩したら・・・いや、 もう体調崩したとしてもお休みできないでしょう。。。 ってくらいすごい。キチキチ。 オフとはいっても、 舞台のセリフ覚えるためのオフみたいな感じだったし。 小栗くん、蜷川さんの舞台「カリギュラ」主役ということで、 忙しさもさらに輪をかけたようでした。 忙しいだけならまだしも、 あのセリフを覚えるって大変なことでしょうね・・・ 半端じゃない量だし。 見ていて、「すご・・・・・・・・っ」声が出ない。 何しろ、「カリギュラ」初日公演終了後、 小栗くん「オールナイトニッポン」やってたんだよ！ 超人的だ。 彼が言ってた。 「こんなに忙しくなるなんて思っていなかった」 「（この忙しさが？）怖い」 今立っている自分の場所が不安定な場所過ぎるのかな。 っていうか、 ゆっくりと自分がいる位置を確認もできないんじゃないか・・・時間がなくって・・・。 やることがありすぎて・・・と思ってしまう。 コナンの実写版で工藤新一やってる小栗くん。 ロケ現場ではすごい人だかりで、集中できない様子で気の毒だった。 現場には台本を持ち込まないって言ってたけど、 その時ばかりは持ち込んでしまっていました。 自分のことをアイドル俳優だとも言ってたなあ。 今は、もてはやされているけど、 そういう人気って数年しかもたない。 蜷川さんの舞台、主演ってすごいことだよね。 どれだけ俳優の小栗旬を見てもらえるか、というか、 彼はどんな姿の自分を見られても 恥ずかしいという気持ちはないって言ってたか。 どんな目で見られようとも、 自分のやってることに自信があるし、 迷いも疑いはないんだよね。 売れるってことをすごく冷静に受け止めている人だなって思った。 そして、売れてる自分もちゃんと自覚してるから、 サービスも忘れない。 彼女欲しい度、「マックス」って答えていたあたりも さっぱりしていいじゃん。正直だな。 こんなこと書いて、 もしも、もしも小栗くんに読まれたらすごい勢いで怒られそうなんだけど。 数年前、藤原竜也くんの舞台に何度か足を運んだりしてた。 藤原竜也くんのデビュー、15歳。 「身毒丸」ロンドン公演の様子のドキュメンタリー。 数年前、あれ？もう10年以上前かもしれない。 ＮＨＫで放送されてたのを見て、驚き。 竜也くんの生き様にまじ感動した。 若いのに尊敬に値する人です。 初めて踏み込む世界で、あれだけの舞台踏んで。 限界超えてまでもあきらめない。 んで、 竜也くんの舞台「エレファントマン」のころだったかな、 「情熱大陸」に出てたのね。 その時も、ハードだよなあ・・・と思っていたけど、 今回の小栗くんもすごかった。