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カテゴリ:ゲーム(ニュース/雑学)
昨日は夜勤明けで帰宅後、即出掛けていた管理人です。
一日で総走行距離800キロ越えは新記録だなと思いつつ、本題へ。 【衝撃事件の核心】 「やばくね?」ドラクエX「最強鍛冶職人」登場でネット炎上 止まぬ「チート犯罪」 (1/2/3/4)〔産経ニュース〕 http://www.sankei.com/premium/news/161023/prm1610230028-n1.html 詳しい話に関しては、今週頭に更新したドラクエ10絡みのネタなのだが、問題は4ページ目。 >>勿論、オフラインゲームでも、不正操作でキャラクターを強くすることなどは >>「裏技」として、プレーヤーの間で広まっていた。 >> >> しかしオンラインゲームでの不正操作は、全体のゲームバランスを崩し、 >>他のプレーヤーに影響を与えることから、オフラインでの不正より大きな問題となる。 >>ネットで炎上し、運営側の責任問題にまで発展した例は複数ある。 >> >> さらにチート行為で得たアイテムやゲーム内通貨、強化したキャラクターは、 >>現実社会で現金で取引されることが多く、この点でも問題とされている。 >> >> RMT(リアル・マネー・トレード)と呼ばれ、オークションに出品したり >>特定のサイトで販売したりする専門業者もいる。 >>同協会はRMT関連の出品について対策する様にオークションサイトに申し入れをしているが、 >>排除には至っていない。 >> >> RMTが犯罪グループの資金洗浄になっているとの指摘も有る為、 >>RMTを規制する法律がある国もあるが、日本ではゲーム業者の防衛策や処分に >>任されているのが実態だ。 RMT問題に関してはこのブログ開設の初期から扱っているものの、未だに根絶の兆しは無く 増加傾向に有る様にも感じる。 原因としてはソシャゲも有るのだが、業界側は未だに甘い考えを持っている模様。 その一端を感じ取れるのが下記の一文。 >>日本オンラインゲーム協会も会員向けのガイドラインを作成して対策を進めており、 >>「パソコン向けオンラインゲームの不正は減ってきている」と川口洋司事務局長は評価。 >>「今後はスマートフォン向けアプリのゲーム対策を進め、引き続き各都道府県警察の >>捜査にも協力していきたい」と話している。 理由が「業界が衰退している結果、報告数が減っている」だけで有って 純粋に不正者数が減った≠運営が頑張っているでは無いのでは?と言った所で今日は締め。 追記) 運営が不正対策に力を入れていないと言う意味では無いので悪しからず。 (某運営Nは課金アイテムが絡まない不正に関しては相変わらず放置の様だが…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.23 23:50:42
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