東洋のガラパゴス小笠原諸島(1日目)
今回は東洋のガラパゴスと呼ばれている小笠原諸島をご紹介いたします。2011年6月25日、独自の進化を遂げた生態系の価値が認められ、世界自然遺産に登録されました。日本人なら一度は行ってみたい、けれどどこか縁遠い、そんな小笠原諸島。2018年2月20日~25日の期間で行ってきました。まず、小笠原諸島へのアクセスですが、これがとにかく不便。アクセスは海路のみで、東京の竹芝客船ターミナルから父島の二見港まで「おがさわら丸」で24時間かかります。また、毎日運航しているわけではなく、週に一度の往復のみです。つまり、船内2泊現地3泊の合計5泊6日が旅の基本行程となります。ただし、ハイシーズンには増便があるため、若干行程にも変化があるようです。乗船。おがさわら丸は2016年7月に新造船が就航し、乗り心地はよく、酔うこともありませんでした。この船で24時間の旅です。船内で食べられる島塩ラーメン、さっぱりとした味で美味です。期待と不安を抱えながら船は進みます。次回、父島に上陸します。小笠原諸島復帰50周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット 平成30年ネック ピロー 旅行 用 空気 枕 トラベル エアー 柔らかな肌触り 洗えるカバー ポイント消化楽天で購入