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カテゴリ:RENAの日常
相変わらずネットが出来ないので、長い夜を退屈に過ごしている私。
早朝(午前5時)に思い立って、以前にRENAと約束したエプロンを作り始めました。 布だけは買ってあったので、早速型紙から作り始めました。 とはいえ手芸が趣味ではない私、必要な材料は全然ありません。 でもそこは適当でお気楽な性格なので、有る物で適当に間に合わせました。 型紙は大きめで厚手のチラシを適当に折り、左右対称になるようにだけ気を使いながら作りました(笑) 型紙を布に置くと、チャコペンも無いのでボールペンで線を引きました。 適当に縫い代を取り、一気に裁断。 折り目だけはアイロンを当てましたが、後は本当に適当に作りました。 ミシンも無いので、手でまつり縫い。 型紙作りを始めてからおよそ1時間後に、大体の形は出来上がりました。 こんなに簡単にエプロンが作れるなんて、ちょっと笑ってしまいました。 日中はRENAと、足りない材料を買いに行きました。 エプロンの紐をロープで作りたかったので、ロープを通すはとめ(金具)を買いました。 はとめを使うのは始めてですが、意外に簡単そうでした。 RENAがお昼寝中、はとめを打ち付けてロープを通しました。 全過程をおよそ1時間半で終了。 何とか予想通りのエプロンが出来ました♪ しかし、制作費が千円!! 布がプーさん柄(RENAが選びました)なので高かった(650円くらい)のですが、これなら市販のエプロンを買っても同じくらいでした(T-T) しかも出来上がったエプロんは、はとめ用に開けた穴が1箇所大き過ぎてはとめが外れてしまいやすいという難ありです。 トホホ気分で、目を覚ましたRENAにエプロンを見せました。 するとRENAはとても喜んで、すぐに「着る~」と言ってくれました。 自分のエプロン姿をドレッサーで見て、「おかあさんになっちゃった♪」と言っていました。 何故「おかあさん」?と暫く悩みました。 私は普段エプロンを着けないし、まして「おかあさん」とも呼ばせていません。 暫く悩んでいると、RENAがお気に入りの絵本を持ってきて挿絵を指差しました。 そこにはエプロンを着けた象のお母さんがいました。 RENAにとってエプロンは、絵本に出てくる「おかあさん」の象徴だったみたいです。 ←嬉しそう? RENAはエプロンをとても気に入って、ままごとの時には必ず着けて遊ぶようになりました。 ご飯を食べる時にも着たままのことが多いので、服を汚されなくて私もラッキーです♪ こんなに喜んでくれるなら、もっと早く作れば良かったと後悔するくらいでした。 まだ材料が残っているので、また何か作ってあげようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月27日 07時24分24秒
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