「痛みは我慢しろ」
昨日もおとといも、歯…正確には歯茎と、変に生えた親知らずが頬に当たって痛くて。おまけに、またもやかなりの雨の降りです。痛みなどの体調不良と雨の量は比例します。何かに活かせないものかと思います。どこの予報より正確。3日連続、お口の痛み。あまり薬は飲みたくないし、なんとか…と、またもや話を聞いてくれそうなところに電話をしてしまう。その前にも、まともなところにも電話したんだけどね。「通っているところの予約が取れないし、歯ブラシ、歯磨き粉を替えるにも、ドラッグストアの人から歯科での診断を何としても受けてくれと言われて、困っている」と近所の歯科を受診したことがありました。腕とか環境とか(立地含め)は別として、一番近所だということ、ただの世間話だけど、以前の主治医がそこに前 通っていたという話も耳にしたので、歯茎の状態を見て(診て)もらうということで。その時に、往診可能の貼り紙もあり、興味はあったのですが、これまでに歯科探しをするのにも「歯より体だろ!」と電話口で怒鳴られた先生も。歯科の往診は、医科の往診のようにはいかないようです。最も、クリニックで自宅も別、時間外連絡先まで書いてあるところに電話しても奥様から「救急車を呼んだほうが早いですよ」なんて言われる始末ですからね歯科の診療報酬は詳しくはないのですが、複数の情報源から、どうやら、往診として保険で認められるかどうかが難しいのだという、裏事情とも言うべき事実発覚。寝たきりだったり、特定の病気なら認められるけど、(慢性)腰痛で外出できない、吐き気で起きているのも困難、歯磨きもオエオエ辛くて半分しかできずにやめたりする。行こうとしても予約も取れない、キャンセルもダメ、こちらも日々かみ合わせも時間帯でも変わるので、困り果ててます。要領のいい人は、そんなこと言わず、とりあえず予約してドタキャンするんでしょうけど。1,2回のキャンセルで済むと思えないので、専門家に相談して、今の体調を説明して、正直に「次にいつ予約できるか分からない」ということも伝えておいたほうがいいと言われたもので…痛みで2日寝てない、痛み止めの強力なものも、腰痛には効くのに、口の中には効いてくれません。今も、口と腰の痛みに耐えながら書いているわけですが…ギョッとする見た目になったので、緊急性があるのかも尋ねたのですが、「診てみないと…」それじゃあ、とにかく物理的に、救急車はないにしても、とにかく私の体調がどうであれ、そこについて存在してられればいいんですか?ってことをもうちょっとソフトに聞いてみたんですが。無責任なことを言えないのも分かりますが、曖昧すぎて困りました。その先生とはどうもうまくコミニュケーションが取れません。行くべきか、行かざるべきか、それすら分からないのです。親は「這ってでも行け」ぐらいな勢いでたたみかけるし。往診依頼した先生は「あまりにも大変そうだから、往診料としては請求できないから、うちに来たのと同じように計算してあげる」とまで言ってくださったのですが。なぜに往診が難しいのか、それぞれの先生がやはり現金価格をおっしゃるので、最初、医科ばかり知っていると、歯科の往診ってそんなに高いのかとギョッとしたんですが、どの先生に言われたかは忘れましたが、自己負担ではなく10割で言われたようです。それにしても、やはりその金額を言われると、介護者2人車いすでお願いする福祉タクシー往復よりも高そうなので、往診の手間賃はいらない風に言われても、そこに通うなら甘えてもいいでしょうけど、前回も「持病があるので、そこでないとダメだと言われてるので…」ということで診察のみお願いしたのでした。私は、ギョッとしたその状態を、目で見てもらうだけでも、体調との折り合いをどれぐらいつければいいのか、目安にもなりますし、先生に「分からない」「そんな症状知らない」ぐらいな感じで言われたのでますます不安になっているのです。でも、本当はレントゲンを撮ったりしないといけないらしく。