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これはある意味贅沢なことなのかもしれない。
でも、腰の激痛から少し解放され、できることが何もない私には地獄以外の何物でもない。 この前、病院で先生に言われたことが忘れられません。 考え事しかできない1日が、長すぎて苦しいです。 いつもなら気分転換になるテレビすら、面白いどころかうっとうしい。 先生が言っていたこと、一部誤解があったことも、それを当時、大人げないからと即刻訂正しなかったことも、 今になって悔やまれます。 今回ばかりは訂正したいと思うのですが、先生のご機嫌もあることですし、 それ以外にもいくつか理由など言われたので、それは否定しません。 が、信頼してきて人生まで預けてきた先生が、このタイミングであんなことを言うなんて、と いろんなショックが渦巻いています。 いのちの電話、こころの電話、女性相談。 いずれも答えは出ませんが、安定剤を飲んでも無気力、倦怠感があるだけで、 忘れては思い出しを繰り返してどうしようもなくなるのは、ぶちまけてしまえばスッキリするのではないかと 思うんですけど。 親にあてつけたくて、精神科クリニックを受診したことがあるんですが、それが間違いでした。 そこでドクハラにあったせいで、必要な時にも、それを連想させることも、 どうしようもなく。 地元では、某精神科がスポンサーで天気予報があっていて、 何気なくテレビをつけているとそれを目にしてしまいます。 PV的で、他のシーンは大丈夫なのですが、診察光景のシーンを見てしまうと、フラッシュバックがおこります。 念のためですが、その病院と私が被害を受けたところは違います。 が、「ドクハラ」だからいけないのでしょうか? 「レイプされた」ならもっと親身になってもらえるのでしょうか? 一般の人はいざ知らず、とりあえずドクターはそれでもかばうでしょう。 そういうところに行けと言われるたび、言える先生にはそこであったことを打ち明けてきました。 でも、ダメです。 狭い世界なので、その心のケアをしてくれる先生は誰もいませんし、女性ですら分かってくれません。 一番私を救ってくれたコメントでさえ「医者と患者では違うのかもしれないね」でした。 ドクターの中では信頼されている先生だったようで、そのことがなおさら私を苦しめています。 そして、病院勤務していた友人も知っている先生で、その友人に打ち明けたかどうかは忘れましたが、 二人とも世間の目を気にするより、病状をどうにかしようという気持ちが強かったので 「そのうちに一緒に精神科に行こうよ」と話していたことを思い出します。 その後だったんじゃないですかね、中身は変わっていないのに、聞こえがいいように 一斉に「精神科」から「心療内科」に標榜を変えたのは。 精神分裂病が統合失調症になったのと似たようなもので、本質は変わっていないのです。 今日一番傷ついたのは、そういう電話相談窓口の女性から 「そうやってあれもダメ、これもダメって言ってるから 一歩も前に進めないんでしょう と言われたことです。 できることは全部して、必死に格闘して、それでもやっと良くなってくると エンドレスに同じことを他人に繰り返されるから困ってると言ってるのに。 八方ふさがりな上、自分に責任はないのにそんなことになって、 誰一人味方もしてくれなくて、苦しんでいるのに。 具体的に書けたらどんなにスッとするか…でも自分がかわいいので書けません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.17 01:52:41
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