Wing of Future～未来（あす）への翼～楽天Ver.

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• 『オーバーウォッチ』チートツール製作メーカーに860万ドルの支払い命令

  ストックネタの消化を徐々に始めた管理人です　orzGW中に小旅行に出るか思案しつつ、本題へ。『オーバーウォッチ』チートツール製作メーカーに860万ドルの支払い命令〔Game*Spark〕URL　https://www.gamespark.jp/article/2017/04/05/72556.html今回もざっくり纏めると下記の通り。・カリフォルニア州の裁判所が、オーバーウォッチのチートツールを制作した会社に対し、　著作権侵害により860万ドルの支払い命令を下した。　→リバース・エンジニアリングor許可なくゲームの改変を行ったとして提訴。・敗訴したチートツール提供元は控訴を担当弁護士と協議中。　→「米国の裁判所が本問題を管轄しているとは認めず、判決においても、　　　販売されたチートツールのライセンスの多くが安価な「試用版」であることを　　　考慮していない」等と言い訳を述べている模様。・タイトルでは860万ドルの支払い命令と有るが、実際には860万ドルの支払いに加えて、　約17万7,000ドルの訴訟費用も負担する結果に。（控訴棄却の場合）過去の宿題ネタに関しては、今後の更新で少しづつ消化予定と言う事で今日は締め。

  2017.04.21

• 人間の目で見抜けないURL偽装がフィッシング詐欺に悪用される可能性

  ストックネタと宿題ネタの洗い出しと裏取りで一日かかりそうな管理人です　orzそんな状況報告はさておき、即本題へ。人間の目で見抜けないURL偽装がフィッシング詐欺に悪用される可能性、Firefoxでの対策はコレ〔GIGAZINE〕URL　http://gigazine.net/news/20170418-fake-domain-homograph-attack/簡単に纏めると下記の通り。・ブラウザのURL表記上からは見抜けないフィッシング詐欺の危険性が指摘される。・ホモグラフ攻撃を進化させた手法で、ブラウザの脆弱性を利用した手法で　人間が画面表示から詐欺サイトであることを見抜くことは不可能。・現状はブラウザ側での対応待ち以外の対策無し。詳しい話はリンク先で確認を…と言った所で今日は締め。　

  2017.04.20

• 米国ゲーマー“スワッティング”被害で実行犯の英国青年起訴へ

  宿題ネタがどの程度貯まっているのかの確認中の管理人です　orz週末は所用でネット接続が出来ない環境に居た為、更新不可だったと釈明しつつ本題へ。米国ゲーマー“スワッティング”被害で実行犯の英国青年起訴へ〔Game*Spark〕URL　https://www.gamespark.jp/article/2017/04/12/72688.htmlスワッティング事件自体は過去に扱った記憶が有るが、起訴案件になったとの事なので紹介。簡単に復習がてら事件について解説。・スワッティングとは？→ネットの向こうの気に入らない相手をテロリストとして通報、　SWAT等による強制捜査を行わせる犯罪行為。・今回の事件の内容は？→被害者は、2015年に行われた“スワッティング”の際、踏み込んできたSWAT隊員達により　経緯は不明ながらもゴム弾で撃たれ、顔面の骨や肋骨を折るなどの重傷を負ってしまった。・容疑者の罪状及び判決予想は？→虚偽の情報を作成したなどの3件の罪により、有罪判決となった場合、　最長20年の懲役刑が課される見込み。今回扱った理由の一つとして、テロ防止対策法案絡みの報道が変な方向に加熱している点が見受けられたからと言うのも有るのだが…反対運動をしている団体は「地下鉄サリン事件」を忘れたのかな？とツッコミを入れつつ、今日はこれで締め。明日は…宿題ネタの洗い出しが終わっていればそちらの片付けを行う予定。

  2017.04.18

• 「スーパーマリオラン」に便乗する偽アプリ/Google Play起動時にクレジットカード情報を詐取

  と言う訳で、実質二本目の記事を更新している管理人です　orz睡魔もかなり襲って来ているので早速本題へ。「スーパーマリオラン」に便乗する偽アプリ、Google Play起動時にクレジットカード情報を詐取〔トレンドマイクロ セキュリティブログ〕URL　http://blog.trendmicro.co.jp/archives/14686今回も簡単に纏めると下記の通り。・昨年12月に「Super Mario Run」のアプリ名をかたる不正・迷惑アプリを初めて確認して以来、　2017年3月末までに同様のアプリが計34種確認されている。・その中でも特に悪質とされているアプリについて紹介　→「AndroidOS_Fobus.OPSF」　　　アプリ名「Super Mario Run」として海外のサードパーティマーケットで頒布。　　　インストール時に複数の情報やアクセス権限を要求、インストールされた際に　　　電話番号や連絡先、位置情報や SMSメッセージといった機微な情報を端末上から取得。　　・一番の特筆点はクレジットカードの情報取得　→利用者がこのアプリのインストールされた端末でGoogle Play を起動すると　　偽のクレジットカード情報入力画面をポップアップさせクレジットカード情報の詐取を試みる。　　背景のグレーアウトされた箇所をクリックしてもポップアップ画面を閉じることができないため、　　利用者はクレジットカード情報欄に入力して先に進む以外で Google Play にアクセスすることが　　出来ない状況に持ち込まれる。　　⇒利用者が有効なクレジットカード情報を入力した場合、　　　カードの所有者名、有効期限、セキュリティコードの入力項目が表示され、　　　これらの情報の入力を完了すると、続いて誕生日、住所、電話番号といった　　　所有者の個人情報の入力を要求。　　　最終的に全ての情報を入力し終えると Google Play にアクセスが可能。被害に遭わない為の対策に関しては下記の3点が挙げられていたので抜粋。1:正規のアプリマーケットか、運営者がはっきりしていて信頼出来るサードマーケットからのみ、　アプリをインストールする2:普段から「提供元不明のアプリのインストールを許可する」の設定を無効にする。　→意識して信頼できるサードパーティマーケットからアプリをインストールする場合のみ、　「提供元不明のアプリのインストールを許可する」の設定を有効にしてインストールを行う。3:インストール時にデバイスの管理権限を要求された場合、不正・迷惑アプリの可能性が濃厚。　→不正活動のためにはデバイスの管理権限が必要な為。長くなったのでこれにて締め。

  2017.04.14

• スマホ版「KOF」訴訟問題、公式サイトで異例の「表記ミス」謝罪 → 新たな法的問題も浮上へ

  更新途中で寝落ちした為、昨日の日付で更新している管理人です　orzと言う訳で、本日は二本立て更新となってしまったので即本題へ。スマホ版「KOF」訴訟問題、運営していたのは中国企業だった？公式サイトで異例の「表記ミス」謝罪 → 新たな法的問題も浮上へ〔ねとらぼ〕URL　http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1704/12/news049.html簡単に三項目で纏めると下記の通り。・ガチャ問題がきっかけで特商法違反が発覚　→ガチャキャンペーンにおいて、実際の出現率と、ゲーム中の確率表記が　　大きく異なっていた件が発端となり、運営会社に訴状を送るが運営の住所は偽物。　　⇒特商法違反が発覚。・これまで表示していた運営会社は「誤記載」との言い訳で言い逃れを図る　→「当社とは何ら資本関係・取引関係のない会社」との謝罪文を公式HPにて発表。　　⇒この時点で別の問題が浮上。・利用契約成立せず、個人情報保護法違反の可能性も浮上。　→「KOF98 UM OL」の規約内では現在も「OURPALM株式会社が日本国内を対象として　　提供するアプリケーション」とはっきり記載。　　プレイヤーはOURPALM株式会社とは契約していても、Ourpalm Co., Ltd.とは　　契約を結んで居ない為、利用規約自体が無効。　　また、規約の第9条「個人情報およびその取り扱い」も同様。　　⇒「当社は、お客様が本サービスを利用するにあたり、個人情報その他お客様に関する　　　　一定の情報を取得することがあります」と有るが、Ourpalm Co., Ltd.が　　　　個人情報にあたるデータを少しでも取得しているなら、個人情報保護法違反。SNKが中国資本傘下に入っている点からコレを予測出来た人物は正直居ないと思うが…少なくともこの案件はもう一波乱有りそうだなと考えつつ、今回のネタはこれで締め。

  2017.04.13

• 『マインクラフト』にリアルマネーのマーケットが導入予定

  帰宅後と寝る前に猫の相手をするのが日課になりつつある管理人です　orz猫の話はさておき、本題へ。モバイル/Win10版『マインクラフト』にリアルマネーのマーケットが導入予定〔Game*Spark〕URL　http://www.gamespark.jp/article/2017/04/11/72642.htmlMinecraftでユーザーが作ったコンテンツを販売する公式「マーケットプレイス」開始〔GIGAZINE〕URL　http://gigazine.net/news/20170411-minecraft-marketplace/簡単に纏めると下記の通り。･ユーザーの作ったコンテンツをゲーム内通貨「マインクラフトコイン」で購入出来る　マーケットプレイスが2017年春に導入予定。･コンテンツは一度購入すればずっと利用可能。･扱われるコンテンツはアバタースキン、アドベンチャーマップ、テクスチャパック、 ミニゲーム等。尚、コンテンツのクリエイターには売上の70％が支払われるとの事だが…別タイトル（某Skyr○mのMODストア）でも似た様な県が導入されたものの、不評を受けて即終了に追い込まれていたと記憶。今回はどうなるのやら…等と言った所で今日は締め。追記)保護した猫は寝ている側で丸くなって寝る程度には順調に馴染んで来た模様。

