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昨日はクワ作業に明け暮れたせいか、今日は作業もせずに、映画を見ました。今日見た映画はニコール・キッドマン主演の「アザーズ」です。以前にこの映画に良く似た作品をを見てとても面白かったのですが、この場では名前を伏せます(けっこう有名です)。
その映画に負けず劣らずの内容で、見応え十分です。 舞台は1945年、第2次世界大戦末期の英国、チャネル諸島のジャージー島。広大な屋敷の女主人(ニコール・キッドマン)とその子供2人暮らしていた。しかしその子供たちは光のアレルギーで部屋を真っ暗にして、ロウソクの光だけで暮らす閉ざされた日々でもあった。 その屋敷の中に住んでいるのは家族と使用人が3人のはず。しかしそれ以外の気配がする。 その気配に気付く子供と、目に見えないモノを信じようとしない母親。母に解って貰おうとする娘に、ウソを付かない子供に育てようとする母(う~ん・・)しかし一体その気配の正体は?? 。。。とまあこんな感じでしょうか・・、ジャンルはホラーと言うよりサスペンスに近いかもしれません。 (モンスターやグロテスクなシーンは一切ありません) けっして最近の映画ではないのですが中々いけました。 結構お勧めです。期待半分で見てみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.04.04 23:10:48
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