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2008年、最初の書き込みです。
そして、今年最初のリハビリに行ってきました。 年末に薬を貰い忘れたため、まずは、診察へ・・・ 院長先生に、まず、お決まりの新年の挨拶を・・・ 病状を聞かれると共に、今後の治療についての説明があり、 最後に「今年一年掛けて、歩けるようになろう」だって! 何!今年一年掛けないと歩けないのかよ・・・って言いそうだったが、 いつも貰う薬(ボルタレンサボ・座薬、デスパ・弱い眠剤)が欲しい事と 右手、右足の痺れがキツイ事を言う。 すると、痺れにすぐ効く薬はないが、痺れが楽になる注射を打ちましょう!って メチコバール?かな、というピンク色の血管注射を打ってくれた。 後で聞くとビタミンの注射らしい。 結果がよければ、リハビリの一環として毎回打とうか、と言うことになった。 診察が終わり、リハビリに行くと先生方が新年の挨拶で出迎えてくれた。 また、辛いリハビリの開始です。 いつものように、電気治療、電気による筋トレ、ハリ治療とやり、 いよいよ、先生と一対一の時間となりました・・・女性の先生なので少し嬉しいかも・・・ でも、さすが理学療法士なので、とても厳しくやってくれます。 本日のメニュー ・仰向けになり、右足の膝立て(足を伸ばしたり、曲げたり) →→→足を曲げる(引き上げる)のが出来ないので辛い ・同じように仰向けで台を使って勾配をつけた所で、右足の蹴り上げ →→→これが出来ないと階段が上がれないとの事 ・右足のストレッチと膝曲げの練習 健常者がやれば何でもない運動ですが、約1時間掛けてやっています。 「痛さ」「出来ないことの不甲斐なさ」など、泣きたくなります。 感心することは、リハビリに行くたびにやることを増やしてくれます。 思い切って、院長に言われた「今年一年を掛けて・・」と言うのを聞いてみた。 すると、「そうですね、一年あれば何とかなりますよ」と当たり前のように言われた。 話によると、約3年間まともに歩いてなかったので、その後遺症がかなり大きいみたいです。 それも、今あるヘルニアが悪くならないと言う条件付だそうです。 でも、3ヶ月単位で目標を持ってやりましょう!と言ってくれたので、 少し希望が見えたかな・・・! 今年は、まじめにリハビリをやり、一日も早く“杖”が離せるようにしたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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