  2017.04.12

• 11歳の少年、iTunesでオンラインゲームに83万円を課金

  何とか寝る前に更新している管理人です　orz睡魔も限界来ているので即本題へ。11歳の少年、iTunesでオンラインゲームに83万円を課金！！〔iPhone Mania〕URL　http://iphone-mania.jp/news-164288/簡単に3行で纏めると下記の通り。1:iTunesアカウントをクレジットカードにリンクしていた為に起きた事件。2:以前に少額課金を行った息子が「最大課金を行ったらどうなるのか？」と言う　興味心が原因で同一タイトルで複数回課金。　→最初の5分以内で700ポンド（約9万6,500円）を課金、　　30分で1,100ポンド（約15万1,600円）を課金。　　⇒最終的には2週間で1回99ポンド（約1万3,600円）のアプリ内課金を50回以上行っていた。　　　（金額的には約6000ポンド〔約83万円〕の課金）3:Appleは今回の件に際し、全額返金対応を行った。本件に関しては、ツッコミ所満載過ぎる上に過去にも同様の件を扱っているので今回は管理人コメントは省略と言った所で今日は締め。

  2017.04.11

• 年々巧妙化するネットゲームのチート行為/専門家が考える対策とは？

  更新頻度は落ちてるものの、まだ暫くは継続予定な管理人です。後どれだけ継続していけるかは不明と言った所で本題へ。【セキュリティ ニュース】【特別企画】年々巧妙化するネットゲームのチート行為 - 専門家が考える対策とは〔Security NEXT〕URL　http://www.security-next.com/080236>>脆弱性を突いて、ゲームを有利に進めようとする「チート行為」。>>>>本来のゲームバランスを破壊し、利用者の楽しみを奪うことはもちろん、>>時には運営の屋台骨を揺るがしかねない深刻な問題だ。>>>>フィーチャーフォン時代からこうした不正行為は存在したが、>>課金型のオンラインゲームが登場したことでさらに過熱し、>>攻撃者とゲーム運営者との間で熾烈な戦いが繰り広げられている。今回の講演担当はグリーでセキュリティ対策にあたる山村憲和氏。任天堂を倒す方法を知ってると息巻いた(ry…と昔を懐かしむのはさておき、現場ではどのように向き合い、対策を講じているのか？と言う内容の解説はコチラで書かれているので興味の有る人は一読を。今月も日勤無しの生活なので、これにて締め。

  2017.04.10

• 金融庁，多数のスマホ向けゲームも払い戻し対象としたリストを4月4日に更新

  最近、食指の動くネタが無い事も相まって更新頻度が下がってる管理人です。宿題ネタをさっさと片付けろとツッコミが来そうな本日のネタはちょっと気になったネタが出てきたので紹介。金融庁，多数のスマホ向けゲームも払い戻し対象としたリストを4月4日に更新〔4Gamer.net〕URL　http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20170405108/>>金融庁による「資金決済法に基づく払戻手続実施中の商品券の発行者等一覧」が>>2017年4月4日に更新された。>>この一覧は定期的に更新されているもので，金融庁のウェブサイト内（※）にて>>xls形式のファイルをダウンロードし，その最新版を確認できる。※:http://www.fsa.go.jp/policy/prepaid/index.html>>　一覧には，払い戻し手続きを実施しているゲームタイトルもリストアップされ，>>払い戻しとなる種類，手続きの実施期間，そして払い戻しを申し出る方法が>>合わせて記載されている。>>　払い戻しを受けられるゲームタイトルがあるかを確認し，手続きの実施期間内に>>申し出ることを忘れないようにしよう。xlsファイルなのでExcel等のツールが無いと確認出来ないが、複数のタイトルで払い戻しが実施されてるのが確認出来た。（管理人はOffice Online経由で確認）思い当たる節が有るので有れば、一覧を確認した上で払い戻し請求をお勧めすると言った所で今日はこれで締め。

  2017.04.06

• 2016年の不正アクセス認知件数は1840件、前年比211件減 - 検挙数は増加

  体力的にはある程度回復したものの、気力がまだ戻ってきてない管理人です　orz保護猫は順調に回復しつつ有る点も報告しつつ本題へ。2016年の不正アクセス認知件数は1840件、前年比211件減 - 検挙数は増加〔Security NEXT〕URL　http://www.security-next.com/080123>>警察庁が2016年に認知した不正アクセス事件は1840件で、前年から211件減少した。>>一方で検挙数は増加している。>>>>同庁によると、不正アクセス事件の認知件数は2015年の2051件から211件減となる1840件だった。>>>>不正アクセス後の行為では、「オンラインバンキングでの不正送金」が70.9％で最多。>>「インターネットショッピングでの不正購入（9.3％）」>>「オンラインゲーム、コミュニティサイトの不正操作（6.7％）」が続く。今回紹介した理由としては、フォロアーの一人がSkypeを乗っ取られたとの発言を行っていた為。（現在はアカウント自体を廃棄した模様）ちなみに502件の検挙件数の内、他人のパスワードを使って不正にアクセスする「識別符号窃用型」が457件と大半を占めており、原因は下記の通り。・「パスワード設定、管理の甘さにつけ込んだもの」　　　　　　　　53.4％　244件・「パスワードを知っている元従業員や知人によるもの」　　　　　　13.3％ 　61件・「利用者からパスワードを聞き出した、またはのぞき見したもの」　10.7％　 49件・「マルウェアを使用して入手したもの」　　　　　　　　　　　　　 7.4％ 31件・「他人から入手したもの」 4.4％ 20件上記3つに関しては自身の管理の甘さが起因しているので何とも…等と考えつつ、今日はこれで締め。

  2017.04.04

• オンラインゲームアイテム購入の返金は可能？/契約の錯誤無効の実例らしき案件

  昨日はとあるお寺への御朱印参詣の為、留守にしてた管理人です　orz一応、移動中でもノートPCを持って行けば更新可能な状況になりつつ有るので近日中に試験更新を思案しつつ本題へ。オンラインゲームアイテム購入の返金が可能か〔弁護士ドットコム〕URL　https://www.bengo4.com/c_8/c_1838/b_538477/要点をまとめると下記の通り。・購入する商品の内容が分かりやすく書かれ、当事者の意思の確認が　しっかりとなされている様な場合では、購入者に「重大な過失」が有ると判定される。　→複雑な過程を経なければ商品の内容を確かめることができないような場合には　　「重大な過失」が有ったと運営が主張しても効力は薄い。・スクリーンショット等、事前に証拠を残した上で運営と交渉　→運営側は容易に証拠隠滅が可能な為、事前に証拠を押さえて置く必要有り。正直、以前に紹介したスマホ版KOF問題でも同じ様な内容を扱っている為、簡素な更新になったが今日はこれにて締め。

  2017.04.02

• 『For Honor』のゲーム内通貨・アイテムは高すぎるのか/ユーザの意見に対しゲームディレクターがコメント

  宿題化しているネタの裏取り精査に時間がかかり過ぎている管理人です　orz適度な所で着地点を付けないと無限ループに陥りそうな本日のネタは気力的な問題も有り、記事紹介で更新。『For Honor』のゲーム内通貨・アイテムは高すぎるのか。ユーザの意見に対しゲームディレクターがコメント〔AUTOMATON〕URL　http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170323-43170/簡単に説明すると買い切り型の作品に追加課金を求める形式に対する問題提起の記事なのだが、有る種、永遠の課題でも有る「Pay to Win」を含んだ課金制度に関する問題でも有ると思い、今回紹介して見た。詳しい話に関しては次回の更新で書く予定。

  2017.03.30

• スマホ版「KOF」景表法違反の疑いで訴訟問題に発展/更に特商法違反も発覚

  体調を崩して暫く回復に専念してた管理人です　orz出勤前の更新なので、簡単に記事紹介のみで。スマホ版「KOF」景表法違反の疑いで訴訟問題に発展か　さらに特商法違反も発覚〔ねとらぼ〕URL　http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1703/25/news038.html要点だけ纏めると下記の通り。・人気キャラクター「クーラ」が出現するガチャキャンペーンで、　ゲーム内の説明では「出現確率3％」と表記されていたが、運営に問い合わせた結果、　「ガチャを引いて格闘家が出て出て来た際にに3％の確率でクーラが出現する」　という意味の回答を受け取る。　→格闘家が出現する確率は10％程度で更にその3%となると景品表示法の「有利誤認」に抵触。・運営に返金請求を行うが、運営から虚偽の報告による返金を薦められた(※)為、訴訟へ。　※「Appleに『課金したけど反映されなかった』と伝えて返金を求めるように」言われたとの事。・運営相手に訴状を郵送するも「宛先不明」で返送　→特定商取引法（特商法）の記載のある住所に存在するビルに問い合わせたが、入居事実は無し。　　⇒「特商法違反」も発覚。・小額訴訟予定だったが、裁判官職権で通常訴訟に発展。最期の一文に関しては、訴訟を起こしているTomas氏のブログ情報より得た情報。この件に関しては、情報が出揃うまでは暫く静観の方向で思案中。（外野が余計に騒いで変に影響を当たるのもアレだという判断より）

  2017.03.28

• 擬人化の原点は偶像化？

  時間の都合もあるので即本題へ。先ず、擬人化/擬人観の定義について。・擬人化:人間以外のものを人物として、人間の性質・特徴を与える比喩の方法　→擬人化の歴史は非常に古く、古代ギリシャの擬人法にまで遡る。・擬人観:人間以外の動植物、無生物、事物、自然、概念、神仏などに対し　人間と同様の姿形、性質を見いだす事。擬人化が生まれた背景としては、一神教の教えが根っこに有り…等と書き始めると長いので簡単に要点だけ抜粋すると、擬人化表現の目的として「親しみを持たせ、対象に関心を高める」と言う物が有り、ゆるキャラ等もこれの部類に属する。そもそも、付喪神や神仏の偶像化、神話に登場する神々も一種の擬人化では？と言うのが管理人の個人的見解。妖怪･変化等も性格付けを行っている時点で擬人化の一種と言えなくも無い訳で、それらを考えると今回の件は全く問題が無いとは言わないが、各寺社や神社庁等から許可が取れるので有れば許容範囲内では？と思うのだが…。御朱印集め云々の苦言も有るが、現在御朱印集めをしている輩の中でも転売する輩が存在している以上、御朱印集めをしている人達=マナーが良いと言い切れないのも実状。（実際、とある法要限定で配布されていた御朱印が転売されていた例が多数）あくまで個人的見解なので賛否有るだろうが、これにて締め。

