カテゴリ:病院
ほんとに大事件です。実は具合悪いんですが、日記を書いてまして、これまた長くなって。
前半は書いてて気分悪くなったので、下書き保存中です。 休日に病院に行ってきましたよ~! この前の続きで。原因とかは下書きしてある日記に書いてますけど。 もう5日ほどろくに食事どころか、水も飲めてません。1滴も飲めてないかというと、 もちろんそうじゃないですが、粉薬を飲むのはきついなー、ベッドから動くのきついなーって。 水飲まないから、トイレにも行きません。だからまた動かない 昨日、具合悪くて仕事を休んでしまいました。(前のに書いてますけど) 今日も、薬が効いてる間は良かったんですが、また手のしびれとか過換気か?という症状になって、また明日も仕事休むわけにいかないのになぁ、って。 低血糖って、分かったようで分かってなくて、とりあえず数日食べてないから、気分悪いけど飴とかお菓子っぽい補助食品でもと少し食べてみました。 良くなりません。低血糖なら良くなるでしょう。 運悪く、父は外出前、母は外出中。でも遠くまで行ったようなので、待っていたら父が出てしまいます、車に乗せてもらえなくなります。 かなり迷った末、かかりつけの病院の救急外来に電話しました。 だって、元からあまり看護師さんの評判良くないし (常連になるとそれなりに良くしてくれますよ(笑))、 この前、時間外に整形受診したくて病院探してた時も、そこの病院にかかってると言っても冷たく切られました。 電話のタイミングは運が良かったようで、症状を言ってたらまずは主治医を聞かれ、名前を聞かれ。名前を言ったら「あー、れんげそうさん?」って。 水飲めるから点滴もなー、病院も遠いし、足もなくなるし、タクシー代は出せないし、 薬飲んで寝てれば良くなるかもしれないけど、明日また仕事に行けるか自信なくて恐かった。 水は飲めるか聞かれて、「少しは飲める」と言うといったんは「分かってると思うけど点滴は…」って水を飲めるなら必要ないということだったけど。 もうちょっと詳しく聞いてくれたので5日ぐらいほとんど食べてないし、明日の仕事が心配というと「心配ならどうぞ」と言ってくれた。 声で、多分あの人だったんだろうなーとは思ったけど、着いてみるとこれまた別の顔見知りの看護師さんがいたので、「電話受けてくれました?」と聞くとやっぱり別の人だったみたい。 でも、ほんと、「内科の看護婦さんで知ってたから良かったよー」って。 この7,8年というもの、主治医以外拒否してきて、どんなに具合悪くても手持ちの薬で我慢してきた私が、休日に受診しちゃいましたよ。 女医だったら嫌だなー、おじさんで嫌らしいことねちねち言われたら嫌だなーと思ってましたが。 クビがかかってくるかも知れないと思ったら、そんなこと言ってられなくて。 幸いにして、先生はマロンさんみたいな顔(笑)おネエじゃないですよ(笑) マスクしてたので、口元とか分からないんですけど。 いつもは私は開けっぴろげで見えてるカルテですが、当番の先生は隠し気味に、病名とかこれまでの記録とか見てました。 しばらくカルテを眺めてから、(電話もしてたし)「食事できてないんですか?」って感じで。 年はどうでしょうねぇ、ひょっとすると年下だったかもしれません。 だって、聴診器に糸結んであるから、外科医の練習かぁって感じ。 口調も嫌ではないし、問診も丁寧にしてくれたし、診察もどうかすると主治医以上に丁寧で(笑) (最近の主治医は、必要なだけの診察で、余計な診察するより話すことに時間を割いてくれます。私もとっつきやすくなりました) ま、今日の先生とは初めて会ってるので…。 世間話してないにしては結構な時間診てもらいましたよ~。 点滴することになって時計みたら、着いてから30分。待ち時間なしだったので。 多分、それっぽい病名がなかったんでしょうねえ、 「どうして○○先生にかかってるんですか?」 「元々は喘息持ちなんですけど、先生には音がしないから喘息じゃないと言われます」 中でもお腹の触診が…。私の診察の時に看護師さんがいるって珍しいので、触診の時にも横にいるって結構恥ずかしいというか…。 だってねー、こっちは言われなくても膝を立てて腹部を出してるわけですが。また○ンツ、うっかりしてて結構上まで来てたんですよ。 今日の先生は「下げますよ」って予告したのはいいけど、本気で前だけじゃなくお尻から下げちゃって(笑)いや、お尻は見えないけど。 