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カテゴリ:フジファブリック
”ゴールデンスランバー”を観て来た。 志村くんを思わずには観れない映画だった。 ビートルズの曲。青春。花火。友情。裏切り。信頼。 そして…孤独…。 映画を観ながら思った。 こうして映画館に来ることも、映画を観ることも、 志村くんは、もう何もできないんだ…、なんて思ってしまって。 あの日から、たくさんたくさん新しいものが出てきて、 その分笑顔もたくさんあって。 その中で、小さいけど、私も、少し喜んだりしてる。 こんなことしてていいのか…とかさ。 思ってしまうんだよね。 * コメントありがとうございます。 志村くんについては、 いろいろと思うことが多すぎて、 ここに書ききれないというか…なんというか…。 思ってることすべては書けないんですけど。。。 でも、この日記が少しでもお役に立ててるのかと思ったら こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。 ののこさんが書かれていたように、 私も日にちが経つにつれて、 この出来事は本当なのだろうか、 と疑う気持ちが大きくなってしまって。 追悼特集まで出てて、それを読んでいるのに、 信じられない気持ちが増えちゃって、 日を追うごとに押しつぶされそうになっています。 考えちゃいます。。。 本当に、こんなに人の事を長い期間考えてるの、 もしかしたら初めてかもしれないです。。。 今からでも何かできませんか? * 音楽と人の写真… 傘を持って立ってるあの場所は、 ”浮雲”の「いつもの丘」へと続く階段ですよね。 あの写真の志村くんは、 志村少年に戻っているように見えます。 少し不安げで、少し甘えるような感じ…。 (私が勝手に思ってるだけですけど) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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