  2017.03.22

• 「神社」の美少女化に苦言相次ぐ/擬人化文化の行く先とは？

  保護猫の人懐こさが甘えん坊レベルになってるなと実感している管理人です。猫関連の話はこの程度にして早速本題へ。「神社」の美少女化に苦言相次ぐ「もはや何でもあり」〔R25〕URL　https://r25.jp/entertainment/00056162/>>『艦隊これくしょん-艦これ-』『刀剣乱舞-ONLINE-』など意外なものを>>擬人化したオンラインゲームで知られるDMM GAMESは3月15日、>>ブラウザゲーム『社にほへと（やしろにほへと）』のリリースとともに>>事前登録の開始を発表した。>>豪華なスタッフ陣に歓喜の声があがる一方、“神社”を美少女に擬人化した作品とあって、>>ネットでユーザーから苦言が相次いでいる。>>>>“純和風シミュレーションRPG”と銘打った本作は、日ノ本（ひのもと）の中心が>>「平安の京」と呼ばれたていたころ、穢れとともに妖化（あやかし）どもが>>溢れ出した世界が舞台となる。>>現代から平安へ召喚されたプレイヤー「咒師（じゅし）」は、神社の化身で少女の姿をした>>「社巫娘（しゃみこ）」と共に戦い、穢れたこの世と未来を救うという筋書きだ。今回の件で上げられた苦言に関しては下記の通り。・「神社は法人だが、各神社や神社本庁に話を通してたりしてるんだろうか」・「神社擬人化か…嫌いじゃないけど色んな所から苦情が出そう」・「兵器の擬人化は分かるけど建造物までくると流石に意味不明」・「個人的には『実在する祈りの場所』を弄くり回すのが我慢ならぬ」・「聖地巡りとかするかもしれないけど、全員がマナー良いわけでもないし、　　本当に御朱印集めとか好きで来てる人達に迷惑かけなくて済むと言う保証が無い」今回上げられた苦言に対する意見等を含め、管理人の考えに関しては明日の更新で。独言）最近、前後編に分けてる理由？長々書くのは読み手も書き手も負担が大きいので(ry

  2017.03.20

• 『Overwatch』カスタムマッチを悪用した無限XP稼ぎに公式が警告

  保護猫の一件は取り敢えず一段落付いたので通常運行に戻れそうな管理人です。コチラの更新も極力毎日更新に戻しながら他の事にも手を出しかねない本日のネタは少し前に拾っていたネタで更新。『Overwatch』カスタムマッチを悪用した無限XP稼ぎに公式が警告、チート行為とみなし処罰対象に〔AUTOMATON〕URL　http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170309-42306/簡単にまとめると下記の三項目。・『Overwatch』のカスタムゲームを悪用したファーム行為（※)を、規約違反とみなし　処罰の対象とする姿勢を明らかに。　※:何もせずに経験値を稼ぐ事。ROで例えるなら「お座り育成」・本来の目的から外れた利用方法の蔓延に運営側が歯止めをかける為の措置で有り、　明らかにファーム行為が目的であると判断された場合、　作成者を含めた全ての参加ユーザーは利用規約の違反対象としてアカウントを永久凍結。　→該当行為を発見した際はすみやかに運営チームへ通報する様、公式もアナウンス。・ファーム行為に対する防止施策の一環として、AFKタイマーが設置されることが決定。　→ユーザー自らが積極的に状況改善へ貢献する事を期待し、現状では経験値廃止を行わず、　　暫く様子を見るとの事。結論として、ユーザーとして取れる行動は下記の三点。1:ファーム目的の部屋は作成しない2:発見しても参加しない3:違反者を運営に報告する今回紹介した目的に関しては、明日の更新で。独言)動物取扱責任者の資格取得の勉強するかどうか思案中…。

  2017.03.19

• 賠償も　限度超えれば　脅迫に(一句

  本日、保護猫の抜糸日と言う事で出勤時間よりかなり早めに起きてる管理人です。そろそろ、本腰入れて名前を決めなければと二候補のどちらを採用するか思案しつつ本題へ。…とは、言っても昨日の続きなので短めの内容に。結論から言えば…「どちらも犯罪者」と言うのが個人的見解。理由としては下記の理由。・加害者側　他人のIDでログインしている時点で不正アクセス禁止法に抵触。　更にゲーム内通貨や装備･アイテムにも手を出している時点で余罪追加。・被害者側　二重処罰の禁止（憲法３９条）に抵触。　また、それを無視して金銭を要求する場合は、脅迫･恐喝罪に問われる可能性も有り。二重処罰（ダブル･ジョバティ）に関しては、少し前に某マンガでも簡単に説明されていたが、簡単に説明。二重処罰の禁止とは?:人は，既に処分を受けた罪について重ねて処罰されることはない(憲法３９条)。別名，一事不再理とも言われる。憲法３９条（何人も）同一の犯罪について，重ねて刑事上の責任を問われない。此処で問題になるのは。「同じ罪を複数回重ねた場合も処罰対象外なのか？」と言う事だが…「繰り返された過ちを重く処分する事は二重処罰禁止に当たらない」為、その場合は例外なく処罰対象となる。昨日紹介した件に関しては、処罰後に同じ事を繰り返した訳でも無く、既に一度、和解金を支払っている為にその時点で解決したと見なされる模様。久々に真面目な記事を書いた気がしつつ、今日はこれで締め。

  2017.03.18

• オンラインゲームでの不正行為について他人への賠償に正解は有るのか？

  回線不調とマシントラブルも追加で加わっていた管理人です　orz前説はさておき、今回はとある法律相談サイトからネタを紹介。オンラインゲームでの不正行為について他人への賠償〔弁護士ドットコム〕URL　https://www.bengo4.com/internet/b_532794/簡単にまとめると下記の通り。・2015年の夏に友人から教えてもらった、他人のオンラインゲームのIDを利用し　課金アイテムやお金のかかった装備などを盗んだ。・不正ログインの痕跡から友人に疑惑の目が向かい、其処から犯行が特定され　被害者から「警察に被害届を出すか、賠償金を払うか」二択を迫られ賠償金を払う。　（当人→被害者へ20万、友人→被害者へ10万で合計三十万の請求）・賠償金支払い後に被害者から追加で要求（盗んだ装備も返せ）が届く。　→売却してしまった装備なども買い戻し、買い戻し出来なかった分は5万円追加で支払う事で同意。問題は更に続き、こんな結果になった模様。・装備返却時に「盗んだゲーム内通貨や他のアイテム等の返却を要求」　→被害者から更なる請求を受けた場合、支払う義務が有るのかどうか？（法律相談内容）この件に関する個人的な意見に関しては、明日の更新で。　　

  2017.03.17

• 『リーグ・オブ・レジェンド』不正ツール提供会社、賠償金1,000万ドル支払いへ

  保護猫の世話や所用で更新が滞っていた管理人です　orz元々人懐っこかったものの、環境慣れしていない影響で色々と悪戦苦闘しつつ、本題へ。『リーグ・オブ・レジェンド』不正ツール提供会社、賠償金1,000万ドル支払いへ〔Game*Spark〕URL　http://www.gamespark.jp/article/2017/03/06/72009.html簡単に三行でまとめるとこんな感じだろうか？・不正なチートツールを提供していたサービス運営会社がRiot Gamesに向けて　1,000万ドルの賠償金支払いを米裁判所が命じた。・不正ツール提供元はゲームを操作する不正な「ハッキング」「スクリプティング」を行っていた。　→上記サービスに関しては月15ドル、「複数のアカウントを同時に自動化」に関しては　　月50ドルで提供。・チートツール提供元が裁判所命令を受け、サイト閉鎖も行いつつ下記のコメントを残している。　→「ツールの開発とサポートを中止することに合意した」　　「『リーグ・オブ・レジェンド』プレイヤーにお詫び申し上げます」国内でもe-Sportsを発展させたいと言う流れが有るが、その流れを作る上ではこう言った施策を早い段階から根付かたとしても厳しいのでは？と言うのが管理人の考え。その理由に関しては、以前から宿題になっているネタも絡んで来るのでその際に…と言った所で今日は締め。

  2017.03.13

• 任天堂が訴訟に踏み切った理由とは？

  保護した猫絡みで数日間更新休止していた管理人です　orz結論から先に言うと…手術は無事成功、術後の経過も順調なものの抜糸後の検査までは油断しない方が良さそうだなと思案しつつ、本題へ。「マリカー」商標への任天堂の異議申し立て、棄却されていた〔ITmedia NEWS〕URL　http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1703/08/news128.html今回も簡単に三項目にまとめると下記の通り。・マリカーが15年5月、自動車などのジャンルで「マリカー」の商標を出願、16年6月に登録。　→これに対して任天堂は同年9月に異議申し立てを行う。・任天堂側の主張は、「マリカーの商標は、マリオカートとの誤認・混同を意図している」　→証拠として「マリオカート」の略称として「マリカー」が使われているブログや　　雑誌記事の見出しなどを提出。・特許庁が今年1月26日付けで、異議申し立てを棄却した為、任天堂は2月24日に　マリカーが同社の著作権などを侵害しているとし、東京地裁に提訴　→マリカーがマリオカートの略称だと相当程度知られていた事を認めたものの、　　「一般に広く認識されていたとまでは認められない」と判断。　　⇒「マリカー」と「マリオカート」が併記されているケースが多数存在する件に加え、　　　「マリオカート」と「マリカー」は文字数も異なり、混同の恐れも無いとの判断。結論から言うと「特許庁じゃ話にならないから裁判で係争する」と言った感じだろうか。特許庁の判断の詳細は、「審決速報」で「2016-900309」を検索すれば確認出来るとの事だが…サイト自体がダウンしている為、確認は出来なかった。（原因は外部からの攻撃を検知した為、緊急措置として全面停止との事）色々と面倒な事が多発しているなと感じつつ、今日はこれで締め。追記)現在は緊急隔離用に購入したケージ内で療養中&当家に養子(?)として、迎え入れる事に。

