言葉の使い方ってのは…。


<あえて最初に書いたものも残しておきますね(文末は「ですます」で揃えました)>

言葉の意味を知りたい時、どうしていますか?
大抵の人は辞書で調べていると思います。
で、「ほうほう、こんな意味なのか。」と辞書を閉じますよね?

でもね、ちょっと待って下さい。
その意味ってホントにそこに書かれている通りですか?

何を言ってるか分からないですか?
ん~、そうですねぇ…。
早い話が、辞書ってのは結局、編集者(とその協力者)の解釈した意味なんですよ。
そして、より多くの人にイメージが伝わるように説明し、編集したものなんです。
だから、辞書の意味が絶対ではないんですよ。
早い話、あなたにとっての「バカ」の意味と僕にとっての「バカ」の意味は、
ある程度一緒でも、微妙にズレているんです。
使い方も違いますよね。
蔑みに使うことが多い人もいれば、励ます意味で使う事が多い人もいるでしょう。
僕みたいに誉め言葉として使うことが多い人だっていると思いますし。

結局何が言いたいかと言うと、
わからない言葉を辞書で調べるのはいい事かもしれません。
でも、本当に意味を考えるには、
その時その時の状況に照らし合わせて判断するしかないんですよ。
もしくは、「これこれこういうイメージで使った」という事を伝えるべきなんですよ。


で、これは、英語を翻訳する時にも言えて、
直訳する際には英和辞典を使ってもいいと思いますが、
実際に自分で和訳する時には自分の言葉で置き換えて考えてみると、
少しだけ勉強が楽しくなるかもしれませんね。

感想、苦情(↑それぐらいじゃ楽しくなるか~!とか(笑))等、待ってます~。


で、KEIさんからのツッコミ(転載の許可は頂きましたので)とそれに対するレス。


読みました、考え事  KEIさん

どもです、考え事を更新なされていたので朗読させて頂きました。
言葉の意味、ねぇ・・。
私もやっぱり辞書引きますね。
でも、個人個人によって違う意味を持つ言葉ってのは、限られてると思いますよ。漠然とした意味しか持たない物なら、個人個人で違うし・・明確な意味を持つ物なら皆で共有出来るし・・。
バカ等の一般的に悪口と思われる言葉や、死ぬ等の言葉には漠然とした意味しかもたないので、意味は一人一人違うでしょうが、名詞や代名詞に動詞、形容動詞、形容詞、これらには明確な意味をもつ物しか無いんじゃないでしょうか?全ての言葉の意味が一人一人違うのであれば、辞書など作れるわけもありませんし、もし作ったとしても人の数だけ存在するので意味をなしません。だから、言葉の意味と言うのは心理学的なものを除き、さらに個人としての考えを除いた極めて合理的かつ無駄の無い物なんだと思いますよ。
それに、その場その場での意味とか言うのであれば、それは意味ではなく気持ですし、一人一人違うと言うのもそれは意見としてしか存在しないので、意味にはなりえないと思います。

(1月30日15時2分)


Re:読みました、考え事[KEIさん]  れんとろわ

「れんとろわ」の頭の弱さを露呈ですな。はぁ(ため息)。
つか、めちゃめちゃ言葉足らず?

>意味ではなく気持ち
それに近い事を言いたかったんだと思います。
テスト前だから頭がテンパってたと言い訳します(核爆)。
更に自分で自分の考えをまとめようとしてみると、
気持ちっつーか、その人の使い方、カナ。
ま、あんま辞書ばっか頼ってちゃだめよ、ってことで。
まだ頭がテンパってるらしく、あんままとまらんわ。
KEIさんの指摘や今考えた事を踏まえて、後で更新しますね。
いつにやるかははっきり言えませんが(汗)。

(1月30日21時45分)


Re:すまんす。(1/30)  KEIさん

ぐはっ、痛い突込みですか・・。
痛くない痛くない、痛いの痛いの飛んでいけ~・・って感じですね・・。

はは・・ははは、かなり痛い人になっちゃいましたね、私。
下のレスのレスです。
頑張って更新してくださいな。
・・・でも、言葉の意味を知るときって辞書以外に何を頼れば・・?

(1月30日22時39分)


1/30の日記レスレス[KEIさん]  れんとろわ

>痛い突込みですか・・。 ~~
>かなり痛い人になっちゃいましたね、私。
いえいえ、正しいツッコミですが?
むしろ、ありがとさんです。
今の脳みそ&精神状態的には痛いってだけですよ。ええ。

>頑張って更新してくださいな。
うい、がんばります。壊れない程度に(苦笑)。

>言葉の意味を知るときって辞書以外に何を頼れば・・?
意味自体は辞書でいいと思うんですが、
大切なのはその場でのその人の使い方ですな。
あ~、なんかうまく伝えられないにゃ~。むぅ~。

(1月30日22時54分)  


てことで、修正版。

言葉の意味を知りたい時、どうしていますか?
大抵の人は辞書で調べていると思います。
で、「ほうほう、こんな意味なのか。」と辞書を閉じますよね?

でもね、ちょっと待って下さい。
あなたが調べてみたいと思った言葉の意味と辞書に書かれている意味は一緒ですか?
つか、あなたが意図した意味はそれですか?

何を言ってるか分からないですか?
ん~、そうですねぇ…。
早い話が、辞書ってのは結局、編集者(とその協力者)の解釈した一般的な意味なんですよ。
そして、より多くの人にイメージが伝わるように説明し、編集したものなんです。
だから、辞書の意味が絶対とは言えないと思うんですよ。
早い話、あなたにとっての「バカ」の使い方と僕にとっての「バカ」の使い方は、
ある程度一緒でも、微妙にズレているんです。
蔑みに使うことが多い人もいれば、励ます意味で使う事が多い人もいるでしょう。
僕みたいに誉め言葉として使うことが多い人だっていると思いますし。

結局何が言いたいかと言うと、
わからない言葉の意味を調べるには辞書を見るのが手っ取り早いでしょう。
でも、ある状況での使われ方を理解するには、
その時その時の状況に照らし合わせて判断するしかないんですよ。
もしくは、「これこれこういうイメージで使った」という事を伝えるべきなんですよ。

例えば、口論になった時に、
そのきっかけとなった言葉の辞書の意味を調べてみて、こういう意味もあるんだよ、
だけじゃ…なんか…ねぇ。


で、これは、英語を翻訳する時にも言えて、
直訳する際(言葉のイメージを掴むため)には英和辞典を使わないと、と思いますが、
実際に自分で和訳する時には自分の言葉で置き換えて考えてみると、
少しだけ勉強が楽しくなるかもしれませんね。


まだ言いたい事が上手くまとめられてないような…(汗)。


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や、今回はちょっと…。
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