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カテゴリ:ゲーム(セキュリティ)
数日程更新が抜けたものの、何とか復帰した管理人です。
時間も時間なので、即本題へ。 「World of Warcraft」で危険なマルウェアが流通(ITmedia) URL:http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1401/08/news039.html >> 米Blizzard Entertainmentの人気オンラインゲーム「World of Warcraft」の >>アカウントに感染する危険なマルウェアが出回っているという。 >>Blizzardがゲームサービスサイト「Battle.net」の告知で注意を呼び掛けた。 >> >> 告知によると、問題のマルウェアは同サイトが提供する2段階認証の仕組みによって >>保護されたアカウントでも被害に遭っている。 >>感染すると、アカウント情報やパスワードが盗まれる。 >> >> 感染しているかどうかはWindowsで「MSInfo」ファイルを作成して確認できる。 >>スタートアッププログラムのセクションに「Disker」または「Disker64」という名称の >>プログラムがあれば、感染していることを示すという。 >> >> その後の調査の結果、このマルウェアがサードパーティーアプリケーション >>「Curse Client(※)」の偽バージョンに仕込まれていたことも判明した。 >>ネットで「curse client」を検索すると偽のCurse Websiteが表示され、 >>このWebサイトからマルウェア版をダウンロードさせる手口が使われていたという。 ※Curse Client: 他人が作った便利なaddonを特別な操作無しで簡単に インストール、アンインストールできるソフト…らしい。 この理屈だと、OTPすら突破される可能性も有るのでは?と言う懸念が有ったので紹介。 WoWの二段階認証がどう言った形で提供されているのか未確認なので、今日はこれで締め。 (近日中に確認予定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.15 03:37:28
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