  2017.03.10

• 20年むかえる『Ultima Online』は今でも楽しめるのか?(記事紹介）

  前回、独言で書いていた件を実行した結果、財布に大ダメージが入った管理人です　orz詳しい話は更新の最後にと言うことで本題へ。【特集】20年むかえる『Ultima Online』は今でも楽しめるのか―もう一度ブリタニアへ… 〔Game*Spark〕URL　http://www.gamespark.jp/article/2017/03/05/72004.html今回も三項目でざっくりまとめると下記の通り。・日本公式サイトの更新は現在完全にストップ、現在の公式サイトは海外合同で運用中。　→アカウントの管理やクライアントのダウンロード、各種攻略データベースの観覧は　　旧日本公式サイトからも行うことが可能。・自由度の高いゲームにありがちな「何をすればいいかわからない」という問題は　本作では特に躊躇　→古い作品と言う事も有るが、何でも出来る事が魅力のタイトルなので、此処は今も変わらない。・20年経った今でもプレイヤーを魅了する一番の理由は、　その圧倒的な自由度の高さから無限に生まれる遊びの幅　→「ゲームの中でプレイヤーが遊び方を考える。」というロールプレイ部分を　　　核に発展してきたタイトルと言うのも有り、今でもユーザーイベント等が活発。色々とテンプレ化されてしまった昨今では、今の技術で作り直したとしても当時の様に盛り上がれるかどうかと考えたら微妙だなと考えつつ、今日は締め。独言…と言うか追記報告）冒頭にも書いた件（猫の捕獲/診療）の結果から先に報告すると…本日手術&数日間の入院治療。病名は子宮蓄膿症（症状から見て開放性）。退院後は里親募集するかどうか思案中。明日以降、退院までの間は夜勤明けに面会に行く予定なので、更新に関しても不定期予定。

  2017.03.06

• ゲーム仲間の情報を勝手に使った疑いで高校生２人を書類送検/その理由とは？

  野良猫絡みで少々動かざるを得なくなった管理人です。場合によっては、保護スペースを確保せざるを得ない本日のネタは軽く記事紹介で。ゲーム仲間情報使った疑い　高校生２人「嫌がらせを」〔産経WEST〕URL　http://www.sankei.com/west/news/170302/wst1703020086-n1.htmlざっくりと三項目でまとめると下記の通り。・不正アクセス禁止法違反で札幌市の通信制高校１年の少年（１９）と　宮城県富谷市の高校１年の少年（１５）を書類送検。　→元は被害者の個人情報(ID/パスワード）を今回の容疑者らが閲覧出来る様に　　無料通話アプリ上に書き込んだ件で別の少年(17)が逮捕された際の余罪追及で発覚。・ゲーム仲間(当時１４歳未満)の少年３人と共謀し、熊本県内の中学生の個人情報を使って　インターネット会社にドメインやレンタルサーバーを勝手に申し込み、　計約４７０万円分の請求を発生させた。・犯行に及んだ理由が「ゲームに関するやりとりの態度が気に入らず、嫌がらせのためにやった」。犯行理由も幼稚だが、個人情報を他人に教えた（可能性の有る）被害者にも問題が…と言った所で今日は締め。独言)明日、朝一で捕獲して診察&相談だな…。(出来るとは断言出来ない）

  2017.03.04

• 任天堂が提訴のマリカー、著作権侵害は成立可能？

  昨日のネタの続きと言う事で即本題へ。（尚、以降は訴訟等の動きが無い限り、基本的に寝かせる方向で）マリオの本質的な特徴を表しているとは思えないので著作権侵害を追及するのは難しい？ 〔ビジネスジャーナル〕URL　http://biz-journal.jp/2017/03/post_18187_2.html最近、定例化してきた三項目まとめだとこんな感じ。・著作権侵害が認定されるかどうか？　→「コスチュームを着てカートで走行しているお客さん」の写真が、　　　元キャラのイラストの本質的な特徴に合致しているかどうか？　　　⇒本質的な特徴を表しているとは言い切れないので難しい。　　　　(※:マーベル社系のキャラも有るので、ソチラだとアウトの可能性有り）・不正競争防止法違反に問えるかどうか？　→一般人に対し、任天堂と関係がある会社・サービスであると誤解させる事を目的としており、　　不正競争防止法違反（混同惹起行為、著名表示冒用行為）に該当するならアウト。　　⇒社名やレンタル衣装、カートの形状等から誤認を誘発させる形で紹介されている為、　　　一般人の感覚で言えば「任天堂と関係がある会社・サービス」と誤解させている。　　　（※:「お客さんを引き付ける商品やサービスの魅力」（顧客誘引力）も法的に保護し、　　　　　　他社の「魅力」を勝手に悪用することを禁止している）・マリカーのサービスについて　→カート=「原動機付自転車(道路運送車両法)」で有り「自動車(道交法)」となり、　　法的には（一応）クリアしているが、周囲から見たら迷惑以外のナニモノでも無い。　　⇒車高的にも視認し辛く、安全性にも色々と問題が有る為。昨日の独言にも書いた記憶が有るが…3項目目のコレも訴訟の要因の一つでは？と未だに考えつつ、今日はコレで締め。追記)各自動車メーカーもミニカー（カート）開発事業に注目していると言う話も有り、この辺りの問題が今後も浮上する可能性が…。

  2017.03.03

• “リアルマリカー”実施のカートレンタル会社「マリカー」に任天堂が訴訟

  帰宅後、仮眠のつもりが本格的に寝てる日が増えて来た管理人です　orz当日の仕事の内容次第で睡魔の来る率が格段に違う事を認識しつつ、本題へ。…幾つか宿題ネタが貯まって来ている事は把握しつつも、このネタを紹介。記事出典:ねとらぼ“リアルマリカー”実施のカートレンタル会社「マリカー」に任天堂が訴訟URL　http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1702/24/news110.html“公道マリカー”会社　任天堂の訴訟に対し反論「不正競争・著作権侵害には該当しない」http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1702/25/news021.htmlこの件について、ざっくり三行でまとめるとこんな感じだろうか？1:任天堂が公道カートレンタルサービスを行う「株式会社マリカー」が　不正競争行為と著作権侵害を行ったとして東京地裁で訴訟を起こしたと発表。2:この件に対して、「不正競争行為および著作権侵害行為には該当しない」と反論。　→任天堂とは数カ月前に協議を行っており、サービスに対し理解を示す発言も得られていた。　　他の悪意ある公道カートレンタル事業者（任天堂の許可なく模造衣装を販売・レンタル等）について、　　協力して対応していくよう協議していた矢先だった。3:実際には任天堂の許諾無しにコスチュームの写った画像や宣伝・営業に使っていた。追記で書くと、米ディズニー社のキャラクター等のコスチュームを着た客の乗車も確認されている模様。（情報元:弁護士ドットコム https://www.bengo4.com/internet/n_5763/)更に、先月末には衣装レンタルに関するページを削除したり等、色々と怪しい行動も…。この件に関しては、続報が入れば再度扱う予定と言った所で今日は締め。独言)ポケGoの件が有るから、事故が発生する前に対応に走ったと予想してたが、単純だったか…。

  2017.03.02

• RMT推奨とも取れる記事を発掘/インタビュー相手はRMT運営者

  先週末は気分転換に猫寺に行って来たものの、今回もご当地名物を食べ損ねて帰宅した管理人です　orz次回の遠征では日程的余裕を持たせたいと考えつつ、本題へ。※今回も予定を変更して更新。通勤中にできる裏副業!? スマホゲームの「アイテム＆通貨」を現金化で50万円稼いだ猛者も〔日刊SPA!〕https://nikkan-spa.jp/1284988>>誰しもひとつやふたつは入れているであろうスマホゲームにもカネは眠っている。>>>>「ゲーム内のアイテムや通貨などを現金で売買する『RMT』と呼ばれる行為です。>>　レアアイテムには数万円の値がつくこともあります」>>>>　そう語るのはネット上でRMT専門店を運営する大崎孝雄氏だ。>>>>「売買が盛んなゲームは、『イザナギオンライン』『ドラゴンズシャドウ』>>『アイドルマスター』の3タイトル。>>一気に5万円分買い取ることも少なくありません。>>ですが、ほとんどのゲームでRMTは規約違反。>>違法ではないですが、発覚するとアカウントが凍結されることもあるので注意してください」個人的に気になったのは、売り手のこの一言。「ゲームを楽しんだ結果カネになるんだったら、非常にオイシイ副業」この一言に対して、どんな感想を抱くかは各個人で違うだろうが…管理人的には「金銭的リターン目的なら、ギャンブルと同義」。管理人の感想に対しても賛否両論有るだろうが、今日はこれで締め。

  2017.02.28

• ガチャの射倖性やe-Sportsの賞金制大会についての聴講イベント〔記事紹介〕

  「きじ」で変換すると先ず最初に「生地」が出て来て凹む管理人です　orz今回の記事は考察等がまだ出来上がってないので記事紹介のみ。ガチャの射倖性やe-Sportsの賞金制大会について，カジノ研究者の木曽 崇氏と山本一郎氏が赤裸々に語った「黒川塾 四十六（46）」聴講レポート〔4Gamer.net〕URL　http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20170221048/大まかにに説明すると、前半はガチャ絡みの「のめり込み問題」について、後半はe-Sports関連での賞金制大会開催に関する問題点等を扱っている。詳しい話の三行まとめや更新に関しては、明日の更新で行うと言う事で今日は締め。

  2017.02.25

• 「ワールドオブタンクス」ユーザー、２４時間ぶっ通しプレイ中に死亡

  今月も腰を据えて考察記事が書けてない気がする管理人です　orz週末は気分転換に出かける予定が有るものの、予定通り動けるかも怪しい状況の中、本題へ。米国　「ワールドオブタンクス」の２４時間ぶっ通しで死亡〔Sputnik〕URL　https://jp.sputniknews.com/incidents/201702223367101/今回も三行で纏めると下記の通り。・「ワールドオブタンクス」の２４時間チャリティー・マラソンに参加していた　プレイヤーが突然死。・今回の「ワールドオブタンクス」の２４時間チャリティー・マラソンの趣旨は　「慈善基金の資金集めを目的にした」行動で、ネット配信も行われていた。・今回、亡くなったプレイヤーの友人がプレイヤーがオンライン状態だった為、　メッセージを送信したが、返信の送り主は「プレイヤーの死亡を確認した刑事」からだった。プレイヤーの詳しい死因や状況等は確認出来ていないので何とも言えないが、元々持病持ちだったのか、「エコノミー症候群」が原因なのか、推測する事は可能だが、今は静かに故人の冥福を…と、言った所で今日は締め。

