049652 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

日常と旅情の狭間で in 仙台・宮城

日常と旅情の狭間で in 仙台・宮城

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Rena4011

Rena4011

Calendar

Freepage List

Headline News

2017.10.05
XML
カテゴリ:旅行
駅前の真新しいビジネスホテルで、ウミネコの鳴き声を聞きながら朝露天風呂。
そして三陸鉄道で出発。


海を見おろす大観音。


なだらかな海岸線の吉浜湾。


「恋し浜」駅のホタテ。



BRTに乗り継ぎ、沿岸をさらに南下。


大船渡から陸前高田市内へ入ると、目印のない空き地やかさ上げ地が続き、
タブレットのマップも正しい場所を示さない。

BRTを降り、一本松を目指して歩いているうちに、正午を迎えた。



やなせたかし氏原作のアート。
きのうのブルーナ氏とともに、復興と子どもたちの成長を、天国から末永く見守ってくれているかな。


かつて賑わった道の駅とガソリンスタンド。



ちょっとした飲食店や土産物屋の集まる一角にある、「岩張楼」ラーメン。


がんばろう、という言葉が、すべてのひとに適切なのかどうかわからない。
すこし周りを見わたせば、まだ工事車両が大活躍中の、埃っぽい土地と道路がどこまでも広がる。
これからあたらしい街ができたとして、かつて暮していたひとが、みんな戻ってくるのだろうか……
ただ、そんな場所だからこそ、遠くから見える目印と、訪れるひとが集まる核が必要なのかもしれない。

ふたたびBRTで海岸線を南下し気仙沼へ。


5年前のかすかな記憶をたどり、レンタサイクルで観光桟橋へ。
シャークミュージアムの「氷の水族館」。


マイナス20℃の世界でプロジェクションマッピングに宝船、ハロウィンの演出も。



大島汽船の発着所を臨む、k-portなる喫茶店でひと息。


帰宅途中の高校生たちで満員のBRTで大谷海岸へ。
「はまなす海洋館」の夕食。


フカヒレの姿煮。


オーシャンビューの部屋で窓越しに月を眺め、潮騒を聞きながらおやすみなさい……





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.10.06 20:47:36



© Rakuten Group, Inc.