それが途中でベリッとか変な音がしちゃったんです(爆) 先生思わず「あっ!」なんか破けたのと間違うような音でしたけど、私が「すいません、(スカートの)ファスナーあんまり開けてなかったので…(笑)」 ファスナーをもうちょっと自分で下げて、先生がまた下げて…。 看護師さんがいたら普通そういうのするけど見てるだけ?(知らない人でした) この前、主治医の時はちらっと見て無言で下げてましたが、今更私たちの仲で許可を取らなくてもって感じですし…。 今日は下げますって言わないといけないよなぁ、ってぐらい派手に下げられました(恥) だってお尻側も下げられたの生まれて初めてですよ(爆) 後ろも下げないと前も下がらないって思ったんでしょうねぇ…。 今日はこれ、先生と看護師さんと、見せてはいけない部分を見られているのではないかと、ひやひやしてました。帰宅して実験したけど、セーフということにしておこう…。 触診そのものはそんななかったけど、今度はお腹の聴診がえらく長いの! これも人生初ぐらいに、1箇所の音をずーーっと聴いてるの。空調の音もうるさかったのもあるのかも。 腸の動きが悪いって、これまた生まれて初めて言われたかもしれない。 ということで、点滴になりましたが、その前にお決まりの台詞。 「今まで心療内科とか精神科とか通院したことはありますか?」とか…。 ここでおじさんとか嫌らしい先生だったら、そっちに行けと言われるところで、だから他の先生は何も知らずに色々傷つけることを言うから会いたくないのよっ! 他にもそっち関係の質問もされたけど。カルテに病名なくて、今回もストレスが原因で、安定剤で良くなるから今日のところは仕方ないですね。この前の検査だって、ほんと言うと、内科の範囲超えてたから。 点滴するって決まってから「もう1つ」と言われて、私になのか看護師さんなのか分からなくて、 看護師さん見て先生を見たら、どうも私にらしい。 小声で「妊娠の可能性はありますか?」 家族は両親と同居と聞いてた上で(笑) あはは3日前にレントゲン撮ったのちゃんとカルテにあるのにねぇ。 そうね、食べられなくて吐き気がしたらつわりってのもあるかもね~。 別にナース以外に人もいないから、普通の声で呼び止めて聞いてくれて構わなかったのに、わざわざもう1度座らせて聞くところが、優しいっていうのか、ジェントルっていうか。 さっきやったこととのギャップでも笑えます。 私の主治医は、前々回のレントゲンの時には「妊娠の可能性はなしでいいですね?」 5日には聞かれもしませんでしたよ、恋人いないって悩んでるのに、聞くほうが酷ですけど 点滴してもらったら、腸が動き出したのか、痛いと言えば痛いし、うーんって感じ。 ナースに聞かれても「病院にいるから言っとこうかなってぐらい(笑)」 薬あるよね?とか言われるけど、点滴抜いたら帰っていいとも言われず、救急車が来ててそっちの患者さんにかかってたし。 「もう少し休んでからね」と言われていたので落ち着くのを待ってたら、落ち着いてから「れんげそうさん、まだ寝てても良くはあるけど…」ってナースが。周りを見たらもう電気が消えてました 実は点滴抜いて、周りも静かになったら現実に引き戻されて、また不安になってきてたとこでした。帰って安定剤飲んで寝てたほうが良さそうなのになーって。 家に電話したらもちろん母はいて「迎えに行こうか」と言ってくれるけど、車もないのに来てもらっても待つのがきついだけ。ヒーヒー言って、タクシーに乗らずになんとか帰宅。 病院のエアコンで喉が渇いたのもあるんでしょうが、今度は塩気のあるものも欲しくて。 昼には食べたくもなかった雑炊、食べてみようかと。点滴もいいのしてもらってたけど200kcal。 昨日までは50kcalしか取ってなかったから、上等だけど。考えたら、もう3日、塩を摂ってなかったのです。人間って必要な物が欲しいようにできてるんですね。 今日の先生誰っていうのか聞いておけば良かったかなぁ…。次にカルテに書いてあるのを主治医に聞けばいいか。 私が他の先生に自分の意志で診てもらったと知ったら、かか、相当だったか…主治医もびっくりすることでしょう。 でもこのままなら明日仕事できそうなので病院行って良かったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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