  2017.02.23

• 私（40歳）が楽しんだ『ファイナルファイト』を息子（11歳）は楽しめるのか？〔記事紹介〕

  疲労蓄積時は更新を休んででも睡眠時間を長く取る管理人です。平日はほぼ熟睡出来た記憶が無い本日のネタは少々気になる記事を見つけたので紹介。私（40歳）が楽しんだ『ファイナルファイト』を息子（11歳）は楽しめるのか？〔AUTOMATON〕URL　http://jp.automaton.am/articles/gamer-pick/20170219-40752/個人的に気になったのがこの親子のやり取りの部分なのだが、下記に抜粋。##########################################################私「印象に残ったキャラはいる？」息子「うーん……（強いていうなら、という感じで赤くてデカいやつ（アンドレ）」私「刀持ってたボス（ソドム）は？」息子「あ、あいつも強かったね。あと車いすのやつ（ラスボス）」私「当時は殴ったり蹴ったりのレスポンスとか、音とかが心地よかったんだけど、それは感じた？」息子「いや、別に」私「特にやりこみ要素とか、成長要素があるわけじゃないけど、またプレイしたいと思う？」息子「いや、クリアしたしもういいかな」私「当時、父さん達の世代は、ゲーセンでこのゲームにコインを投入しまくって遊んだものだけど、　　今ゲーセンに同じようなゲームがあったら、どう？」息子「多分そんなにハマらないか、クリア出来たらもうやらないと思う。」##########################################################この会話の要点や背景を3行で纏めると下記の通り。・長時間のプレイを前提とした昨今のゲームを楽しんでいる子供には、　当時の「短時間でサクっと遊ぶ」プレイスタイルは合わなかった可能性が高い。・時間の経過と共に、ゲームは最新技術の恩恵を受け進化しながら、プレイ体験も大きく変化した。・多くのゲームで、我々と子供達の世代では、プレイ感覚が根底から全く違う。個人的には、「急に古いタイトルをプレイさせた所で共感を即共有出来るのは極稀」と言うのが個人的な感想。当人が興味を持ってプレイし始めたとしても、自分達とは体験して来た物（経験）が違う以上、即迎合される確率は少ないかも知れないが、時代を超えて受け入れられる物も有ると信じたいと願いつつ、今日はこれで締め。

  2017.02.21

• マイボイスコムが「ゲームの利用に関するアンケート調査（第6回）」の結果を発表。/1か月に使う金額は○割超が“X円”

  色々と予定を計画するも、実行に至らない例が多数出て来ている管理人です　orz予定は未定が続いている現状をどうするか考えつつ、本題へ。マイボイスコムが「ゲームの利用に関するアンケート調査（第6回）」の結果を発表。プレイ頻度は増加傾向ながら1か月に使う金額は6割超が“0円”〔4Gamer.net〕URL　http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20170217122/今回の記事もさっくりと3行に纏めるとこんな感じだろうか。・ゲーム機・ゲーム対応機器の所有状況は非所有率の比率が増加傾向。　→ゲーム専用機のみならず、多機能端末も含めての集計結果。・ゲーム機・ゲーム対応機器を所有している場合でも、遊んでいる機器の使用率は　ゲーム機＜ゲーム対応機器となって来ている。　→専用機でも携帯型＞据え置き機の傾向が高く、1割越えは3DS/2DSのみ。　　また、ゲーム対応機器の使用率は下記の通り。　　⇒「スマートフォン」（53.2％）， 「パソコン」（37.3％），「タブレットPC」（13.6％）・「直近1年間にゲームに関して使った金額（1ヶ月あたり）」は，「0円」が6割超。　→ゲームに金を使う年代層は主に男性の20代～30代が5～6割で金額も高くなる傾向との事。今回紹介したデータに関しては明日以降に更新予定の例の記事紹介の前説としてピックアップして見た。かなり短いかも知れないが、長々と書くと文章構成力が無いのがバレる読む方も疲れると思われるので、これで締め。

  2017.02.19

• フリマアプリ・メルカリの「ゲームアカウントの売買」を解禁問題　法的問題は？

  更新記事を書いている途中で力尽きていた（気絶気味に寝てた）管理人です　orz金曜は金曜で急に勤務シフト変更で12時間勤務していた為、更新出来なかったと報告しつつ本題へ。本来なら、前回更新したゲーム家庭教師の件か例のアイテム課金導入絡みで考えていたものの、宿題状態になっているコッチの問題を先に片付けたいので、コチラで更新。フリマアプリ・メルカリが「ゲームアカウントの売買」を解禁…法的に問題ないの？〔シェアしたくなる法律相談所〕URL　https://lmedia.jp/2016/11/24/71955/2/簡単に三行で纏めると下記の通り。・現時点では、リアルマネートレード自体を規律する法律は無い。　→RMT行為だけで取り締まれる法律が無いと言う意味との事で有り、　　法的に問題が無いとは断言出来ない。・「メルカリとゲーム会社」との関係で考えた場合は、法的に問題有り。　→ゲーム会社とメルカリ間では利用規約違反による法的請求は出来ないが、　　事業者(ゲーム会社）の業務妨害が確認出来る場合は、民法上の不法行為が成立する。・「メルカリとメルカリ利用者」間では、利用者がメルカリに損害賠償を請求することは難しい　→ゲーム利用者は『自らの判断で、当該ゲーム会社の利用規約に違反する行為』を行っている為、　　アカウントの停止、利用停止をされてもメルカリに損害賠償を請求する事は難しい。　　（利用者とメルカリ間でトラブルが発生しないとは言ってない）結論から言えば、「RMT行為を法的に取り締まる方法が全く無い訳では無い。」と捉えて良いのでは？等と考えつつ、今日は締め。明日（正確には本日）の更新内容に関しては未定。

  2017.02.18

• プロゲーマーの個別指導が受けられる「GameLesson」延期へ/高額な料金体系などの批判も

  3月に連休が取れたなら小旅行にでも出かけようかと思案中の管理人です。それまでにノートPCの設定等を済ませねばと思案しつつ、本題へ。プロゲーマーの個別指導が受けられる「GameLesson」延期へ　高額な料金体系などの批判も〔ねとらぼ〕URL　http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1702/10/news130.html>>ゲーム配信を行う「YOUDEAL」が企画したプロゲーマーによる指導を受けられるサービス>>「GameLesson」が開始を延期すると発表しました。理由について公式Twitterは>>「諸般の事情」と説明しています。>>>>当初予定されていた「GameLesson」は、通信教育と個別指導にコースが分かれており、>>講師も一般講師とプロプレイヤーにを選ぶことができるシステム。>>料金体系について、一般講師の通信教育では3800円（※）となっていたのに対し、>>プロプレイヤーの個別指導では8000円となっていました。>>また、講師陣にはYOUDEALに所属するプロプレイヤーなども含まれていました。※合計指導時間4時間以上・1時間あたり、税別。以下同条件此処で、問題となっている可能性の有る部分を抜粋すると下記の通り。・メーカー許諾問題・サービス開始前なのに、利用者の声がサイトに掲載されていたこの件に関しては、正直静観かなと言うのが管理人の率直な感想。「格ゲー界隈を盛り上げたい」と言うより「楽して金儲けしたい」的な発想が見え隠れする辺り、正直興味が湧かないなと言った所で今日は締め。

  2017.02.16

• 初代ポケモンのセーブデータを乗っ取るウイルスが登場

  “ガチャ”や“アイテム課金”を生み出した人物のインタビュー記事を観ている管理人です。これを扱うのは週末辺りかなと思案しつつ本題へ。初代ポケモンのセーブデータを乗っ取るウイルスが登場、好きなポケモンを生成する「ポケモンエディタ」機能付き〔GIGAZINE〕URL　http://gigazine.net/news/20170214-pokemon-red-blue-virus/ざっくり要点を三行で纏めると下記の通り。・ウイルスは「セーブデータを自動で複製し、他のポケットモンスターにコピーしてしまうもの」・感染ルートは通信交換で「Pokemon editor(ポケモンエディタ)」という　自由に好きなポケモンを生成できるツールを相手に送り付ける。・3DSのバーチャルコンソール版ポケットモンスターにも感染、　過去作のポケモンを最新作に送るためのポケバンク経由で最新版のサン&ムーンにも　送信可能な上、任意のステータス3つが個体値マックスになるとの事。これに対して、任天堂はどんな措置を講じてくるのか興味が有る反面、チートツールで強化したキャラで遊んで何が楽しいのか？等と考えつつ、今日はこれで締め。

  2017.02.15

• 【海外の声】もう疲れた！「e-Sports系」「対戦ゲーム」にギブアップ......

