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カテゴリ:ゲーム(ニュース/雑学)
同時並行して取り組みたいものは有るものの、まだコチラに重心を置いて更新予定で
考えている管理人です。 来月の今頃には新規で立ち上げられれば…等と考えつつ、本題へ。 13歳少年がオンラインゲームの勝敗巡る“危険”な罰ゲームにより事故死〔iNSIDE〕 URL http://www.inside-games.jp/article/2016/10/19/102784.html >>ブラジルに住まう13歳のオンラインゲームを愛する少年が、 >>仲間内のゲームでの敗北に対する罰ゲーム中の事故により死亡する >>痛ましい事件が起こってしまいました。 >> >>英Daily Mail紙によれば、亡くなったのは13歳のGustavo Detterくん。 >>事件当時、彼は友人たちとチームを組み、互いに相手の姿をWebカメラで見ながら >>『League of Legends』をプレイしていましたが、チームは敗北。 >>その後の詳細な経緯は不明ですが、彼の友人たちは罰ゲームとして、 >>チーム内で慣例化していた、危険な“失神ゲーム”を行うことを彼に強要しました。 >> >>そのルールに従い、自分で自身の首を絞めたGustavo少年は、 >>何らかのアクシデントによりそのまま窒息する事態に。 >>一部始終を見ていた友人たちは異変に気づき、同じ家に住まう彼のいとこへと連絡し、 >>彼はすぐに病院へと搬送されましたが、治療の甲斐なくそのまま亡くなった模様です。 失神ゲームの危険性を知っているなら、罰ゲームとして行わないと思うのだが… その辺りの想像力が足りて居なかったのだろうなと推測。 締めの前に、失神ゲームにおける危険性について解説。 ・失神、気絶する事により体勢を崩してしまった結果、 周りの角に頭や体をぶつける、窓から転落してしまう等の最悪のパターンも。 ・脳が停止する事により、脳神経にダメージが加わり後遺症が残る可能性。 ちなみに失神ゲームに関しては下記の罪状に問われるので手を出さない様にと言った所で 亡くなった少年にお悔やみを述べつつ、今日は締め。 ・被害者間との同意が有った場合 →「暴行罪(刑法208条)・傷害罪(刑法204条)」 ・同意無しにに強行的に行った場合 →「脅迫罪(刑法222条)・強要罪(刑法223条)」 追記) 暴行罪の時効は3年、傷害罪の時効は10年。 つまり、時効期間内に異変(後遺症等)が発生した場合は対象を起訴可能。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.20 04:30:22
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