Wing of Future~未来(あす)への翼~楽天Ver.

2014/10/07(火)22:33

ゲーム中毒症状の根源=人生への興味の枯渇?

雑記/告知(431)

健康診断や勤務シフトの変更等で色々と慌しかった管理人です orz 先日の更新から数日間が開いたものの、即本題へ。 >>ビラノバ大学で「ビデオゲームが人間の行動と係わり合いにどの様な影響を及ぼすか」を >>心理学の観点から研究しているPatrick Markey準教授は、ゲームへと過剰にのめり込む >>人々の一部は、それによって否定的な結果を引き起こす事は明白であると説明。 >>しかしながら、実生活に起きている問題やストレスの気晴らしを >>提供してくれるものであるならば、人々はゲームに限らずあらゆる活動に >>過剰にのめり込む可能性があるとして、過度のゲームプレイが実際の原因というよりも、 >>根本的な問題が起因しているとも論じています。 >> >>またMarkey準教授は、現時点でビデオゲームがドラッグやギャンブルと >>同様の中毒性があると認めた主要機関は存在していないとして、 >>ゲームは人と高いレベルの係わり合いを促すかもしれないものの、 >>中毒性を生むという考えには否定的であるようです。 以前に紹介したTVタックルの一件もそうだが、単なる感情論だけで決め付けている例が 非常に多いので、その反論として今回の一件を紹介したのが理由の一つ。 もう一つの理由については下記の抜粋の後で。 >>最後に同番組で語ったVeatch氏は、人を夢中にさせる要素が事件が起きた >>理由の1つであると考えられるも、ゲームそのものに中毒性があるとは思わないと主張。 >>また、多くの人々はゲームユーザーの心理を理解せずにゲームが原因という意見に >>飲み込まれているとも感じているとして、このような悲劇は人生への興味を失った際に >>起こりうることであるとしています。 現在置かれている環境からの逃避=依存症(中毒)と考えた場合、 十分に対策を取る事は可能で有り、未然に事件等を防ぐ要因になるのでは?と考えるのは 管理人だけだろうか? この手の問題は扱うのが苦手と言うのも有るが、どうも暗いネタになりがちなのでコレで締め。

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