  まだ、かろうじて失踪はしていない管理人です。時折、失踪カウントが頭上で点灯している気がしている本日のネタはコチラ。【海外の声】もう疲れた！「e-Sports系」「対戦ゲーム」にギブアップ......〔Game*Spark〕URL　http://www.gamespark.jp/article/2017/02/02/71388.html今回紹介した理由については、少し前に紹介したゲームに飽きる理由に近い内容だったので扱って見た。先ずは簡単に海外ゲーマーの声を抜粋したのが下記の通り。・「観戦： 全然疲れてない。格ゲーの大会は死ぬまで観続ける。　　対戦： 練習して、大会にもどんどん参加していきたいけど、　　　　　 お金についてはは大学生レベルの問題がある」・「確かに高校～大学生のころを考えれば、夜遅くまでゲームを遊ぶのが普通だった。　　だけど今は歳を重ねたし仕事もある。ゲームをする時間はほとんどないから、　　多くの場合はシングルプレイヤーゲームを遊ぶんだ。友達に付いて行く必要もないからね」・「今年は『鉄拳7』『マーベル VS. カプコン：インフィニット』『Injustice 2』を　　楽しみにしているし、まだ飽きてはいないかな」ちなみに、リンク先でのアンケート結果は下記の通り。Q:「e-Sports系ゲーム」「対戦型ゲーム」についてどう思いますか？ 1:飽きている。以前はプレイしていたが今は止めてしまった。 41.84% 2:飽きていない。現在もよく遊んでいる。 　　　　　　　　　43.43% 3:経験はないが、これから始めたいと思っている。 　　　　　 2.35% 4:経験はないし、どちらも興味がない。 　　　　　　　　　　12.38% ちなみに管理人はどれかと言われれば1番。但し、飽きたと言うよりはプレイする余裕や環境が無いと言う理由が強いかも知れないなと考えつつ、今日はこれで締め。

  2017.02.14

• 課金しすぎた方に向けた救済サービスを司法書士法人が立ち上げ/されど、その実態は？

  週末の予定調整等で昨日一日費やしていた管理人です　orz今回も下書き放置した記事の差し替えでコチラのネタを紹介。課金しすぎた方に向けた救済サービスを司法書士法人が立ち上げ減額シミュレーションを行える特設サイトもオープン〔iNSIDE〕URL　http://www.inside-games.jp/article/2017/02/08/105212.html>>司法書士法人ジェネシスは、ソーシャルゲームの課金などによって散財した方を>>救済するサービス「課金地獄復活絵巻」の特設サイトを先日オープンしました。>>>>この「課金地獄復活絵巻」は、ソーシャルゲームの課金制度のひとつ、>>いわゆる「ガチャ」にハマってクレジットカードを使いすぎてしまった方や、>>ランキング争いで他のユーザーに勝つために課金で散財してしまった方などを救済する、>>新たなサービスとなります。上記の部分だけ見ると、ガチャ利用者への救済に見えるが…具体的な説明に関しては下記に抜粋。【課金地獄復活絵巻の3つの特徴】●1.相談料は無料！課金地獄復活絵巻では、無料でサイト内のシミュレーターからお気軽にご相談が可能です。また、名前をご入力していただく必要がなく、匿名でのお問い合わせが可能となっております。●2.豊富な経験と実績当所は全国各地に事務所を配置しており、今まで数多くの減額実績がございます。減額の方法も国で認められている正式な方法になりますのでご安心ください。●3.弁護士法人も併設！司法書士法人だけではなく弁護士法人も併設しておりますので、お借入れに関するご相談だけではなく、そこから派生する様々なトラブルにもご対応が可能となっております。結論から言うと、「有る種の詐欺紛い広告記事」とも言えなくも無いと言うのが個人的感想。簡単に実態を暴露すると「債務整理と過払い金請求がメインの法人機関」が、クレジット会社等を相手に債務整理をするだけの仕事で有り、過払い金の減額目的の新市場の開拓をやっただけと言うのが正解だろう。この件に関しては、調べれば色々と出て来そうなのでこれにて締め。

  2017.02.10

• プロゲーマー・梅原大吾が語る“ゲームに飽きる理由”に共感集まる

  閑話休題なネタなので即本題へ。「ゲームに飽きたんじゃない、成長しないことに飽きたんです」　プロゲーマー・梅原大吾が語る“ゲームに飽きる理由”に共感集まる〔ねとらぼ〕URL　http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/23/news074.html個人的に押さえておきたい部分を抜粋したのが、下記の部分。>>これまで20年近くも続けてきた格闘ゲームについては>>「（楽しいことを仕事にしていたとしても）ゲームに限らず、同じことをやっていれば飽きる」>>「今更格闘ゲームで新鮮な気持ちになることはない」と前置きした上で、>>「その中でも新鮮な気持ちがないと前向きに練習できない」と、>>練習を続け結果を出してきた背景を説明しました。>>>>　その上で、上達する過程にいたはずのプレイヤーが「ゲームに飽きた」と>>言ってしまうことついて「『ゲームに飽きた』って言うんですけど、これは違うんですよ。>>ゲームに飽きたんじゃない、成長しないことに飽きたんです」>>「やってることが一緒だからゲームがつまらないってことにしてるんだけど、>>問題なのは成長していない自分のほう」と飽きる原因がプレイヤー側にあると説明。>>また、前向きに努力をし続けるコツとして>>「成長が実感できていれば、飽きるってことはない」と語り、>>“成長を実感すること”の重要性を語っています。この意見に関して賛否両論有るかも知れないが、個人的には説得力の有る発言だなと。講演会の映像に関してはYouTubeにもアップされているので興味の有る人はどうぞ、と言った所で今日はこれにて締め。

  2017.02.08

• 韓国で約2万人の『オーバーウォッチ』チーターがBAN―Blizzard発表

  そろそろ携帯(8年物)の機種変を考えている管理人です。とは言え、食指の動く機種が無いのが悩み所な本日のネタは、海外報道で。韓国で約2万人の『オーバーウォッチ』チーターがBAN―Blizzard発表〔Game*Spark〕URL　http://www.gamespark.jp/article/2017/02/03/71396.html簡単にまとめると下記の通り。･Blizzardは同作において、22,865人の“第三者のプログラムを不正に使用した”　韓国のプレイヤーをBANしたことを韓国向けのフォーラムにて発表。･今回の大規模なBANは韓国において一般的に用いられているLANゲームセンター（ネットカフェ）　“PCバン”の仕様上、大きくは有効な施策でない事を指摘。･“PCバン”ではBlizzardを始めとするゲームパブリッシャーとの提携により、　利用者はゲームのアカウントを随時無料で制作、プレイする事が可能な為、　不正者が後を絶たないのが実状。個人的な感想だが、「簡単に強くなるのが本当に楽しいのか？」と問い詰めたいが、問い詰めた所で得られる物はほぼ無いだろうなと言った所で今日は締め。明日の更新では…ゲームに飽きる理由についての某ゲーマーの返しが共感を呼ぶ物だったのでそちらの紹介を行う予定。

  2017.02.07

• RO,特設ワールド開設に向けての不安材料について

  更新が無い日=情報収集や別作業をやってる状態が続いている管理人です　orz単に魂が抜けてる（何もやる気が起きない）場合も稀に有る本日のネタは前回書いていたネタの続きなので即本題へ。とは言っても、過去のWES（鯖移動）や鯖統合、ブリ鯖開設時に起きた問題の再提起なので簡単にまとめ。1:ログイン障害→ブリ鯖開設初日にも見られた様に一斉にログインが集中し、ログインゲーになる可能性。　（ブリ鯖開設初日はニコ生の放送や無料接続と言う事も有り、最大6500↑の同時接続）2:キャラ名被り→鯖統合時に発生した問題で、一時的にキャラ名+鯖名で対処しつつ、　公式サイトにてキャラ名変更権を付与して対処していた。3:アイテム問題→本来の鯖から特設鯖への移動時にアイテムロスト等が発生した場合の対処についてどうなるのか？　（WES時は実施日から14日間以内の申告に限り、調査を受け付け→約一ヵ月間の調査期間）さくっと思い付いた分だけ書いて有るが、不安材料が増えた場合は別途紹介予定で考えているので今回だけで終わらせる予定は無い事を宣言しつつ、今日は締め。独言)元居る鯖のデータを特設鯖にコピーして特設鯖閉鎖時に元の鯖に反映させるタイプだとしたらまた別の問題が浮上しそうな気が…。

  2017.02.06

• 〔RO〕MMORPGへの原点回帰を狙う2017年のロードマップ/その先で目指すものについて〔前編〕

  今週末の天候次第で少し長距離ドライブに行こうか思案している管理人です。その前に裏庭に現れた狸の捕獲を行わねばと考えつつ、本題へ。「ラグナロクオンライン」インタビュー。MMORPGへの原点回帰を狙う2017年のロードマップと，その先で目指すものについて聞いてきた〔4Gamer.net〕URL　http://www.4gamer.net/games/001/G000183/20170124096/〔1/2〕今回は以前扱ったネタの復習の意味を兼ねて、気になった部分の抜粋…の前に運営が掲げた三本の柱について抜粋。・運営が2017年に実現したい3つの柱1:ワールドの人数が減ってアイテムの流通が滞っていたり，　GvGの対戦相手がいなかったりという問題の解決2:昨年の目標でも有ったROの原点回帰に関して、それなりに手応えを得られた為、　更に一歩踏み込んで「MMORPGの原点回帰」を狙う。3:上記二点と並行しつつ、昨年以上のアップデートを行う。1に関しての部分が以前紹介したロビーサーバーの解説に関する部分なのだが…この部分に関しての抜粋が下記の通り。長澤氏：>>ワールド統合やワールドエクスチェンジ（WES）にはそれぞれに利点はありますが，>>同時に欠点もありますよね。>>ですから，ワールドを統合するのではなく，すべてのプレイヤーが集まれる>>特設ワールドを用意して，そこでみんなで遊ぼう，GvGを行おう……というものを>>実現したいと考えています。>>>>現在のワールドはそのまま残るので，チャンネル制とは少し異なりますね。>>自分のワールドでキャラクターを育てて，そこで得られたアイテムなどを持ち込んで，>>特設ワールドに集まっていろんな遊びができる感じです。>>体験ワールドの発展型というのは正しいかもしれませんね。>>ただし，究極まで発展させた形になると思いますが。中村氏：>>　特設ワールドへは，自分の意思で移動できることが望ましいので，>>それを実現させたいです。>>これが実現できれば，他のワールドの方と交流も出来る様になりますし，>>アイテムに関しても慎重に進めますが，仮にそこで露店が開かれれば，>>他のワールドに流通させられます。>>1つめの問題点はROでは一番大きなものですので，実現出来る範囲で>>優先度を上げたいと思います。不安材料等の考察部分を書くと長くなりそうなので、それは次回の後編で。

