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カテゴリ:ゲーム(考察)
裏庭に来る猫達の捕獲・去勢の計画を練りつつ記事を更新している管理人です。
問題は、去勢手術前の検査で色々と見付かった場合の対応だなと思案しつつ、本題へ。 昨日の記事では裏技と言う言葉が生まれた背景について書いたが、本日はその余波について。 当時の記憶を元に書いている部分も有るので、多少なりとも誤情報が混じるかも知れないが… 裏技と言う言葉が生まれた結果、誰よりも早く裏技を見つける事が自慢の種になり、 我こそはと裏技探しに没頭する層が発生すると同時に、関連書籍でも裏技紹介が掲載され、 人気を博す様になり、大辞典並みに分厚い裏技全書的な本も発行されていた。 開発側も意図的にコマンド入力でデバッグモードが使える状態を残したり、 小ネタを仕込んだりと互いに一種の共存関係が築かれていた。 その後、意図的にセーブデータやゲーム内レジストリを弄り出すタイプのユーザーが出現。 この辺りから有る意味、歯車が狂い始めた感が有る。 古くはトンカチエディターから始まり、有名所だとプロアクションリプレイ(PAR)等、 ゲームを改造するツールが登場して以来、運営と不正者との戦いが始まった気がする。 続きは明日の更新で行うが、オフラインゲームにおけるデータ改造の賛否について 焦点を合わせて書いて行く予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.06 14:49:06
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