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いやー、もう前日の夜から落ち着かなくて大変でした。憂鬱で、朝起きるのも精一杯。今度の主治医とは初対面になるのに、食欲もなしで、起きて、着替えて、そのまんま病院に時間内に行くのがやっとでした。ノーメイク…。
心身ともに疲れていたので、食べてもいなかったし、普段なら「先生が替わったから、点滴は診察後にね」と看護師さんに言われるんですが、診察より先に待ち時間にしてくれたので、助かりました。いつもは眠れないのに、ほどなくして眠りにつきました。そして、個室だったのと、先生も赴任して初めての外来というのもあったのか、看護師さん付き添いでの診察になりました。慣れた先生なら、1人でみえます。 ノックされ看護師さんの「先生ですよ~」という声で目覚め、起きあがろうとすると先生が「寝てていいですよ」。そのまま話をして、「それじゃあ、初めてなので診せてくださいね」と言われ、そこで起きあがるわけですが、いつもなら先生の姿を見て、起きあがって、髪をなでつけたりする暇があるわけですが、ない(笑)。点滴が終わって帰りに鏡を見ると、頭ボサボサでした(汗)。 正確に言うと、前の前の主治医から、今度の先生について聞いてました。というか、言われてました。「がっちりした体格で、あんまり自分のほうからしゃべる方じゃないけど、よく話を聴いてくれる」。がっちりした体ねぇ…、あれはがっちりとは言わないと思うなぁ(笑)。内科の先生にしては珍しく、結婚指輪が光ってました。 前回、看護師さんからは「今度もベテランの先生だってよ」…うーん、その後の情報では、私と5才もは違わないらしいので、私に言わせれば「ベテラン」という表現は微妙なところですが。前の主治医がどんな風に引き継ぎをしてくれていたのか分かりませんが、ほとんど同じ方針で、チクッと来るのも同じところでしたねー(汗)。 でも、まあ、初対面でいきなり寝起きのすっぴんを見せてしまって、頭ボーッとして、自分の言ったこともしっかり覚えてないぐらいですから…。逆にそれで救われた部分もありました。検査結果も正常だったし。これで異常があれば大変なことになってましたが、仕事も今までどおり続けられます。 初対面、寝起き、すっぴん…3拍子揃うと怖いものなしかも しれません(笑)。聞いていたのと違い、私に言わせれば結構 自分のほうからしゃべる先生のようでしたが、悲しいことに 目の保養をする機会がなくなってしまいました(苦笑)。 看護師さんもやはり私のナーバスさを気にしていたらしく「どうだった?」とか聞かれるし。二言目には「岡山だからねー」。前の主治医は岡山の大学病院に行ってしまいました。転勤を聞いた頃は、大学でなければ、もう仕事辞めてもいいかなー、というほど実は仕事にも疲れていました。でも、大学では先生について行きたくても、多分外来は担当しない。どうしようもない。せっかくだから、決まった仕事を やり遂げるしかない。 今度の先生が私の仕事を知っているのか疑問ですが…。割と 私の意見を尊重してくれたみたいです。でも、やっぱり寂しいですね。疲れたので、夕食を気持ちだけ食べて、(食欲なくてそれまで何も食べてません)そのまま眠ってしまってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.06.04 00:37:47
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