  2017.02.03

• Steamと連動した『TF2』賭博サイトの蔓延にValveが警告、『CS:GO』騒動を受けて改めて注意喚起

  次回の健康診断の結果次第で精密検査の受診も止む無しな状況の管理人です　orz単に仕事の配分ミスから来る疲労蓄積だけだと思いたい本日のネタは予告ネタを差し替えてコチラのネタで更新。Steamと連動した『TF2』賭博サイトの蔓延にValveが警告、『CS:GO』騒動を受けて改めて注意喚起〔AUTOMATON〕URL　http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170130-39339/>>Steam運営元のValve Corporation（以下、Valve）は27日、>>『Team Fortress 2』（以下、TF2）のゲーム内アイテムを介した>>ギャンブルサイトが蔓延している現状について、賭博業者が不正に作成した>>Steamアカウントを随時削除していく方針を明らかにした。>>>>これまでにも『Counter-Strike: Global Offensive』（以下、CS:GO）で>>第三者が運営するオンライン賭博が社会問題にまで発展したことを受けて、>>同社は昨年7月の段階で一切の関与を否定すると共に、>>Steamのアカウント認証を組み込んだギャンブルサイトの運用は規約違反であるとの>>見解を示していた。>>こうした第三者による賭博サイトを利用しないよう、今回Valveは『TF2』ユーザーに対して>>改めて警鐘を鳴らしている。以前にもCS:GO絡みで何度か紹介しているが、RMTやそれに絡んだ賭博行為が蔓延し、社会問題にまで発展した場合、運営会社のみの対応で解決させるのは不可能だろう。話は少々違うが、ガチャ問題も社会問題に発展してから公的機関が動き出した結果、多少なりとも沈静化の方向に向かってはいるが、完全に問題解決とは言えない。この件を踏まえた上で、RO関連の例のネタに対する考察を…と言った所で今日は締め。

  2017.02.02

• ゲーム「ポケットモンスター サン・ムーン」利用者は全員必読 / 任天堂が不正利用者に怒りの厳罰

  情報収集しつつ、色々と考えていた結果が数日間の更新休止となっていた管理人です　orz前回書いたROネタの続報に関しては次回の更新に持ち越しと言う事で本題へ。【緊急事態】激怒！ ゲーム「ポケットモンスター サン・ムーン」利用者は全員必読 / 不正利用者に怒りの厳罰 〔バズプラスニュース Buzz+〕URL　http://buzz-plus.com/article/2017/01/29/pokemon-online/詳しい話はリンク先で公開されているので簡単にまとめると下記の通り。・運営はオンライン上での不正行為を確認している5954名のプレイヤーを特定済みで、　オンラインプレイに制限を設けている。　→「エラーコード：090-0212」が画面に表示されたプレイヤーが対象。・不正者に対する処罰内容　1:ランダムマッチレーティングバトルにおいて、トレーナーランキング集計の対象外。　2:今後開催されるインターネット大会への参加エントリー制限。　3:対象ゲームソフトにおける次の行為に制限。　　-ゲームシンク　　-レーティングバトル　　-インターネット大会　　-グローバルアトラクション･今後も取り締まり継続、今後も不正利用を行うユーザーに対しては予告無く厳重処罰予定。現状の流れだと、法的措置も視野に入っていると見るべきだと思うのは管理人だけでは無いだろう。この件に関しては継続して注視していく方向で考えつつ、これにて締め。

  2017.01.31

• “ロビーサーバー”システム実装時におけるアイテムの受け渡し等の有無が不安材料

  昨日のネタの続きなので即本題へ。先ずはロビーシステム構想の部分を抜粋しつつ、復習。>>現在企画中なのですが、それぞれのワールドをつなぐ“ロビーサーバー”のようなものを>>用意したいと考えています。>>そして、GvGのような大勢が集まる必要のあるコンテンツを楽しむときだけ、>>ロビー経由で参加してもらおうとしています。>>そうすれば、ふだん生活しているワールドはそのままで、大勢と遊ぶときだけ>>ワールドを飛び出して参加すればいいんです。個人的に不安材料になっているのがロビーサーバーにおけるアイテムの受け渡しやドロップ。簡単に言うと、元鯖からロビーサーバーにアイテムを持ち出せるのかどうかや受け渡しが可能なのかどうかと言う点。これが出来るかどうかで色々と問題が発生する原因になるのでは？と言うのが管理人の考え。もし、可能な場合は色々と悪用される可能性が非常に高いので、個人的な意見を言うなら元鯖からのアイテム持ち出し不可or持ち出したアイテムに関してはドロップ/受け渡し出来ない様に設定して欲しいと言った所で今日はこれで締め。

  2017.01.25

• RO,2017年の重要課題でも有るワールドごとの人口差を縮める施策に不安要素有り

  本気で転職を考えようかと思案している管理人です。今の会社に残った所で将来的な不安が解決しないのは重々承知しつつ、本題へ。サービス15年目に突入する『ラグナロクオンライン』2017年の方針は「MMORPGらしさの提案」、運営のキーパーソンにインタビュー〔コネクト！オン.com〕URL　https://www.famitsu.com/news/201701/19125074.html今年の実装予定内容等や将来の展望等が書かれている記事なのだが…個人的に気になった(不安材料が有る）部分があったので抜粋。###########################################################●2017年の重要課題、ワールドごとの人口差を縮める施策は？――冒頭で仰っていた“ワールドごとの人口差”を縮める取り組みについて聞かせてください。長澤　もちろん、いままでも怠っていたわけではありません。過去にワールド間移動ができる“ワールドエクスチェンジ”というサービスを実施しましたが、どうしてもデータの移動に時間がかかるので先着制でした。定期メンテナンス中にこなせる数に限りがあったからです。――では、ワールドの統合は？長澤　仮にふたつのワールドをひとつに統合するとなると、データが倍近くになるので、サーバーの負荷も高くなってしまいます。さらにワールドごとに文化が異なるので、プレイヤーさんのなかには別のワールドと統合されるのをこころよく思わない方もいます。――それは大きな問題ですね。せっかくの楽しい環境が崩れてしまう可能性がある……と？長澤　我々としても、ユーザーさんの環境はなるべく守り続けていきたいと考えています。ですので、ワールドを統合する以外の方法を企画しています。――では、どうやって人口差を縮めるのでしょうか？山本　現在企画中なのですが、それぞれのワールドをつなぐ“ロビーサーバー”のようなものを用意したいと考えています。そして、GvGのような大勢が集まる必要のあるコンテンツを楽しむときだけ、ロビー経由で参加してもらおうとしています。そうすれば、ふだん生活しているワールドはそのままで、大勢と遊ぶときだけワールドを飛び出して参加すればいいんです。長澤　やはりMMORPGはプレイヤーさんが集まって楽しむゲームです。我々もワールドの雰囲気を崩さないまま、ロビーのようなものを用意して人が集まれる環境を作っていきたい。こちらは具体的な日程は言えませんが、2017年の重要課題として取り組んでいます。###########################################################何故、赤字にした部分が個人的に不安材料となっているのか？と言う理由に関しては次回の更新で。（抜粋部分だけでも予想より結構長くなった為）

  2017.01.24

• 『LoL』コミュニティ最大のチートツール提供元が訴訟を受けて閉鎖

  この法要に参加する為に有休を取ろうか思案中の管理人です。今後の身の振り方も含めて色々と考える事が増えて来ている事を実感している本日のネタは以前に予告していた海外ネタで更新。『LoL』コミュニティ最大のチートツール提供元が訴訟を受けて閉鎖へ、著作権侵害と不正蔓延に加担〔AUTOMATON〕URL　http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170117-38238/>>『League of Legends』向けの外部ツールを提供する「LeagueSharp」は、>>ゲーム運営元Riot Gamesによる訴訟を受けて、同サービスの開発とサポートを>>終了すると発表した。>>その他の外部ツールについても同様にサービスを停止する見込みだ。>>Riot Gamesは昨年8月、著作権侵害および規約違反の蔓延を理由に>>「LeagueSharp」の管理人を提訴していた。>>これにより世界最大と言われた『LoL』のチートコミュニティがついに終焉を迎える。>>>>Riot Gamesは昨年8月、「LeagueSharp」のサービスが>>デジタル・ミレニアム著作権法に基づく迂回商行為活動の禁止条項に抵触するとして、>>複数のサイト管理人を相手取りカリフォルニア連邦地方裁判所へ提訴した。>>同時に『LoL』の利用規約に違反する不正行為を世界中に蔓延させた責任も追求。>>また、原告が法的処置を講じる以前にサービス停止を勧告したところ、>>コンタクトを取った従業員が個人情報を公に晒されると共に、>>被告からソーシャルメディアをとおして脅迫や嫌がらせを受けていたことも報告されていた。>>>>当時の訴状内容によると、ドイツ国籍の被告3名は「Misti y Pichu Pichu S.R.L.」名義で>>ペルーにダミー会社を設立。>>「LeagueSharp」の法的な権利を主張することで、>>一連の違法行為を隠蔽しようと企てたと記されている。>>Riot Gamesは当初、一連の問題を穏便に解決するべくアプローチしていたが、>>被告人たちは返答を拒否するばかりか同社の従業員をインターネット上で攻撃。>>さらに原告が訴訟に踏み切ったことを知るやいなや、>>裁判の不利になりかねない情報の隠滅を図ったとされている。今後の考察等に役立ちそうな部分のみの抜粋なので、具体的な内容を読みたいと思う方はリンク先で一読を…と言った所で、今回は紹介のみで締め。明日は…久々にRO関連の公式告知で気になる件が有ったのでそちらで更新予定。追記)RAGホーダイが行われてるのは把握しているものの、今回もスルー。理由としては、プレイしている余力が無い為。

