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日常と旅情の狭間で in 仙台・宮城

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Rena4011

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2023.01.14
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カテゴリ:日常
12月31日、
元日の休日出勤に持っていくおせち料理を受け取り、


Eテレのクラシックを聴きながら、子持ちナメタガレイを、キクイモとナメコを添えて焼いてみた。
芋きんとんは焼きリンゴにフルーツ&ナッツ入り。
蕎麦に見えるのは田尻の古代米うどん、ナメタの魚卵を和えると、明太子パスタのようになった。


1月1日、
いつものようにコーヒーを淹れて、いつものように(平日よりは一時間遅いけれど)通勤列車に乗り、
その窓から初日の出を拝む。


なにも特別なことをする必要はない、混雑に巻き込まれることもない、
ただ、ふつうに日常を送りながら、こんな光景を拝めるのなら、
「東に住む人は、しあわせ」。

東日本、東北、というひびきは、どうしても災害と結びつけられてしまうけれど、
この国はそもそも日いずる国、東(あづま)の国。
ついでに、わが家の地名にも「東」が入っている。

1月3日。
うっすら雪化粧。


初日の出は、何度見てもいいよね。


いつもの跨線橋から。


いつもの山神社。


気がつけば、旗が風にそよいでいる。


手水と氷柱にさしこむ朝日。


不思議な光と影。


いつものあじさい庭だけれど、



柿の木があったことに、実が頭にぶつかってはじめて気づいた。


赤い実のなる木も。


ことしのお取り寄せ、赤坂の山形割烹なので、東北食材の逆輸入(輸送距離はちょっと勿体ないかもしれないが)。
いちばん美味しかったのは山形牛の旬菜巻、あとは銀鮭西京焼、メヒカリの南蛮漬けも。
3日目のシーフードリゾットのほうが実は楽しみだったり。


ジョギングがてらの初詣を終えて昼風呂でのんびりしつつ、無病息災を願ったつもりで、
ことしも一歩一歩。





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Last updated  2023.01.14 18:25:26
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