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カテゴリ:ゲーム(考察)
本日も記事紹介ネタで何とか乗り切る管理人です orz
MHFの冤罪事件に関するその後の情報に関する考察は後日公開するとして 本日のネタは海外で発生したトロイ満載の偽公式サイトは登場した模様。 『R2』、中国で偽サイト発見!(GAME PLANET) >> 『R2』はNHN Gamesが開発したMMORPG。中国でも1月4日よりクローズドβテストが >>スタートし、早くも高い人気を獲得している。 >>だがその人気に便乗して公式サイトを偽造、ユーザーに「プレゼントが当たりました」 >>などのメッセージとあわせ、ウィルスや請求書を送りつける犯罪者が現れた。 >> >> 偽造サイトは純正公式サイトとデザインが酷似しており、専門知識がない者には >>まず見分けがつかないとのこと。 >>そのうえ偽造サイトには、意味不明なリンクが随所に張り巡らされている。 >>迂闊にこのリンク先にアクセスするとTrojan horse(トロイの木馬)ウイルスに感染し、 >>IDやパスワードなどが盗まれてしまうのだ。 >> >> この問題に対し、『R2』を運営するOurGameは、「『R2』に関するすべての情報は、 >>公式サイトおよび各オンラインゲーム情報誌でのみ告知しております。 >>また、弊社がお客様の個人情報を盗用したり、ゲームプレイに直接関連する内容以外で、 >>お客様にサインインを求めたりすることは絶対にございません。 >>皆様には虚偽の情報や偽造サイトに警戒していただくと同時に、万一そういった情報を >>発見した場合には、即座に弊社までご連絡いただけますよう、ご協力を >>お願いいたします」とのリリースを配信。 >> >> 今回の事件に対しても、「偽造サイトの開発および運営は、正常なゲーム運営を >>妨害しただけでなく、お客様にも大きな損害を与えた、非常に悪質な行為である。 >>我々は該当監査機関との連携によって犯罪者を検挙し、相応の法的責任を負わせる所存だ」 >>と、犯罪者撲滅に尽力する姿勢を見せている。 中国でのR2運営を担当しているOurGameは、過去にもネットハッキングとの闘争歴が有る。 2007年7月に北京市公安国のネットワーク検察と共に、中国史上最大規模の ネットハッキング事件に立ち向かった経歴が有る。 (当時検挙された4人の犯罪者には、それぞれ1年以上5年未満の懲役刑が課せられた)。 MHF冤罪事件について調べている際に見られた発言で、「RMT公認にしてしまえば、 運営会社に対して賠償請求出来るじゃないか」と言う人物も居たが… 仮にRMTが公認された場合、今以上に垢ハック被害が拡大し、ゲーム市場自体が 確実に縮小するだろう。 特にコンシューマ機と連動しているオンラインゲームに関しては専用ツール等で データ改ざん等行うユーザーも居る様だが、データ改ざんを行った時点で 法律に抵触する事を忠告しておこう。 (オフライン上でのセーブデータ改ざん等は自己責任となっているが、実際はアウト) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.10 23:47:22
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