  2017.01.22

• クラッシュ・オブ・クラン」開発会社のSupercellが100万件以上のユーザー情報流出

  予約更新に挑戦したものの、見事に失敗した管理人です　orzそんなこんなで予定していたネタを一旦横に置いて今回の御題へ。「クラッシュ・オブ・クラン」開発会社のSupercellが100万件以上のユーザー情報流出〔GIGAZINE〕URL　http://gigazine.net/news/20170119-supercell-hacked-1-million-account/>>モバイルゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」の開発会社であるSupercellがハッキングされ、>>メールアドレスやパスワードを含む100万件以上のユーザーアカウント情報が流出したことが>>明らかになりました。>>Supercellはユーザーに対して速やかにパスワードを変更するよう呼びかけています。>>>>「クラッシュ・オブ・クラン」「ヘイ・デイ」「クラッシュ・ロワイヤル」などの>>ヒット作を開発したSupercellが、2016年9月ごろにハッカーから攻撃を受け、>>100万件にのぼるユーザー情報を盗まれていたことがわかりました。>>情報が流出したのはSupercellの「コミュニティフォーラムのアカウント」の>>メールアドレスやパスワードのみで、ゲームアカウントには影響がないとのことです。要は使いまわしてる人はアウト&そうでない場合でも早急にパスワード変更をとの事らしいが…被害発覚まで約4ヶ月かかってる時点でお察しな気がするのは管理人だけだろうか？そんなこんなで今日はこれで締めるが、自動更新に失敗した案件は明日の更新で。

  2017.01.20

• 「モンハン」でチート行為代行の大学生に有罪判決

  本格的に体調を崩して2日間有休を取って養生してた管理人です　orz今はだいぶ安定したものの、親類の通夜(本日)/葬儀（明日）と言う事態が発生した本日のネタはコチラ。「モンハン」でチート行為代行の大学生に有罪判決　奈良地裁〔産経WEST〕URL　http://www.sankei.com/west/news/170118/wst1701180009-n1.html>>人気オンラインゲーム「モンスターハンターフロンティアＧ」のプログラムを改変する>>チート行為を代行したとして、私電磁的記録不正作出・同供用罪に問われた>>奈良県桜井市戒重、通信制大学３年、三浦大輝被告（２１）の判決公判が１７日、>>奈良地裁であり、西村彩子裁判官は「公平性を損なう危険性の高い行為で模倣性も高く、>>刑事責任は重い」として懲役１年、執行猶予３年（求刑懲役１年）を言い渡した。>>>>　判決によると、三浦被告はゲーム利用者の男性２人と共謀し、>>平成２８年４月１６、１７日、データベースに不正アクセス。>>ゲームキャラクターが保有するアイテムを増加させるチート行為を代行した。少しづつながらチート=犯罪行為と言う判例が増え、認識が改まって来た感が有るが…未だRMTに関しては踏み込んだ判例が出ていないのは個人的には「まだ先は長い」と言った感。方法論としてはネットカジノの事例や別の例を元に崩して行ければ…等と考えつつ、今日はこれで締め。明日は…海外報道で更新予定。

  2017.01.18

• ゲームは悪くない？　「30秒で泣ける漫画」の作者が描く依存症

  体調崩すのは毎度の事ながら、今回は扁桃腺までやられてた管理人です　orzそんな状況でも仕事休むといろいろと面倒な本日のネタは書きかけの記事を一旦中断してコチラのネタの紹介。ゲームは悪くない？　「30秒で泣ける漫画」の作者が描く依存症〔withnews（ウィズニュース）〕URL　http://withnews.jp/article/f0170113001qq000000000000000W03u10801qq000014550A今回扱った理由に関しては、依存症からの脱却例やゲームで遊ぶのが本当に無意味なのか？と言った疑問に対する一つの回答を投げかけていた為。（無論、RMTへ走る人間へのメッセージでも有るが）今月中も完全不定期な更新になる可能性が高いと言い残しつつ、今日は簡単ながらこれで締め。追記)裏庭に遊びに来てた猫がダンボール&毛布の仮住まいを用意したら住み付き出した模様。無事、越冬出来る様に今後も経過観察予定。（体調を崩した場合は病院に連行後、室内保護予定）

  2017.01.15

• RMT問題で揺れるメルカリ、別件で法令違反の疑い有り〔記事紹介〕

  今日も（引用部分が長い為）記事紹介のみでの更新なので即本題へ。急成長「メルカリ」にはどんな法的リスクがあるか〔PRESIDENT Online〕URL　http://president.jp/articles/-/21015〔1/2〕以下、RMTに関する記事の部分を抜粋。>>取引上のトラブルも続発しています。たとえば「本人認証付き」のライブチケットや>>ゲームデータの取引が多数行われている点です。>>本来は売買が禁止されている商品のため、チケットが無効になったり、>>データが削除されたりする恐れがあります。>>それでもメルカリはこれらの取引を「公認」するかのように、利用規約の一部である>>「ガイド」を変更したため、混乱を招いています。>>>>この問題についてメルカリに問い合わせても、「お客様からの通報や、>>権利者の方よりご連絡をいただいた際には、内容を確認のうえ、>>法令違反があれば削除など然るべき対応を行っております」という定型の回答があるだけです。>>ゲーム会社やコンサート主催者といった権利者からの申し立てがなければ>>削除しないという方針は、盗用記事を流通させながら、著作権者からの申し立てがなければ>>削除しないとしたDeNAのやり方と同じといえます。>>>>現在、国内のゲーム会社はゲームデータの取引を利用規約で明確に禁じています。>>その理由は、ゲーム内で得られる貴重なアイテムやキャラクターには「資産性」があり、>>これが売買できれば偶然によって得られるデータで多くの金銭を生むことになり、>>事実上の賭博行為に該当してしまうからです。これをリアルマネートレード（RMT）といいます。>>>>メルカリはフリーマーケットの仕組みで、「三店方式のぱちんこ紛い」ともいえる>>賭博換金の機会を提供していることになります。>>確かに飽きてしまったゲームのデータを誰かに売って換金したいという需要はあるでしょう。>>しかし権利元の利用規約で売買が禁止されているものを、「ニーズがあるから」というだけで>>売買仲介するようでは、注目のユニコーンも随分黒いものです。他にも法令違反の可能性の有る行動も見受けられるが、それに関しての部分や今回の件についての管理人の考えについては明日の更新で。

  2017.01.12

• 『CS:GO』の大会運営に侵入したハッカーが10万ドルを要求/拒否した結果は？

  考察記事を書ける時=集中力が有る時限定だなと自覚した管理人です　orz仮眠の時間が削れそうなので即本題へ。『CS:GO』の大会運営に侵入したハッカーが10万ドルを要求、拒否した結果150万件の個人情報が流出する〔AUTOMATON〕URL　http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170110-37712/1:『CS:GO』の大会運営が昨年末に大規模なハッキング被害にあっていた2:実行犯は盗み出した情報の身代金として10万ドルを要求するが、運営が拒否。　→その結果、150万件におよぶ個人情報が流出。3:情報漏えいを招いた脆弱性は既に特定され修正済み。　米連邦捜査局が実行犯の身元特定に着手（但し、未だ特定に至らず）詳しい情報に関してはリンク先にて書かれているが、住所の一部や実名までもが流出しているとの報告も。この手の報道は定期的に上がって来るが、根本的な対策はかなり難しいだろうなと言った所で今日はこれで締め。独言)解釈の方法が間違って無ければ、「三店方式だから」と言う言い分を崩せるんだがなぁ…。

  2017.01.11

• 罪悪感と引き換えにポイントGET/「○○○○50回削除する」でチャレンジ達成の闇

  今日も予定を変更して更新している管理人です　orz変更した最大の理由は「確実な裏付けがまだ取れてない」為なものの、裏が取れれば、RMTが違法行為だと主張出来る材料と成り得るかも知れないと言った所で今日のお題へ。罪悪感と引き換えにポイントGET　きんモザのスマホゲー「フレンドを50回削除する」でチャレンジ達成の闇……〔ねとらぼ〕URL　http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/09/news009.html>>スマートフォン用ゲーム「きんいろモザイクメモリーズ（App Store/Google Play ）」で>>行われている「フレンドを50回削除する」というミッションチャレンジが、>>闇深いと話題になっています。>>>>きんモザのキャラクターをモチーフにしたパズルゲーム自体は面白いのですが、>>「フレンドとお別れ」と題されたミッションチャレンジはかなり不穏です。>>1回目のミッション「フレンドを削除する」はその名の通り、>>自分とフレンド登録したユーザーを削除するというもので、>>達成すると罪悪感と引き換えにポイントをもらうことができます。>>>>　しかし、ミッションはこれだけでは終わりません。>>2回目は「フレンドを10回削除する」、3回目では「フレンドを50回削除する」とエスカレート。>>達成ごとにかなりの数のポイントをGETすることができますが、同時に友情を失いそうです。これに関しては「ハートフルな原作内容に対してこれは酷過ぎる…」等の意見が集まっているらしいが…、ポイント目的でランダムにフレンド登録を送って来るユーザー層を加速しかねないのでは？と言うのが個人的な感想。普通にプレイする層に関しては影響が無い様に思える反面、運営に有る種の狂気を感じるのは管理人だけだろうか？時間的にもそろそろ怪しいので今日はこれで締め。独言)三店方式の構造を再度見直す事で見えて来る物も有ると実感。

  2017.01.09

• スーパーマリオ ランの無料部分がうまくない理由〔記事紹介〕

  更新予定を再度延期して更新している管理人です　orz延期理由としては、話の中心角の部分の解説の整理を再度見直し中と言う事で、本題へ。スーパーマリオ ランの無料部分がうまくない理由〔All About NEWS〕URL　https://news.allabout.co.jp/articles/c/467123/>>コンシューマーゲームのユーザーは、ゲームの発売を楽しみにして、>>その日の為にお金を用意して、そして最初に数千円程度のまとまった金額のお金を>>ポンと払って遊びます。>>メーカーもその為に、時間をかけて広告宣伝を行い、発売日に期待が最大限に高まるように>>持っていきます。>>>>しかし、モバイル端末向けのゲームは必ずしもそうではありません。>>特に、無料部分があるゲームというのは、無料部分を遊んでもらってからが勝負となります。>>遊んでいるうちに、そのゲームが好きになって、面白いと思って、そして、>>このゲームならお金を払っても惜しくないと思った時に、課金をする決断をします。コンシューマとソシャゲの課金タイミングや宣伝手法の違いについての部分を抜粋して見たが両社に共通して言える点を簡単に纏めると、下記の一文になるのだろうか？「多くの人に広く価値を認めてもらって、みんなから少しずつお金をもらって　ゲームを売る事が出来るかどうか」この辺りも今後の更新の課題になるだろうなと言った所で今日は締め。

  2017.01.08

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