_今度は「君が望む永遠」編です! アージュのホームページに遊びに行きたい場合はここをクリック この形で「引用」であるはずなので、大丈夫だと思いますが、 もし、アージュ様から削除勧告・命令等がきた場合、削除する場合があります。 あらかじめご了承ください。 ---------- 自分がどうにかできた代わりに、 どうにかできなかった奴が生まれるんは当り前じゃないさ。 その逆もそう。他人がどうにかできた代わりに 自分がどうにもできないことも山のようにあるさ。 (君が望む永遠・大空寺あゆ より) つまり、逆に、自分がどうにかできた代わりに他人がどうにもできないこともあるわけですよね。 ということは、自分の幸せの裏には他の存在の不幸が存在するのですね。 他の存在の不幸を笑う、とまではしなくても、 私たちが幸せを望む以上、何か代償が生じてしまうのです。 それでも、幸せを望まずにはいられない。 だったら、その幸せを十分に噛み締める義務があるんじゃないカナ? ---------- 厚意ってのは誰かのためにしてあげることで、 そこに打算とか見返りとか、面倒なもの持ち込むなやっ! そんなんじゃあ、やることなすこと全部に他の目的があるみたいで、 この世のすべてが胸糞悪くなるじゃないさっ! (君が望む永遠・大空寺あゆ) 個人的な話をさせてもらえば、この話をするシーンは大好きです。 でも、見返りを求めることは当然のことなのかもしれません。 力弱き人間が、そんな聖人君主にはなれませんから。 仕事をすれば給料をもらえる、それは当然のことだと思いませんか? ……そうは言っても、せめて気持ちの面ではこういう風に考えたいものですね。 ---------- たくさんやらねばならないことがある中で、 それらをどのようにこなすかが重要なのです。 そして、それは、人間関係にも……言えますよ。 (君が望む永遠・崎山の健さん より) 時間がない、時間がない、と言っていても物事は解決出来ません。 だったら、一歩一歩踏みしめていくしかないんじゃないカナ? そして、それは人間関係にも言えて、ゴールに到達するには一歩を踏み出さないといけないですよね。 ---------- 自分を責めることで楽になろうとするのは、 悪いことではないかもしれません。 ただそうやって傷つくあなたのために、 辛い想いをするひとがいることを忘れてはいけません。 (君が望む永遠・健さん) 私にもきっといるのでしょう。 私が苦しむことに対し、辛い想いをしてくれる人が、ね。 そう、あなたにもきっと……。 よ~く脳内を検索してみれば、すぐそばにいるかもよ。 ---------- とりあえず、こんな感じで。 <トップに戻る> |