電話でのやりとりよりは、目だけでも見てもらえるとずいぶん違うはずなのですが…担当の先生の名前まで聞かれて、「しかるべきところに紹介状を書く」という前提での往診になりそうだったので、もうかかっているところはあるし、多分、その先生が書くところにかかっているわけで紹介状のお金ももったいないし、あまり何ヶ月もお手紙を放置するわけにもいかないし。往診料の全額からしたら、何分の一かですけども。やっぱり、自分のところ…というか一般ではいじれないようなので、どこに行ってもそうなるだろうということでしたし。で、困り果ててまた担当医に電話を入れてみたのですが「とにかく体調が万全な時に」ってことと、またこの前の答えと違うこと言うし。薬も効かない、行きたくても行けない、往診も難しい、眠れないぐらい辛くて、もちろん辛いのは口の中だけではないわけで、その他のことがあるから困ってるのに…体調は悪くなっても、良くなることはないですよっあなたが「体調が悪くてもどうやってでも頑張って来てください」って無理な治療した結果でしょうがだから懲りてるってのもあるんでしょうけど~「体調が万全になるまでは、(歯などの)痛みはすべて我慢」なんて、人間技じゃないようなこと、言わないでくれよ…今夜も数カ所にSOS1カ所は、受診希望すれば診てはもらえたかもしれないけど、薬の処方だけになると思うとのことで、どんな薬か名前を聞くと、それはすでに手持ちで飲んでも効かない薬行く意味、ないよね。親が食事を持って来た時に「揚げ物は食べきれないからやめて」と伝えていたのにもかかわらず、揚げ物を持って来た。来るという連絡を受けてから、動くのもきついから、玄関先に座り込んで、鍵も開けて待ってた。具合が悪いことも告げた。必死だった。「助けて」親の目の前で息も絶え絶えで「助けて」とまで言ったのに「気にしすぎ」だのと半笑いで全く相手にもされず帰って行った…すぐさま母にもそれを伝えたけど「はい、分かった」とブチッと電話を切られた。もちろんそれだけです、両親ともに無視です。最近編み物依存症になっているようです。腕は達者ではないのですが、逆にそのことが、形として残るということと、余裕がないから必死になる、数も数える、わりかし集中できるのです。もっと好きなのは、こうやって文を書くことなので、具合悪いと言いながらついやってしまうんですけど。本当に具合の悪い最中は、自分で「具合悪い」と暗示をかけている気がして、避けています。何をしているのか分からない1日。今日も着替えもできず、顔も洗えなかった。歯が痛くなったので、頭もかゆいけど、シャンプーもあきらめました。暖まると痛みが強くなる。何かをするために休憩しているのか、休憩してる合間に何かをしているのか。こたつに横になり、タイマーかけて、最近はできるだけ10分未満でこそこそ動くようにしてるんですが。起き上がって、すぐにはふらつくから、落ち着くまでの1,2分、編むのです。それを2週間、1ヶ月続けると作品ができ上がってる。効率的なのは、病院の待ち時間ですけど(笑)本当に好きな趣味は他にあるのですが、そういう細切れの1,2分で準備や後片付けがいらなくて、キリもいいって適当なものがないようなのです。読書も1,2分では、同じところばっかり読んで進まない気がしますしね。本も実家だし。覚悟を決めて、今日は睡眠薬を飲みました。効いて来たようです。短時間型だから、早朝にまた苦しむんでしょうけどねぇ。早朝じゃ寒くてシャンプーもできないし。転げ回るほど痛くても、歯では救急車って、やっぱり呼べないよねぇ…しかし冷血人間多すぎる!テレビ見てたら「助けて!」というと、何かしら助けてくれますよね?「どう助けて欲しいのか言え」と詰問されました。そんなもん、そっちで考えてから提案してくれ…普通じゃないのは見たら分かるでしょ。そんな頭が回るなら「助けて」という表現はしませんよ。簡単な意味で「力仕事を助けて欲しい」ぐらいならともかく。言っても約束もすっぽかされますけどね。またけんかになって、最後は「それなら電話切って」というしかありません。