カテゴリ:病院
昨日の母の日、シチュー作り。母はたまねぎ少なめが好みなので、せめて自分で
作る時ぐらい、と分量どおりに2個のたまねぎを刻みました。この前買った万能ねぎも花束のようにたくさんでひとくくりだったので、青みにねぎを使いました。 だから余計に泣けて泣けて…。いつもたまねぎを刻んだ後は眼の調子が悪いものですが、 換気扇も回して、目薬もさしておいたのに、どうも左目がゴロゴロします。 夜になるにしたがってひどくなり、夜中というか朝4時ですが、あまりに違和感があるので、鏡を見ると! とても恐いことになっていました 下まぶたに隠れているところが真っ赤です! 充血というより、内出血!? (眼の場合の言い方は同じなのかな…?) 違和感もあるし、何か眼に入ってないか、まぷたにプチッとできてないか、念入りに 観察したのですけど。 以前、あまりに痛かったら生えてるまつげが刺さってたことありましたんで… いつもなら母が遅くまでテレビを観ているので、ひょっとしたらまだ起きてないかなーと 居間に行ってみたのですが、何度見ても、もう寝てました ネットで検索して…結膜炎かなぁ? 目やに出てないなー。 ヒットはしなかったのですが、知人が網膜剥離とかしてるもんですから、見た目とかどこがどうなるのか知らないし、まさか…という気もあったのでそれは調べなかったんですが。 とにかく、調べた範囲内では「眼が赤い時は眼科受診しましょう」という結論に達し。 母に見せられたら少しは気分も和らいだのでしょうが、これまでこんな経験ありませんし、眠かったはずなのに眠れません。でも、今日は眼を酷使することになるからテレビは観ないほうがいいのかなー、と必死に眠る努力を。 眠れず、痛みも増してきてどんどん恐くなってきます。いつぞやテレビで見た、 コンタクトのせいで角膜を傷つけてしまい、その場で角膜を削る手術をしている場面とかを思い出し…。 本人は「眼が痛い」と時間外に受診するようなんですよね…。 そこまで救急でないつもりなんですが、不安が募り、さすがに眼なので、かかりつけは 総合病院ですが、内科にしか行ってないし、こんな未明に電話するほどの重症でもないんだろうな、と。 救急の夜間専門の診療所もあるんですが、そこももっと遠いし、眼科あったっけ? 情けないのは、つい商売上、「今行けばタクシー代+初診料+深夜加算」 いったいいくらの出費よぉと思ってしまうこと…。 友人が眼科のナースだったと思い出し、24時間メールしていいと言ってたな、運よく今夜 当直してないかな…とか思ったのですが、市外です。 恐い恐い思いをしながら、睡眠薬がわりの薬も飲んでいたので、 薬が抜けるまでの時間を考えて…。 もっと眠くなる安定剤も持ってますが、「仕事の日」でもあり、それを考えると病院に行く時間帯も、近所の個人病院では不便です。昼休みがあるので、待ち時間とか。 でもそこより遠くにも仕事前なので遅刻してはいけないし…。 もうこのまま眠れなくても朝一で行くしかない!! 家族で使っている保険証も見あたらず、もしかして私、この前病院に持って行った時に 落とした!?とかいう不安も出てきます。いや、そんなはずないけど。 遠出したから、昨日母が持って行った可能性もあるし…。それも寝ていては聞けません。 とりあえず、朝眠った時のためにメモ。 「眼が真っ赤に充血して…保険証はどこ? 順番取っててもらえる?」みたいなのをもっと 詳しく。診察券を添えて。 実は、私は女医が恐いのです。別の友人が勤めていたこともあり、遠くの眼科に行くはめになったこともあり、そこでものすごいトラウマ。 このまま死んでやる!と思ったぐらいひどい目に遭って…。他にも何度も。 結膜炎だったら仕事休まなきゃいけないかも?とネット情報をもとにそれもまた心配。 仕事休めるなら少し遠いけど男の先生のところに行けるし…。眼科って暗いからまたそれが恐いんですよ~。病院の暗い部屋が恐いっていう、それもまたトラウマみたいなもの。 頑張って近所の、女医さんの、診察券を持っている眼科に朝一で睡眠不足+低血圧フラフラのまま食事抜きで行きました。そこもこの前の受診で、先生を怒らせちゃったんですよね…。診察受けたのに受診取り消しになって…。 受診取り消しで大きく×がつけられた部分はカルテからなくなっていました。 「眼に傷がついている」とのこと。もともとドライアイの傾向があるので、右目にも 傷はあるそうですが、左目はとても多くて。画像を見たら、これが黒目、白目という説明はなかったんですが、どうも黒目のところに傷があるように思えましたが…。 病名を聞けなかったのも私としては少し 抗生剤の入った点眼をもらってきました。次はいつ来るようにとか言われなかったので、 運が良ければ受診しなくていいようです。 薬局では「これがなくなる頃にまた受診したほうが」とかおくすり手帳を(わざと) 持参しなかったことでまたお小言を言われました。 これが「薬剤師としての指導」というより、「お金儲け」のための小言だと思うので、 ますます嫌らしいんですよね。 「例え眼科だろうと皮膚科だろうと歯科だろうと、飲んでる薬が関係あるので、 先生に手帳を見せてください」って、私自分の処方内容言えますから。 持っていったほうがいいなーという日は持っていきます。整形とかでも。 おくすり手帳に処方内容を貼り付けないとお金が取れないもんですから、手帳持ってるのに持参してないので、そのことに腹を立てているんですよ…。 特に後期高齢者医療のしくみで、重点的にお年寄りにおくすり手帳を持たせようという 指導の場面を目にしているので、裏事情を知っていたらちゃんちゃらおかしいです。 本末転倒。 患者のためじゃなく、自分たちの稼ぎためにおくすり手帳を持たせようとしていること。 …そして、ちゃんとしているところもあるのでしょうが、医薬分業の意味がなく、問診票は書かせるのに、私が使えない薬が処方されてもチェックをしていない等、 体験してきましたから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[病院] カテゴリの最新記事
|
|