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テーマ:家を建てたい!(9814)
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先週の木曜日に塗り壁材を全国的に販売しているメーカーの商品説明と施工実演が宇都宮で行われたので再確認のつもりで行ってきました。
このメーカーさん、「高千穂」という会社で九州のシラス台地で取れる白州を主原料にした塗り壁材を製造していて、私も使わせてもらっています。 100%自然素材ということにプラスして仕上がりや経年での劣化が少なく、施工性も良いのでとても気に入っているのですが、新商品もいくつか出たようですしメーカーが推奨する施工方法を再確認するのも勉強になるんですよね。 さて、前半は商品説明で休憩を挟んで後半は実演。 その休憩で席を立ってトイレへ、、、 と思ったら、顔見知りな方々がいらっしゃるいらっしゃる。 みなさん、興味があることは同じなのですね(^^; しかも、何も言わずにお世話になってる左官屋さんが来てるじゃないですか! えらいっ!! と、一通りあいさつをさせていただいたところで後半へ。 パネルに材料を塗りつけているところです。複数のパネルに各商品の別に仕上ていきます。 そして、その横で作業の説明。 施工の重要な部分とそのときの職人さんの動きが見えてとても参考になりました。 こちらは、仕上げの様子。 左官の塗り壁には仕上の仕方もいろいろありますが、今回はそのいくつかを実演。 刷毛引きなどのオーソドックスなものからスチロゴテ仕上げやうずまき仕上など少し変わったものまで。このような実演はユーザーさんが見ても解りやすいですね。 建物のデザインの印象を大きく左右する外壁材です。新築時の綺麗さ、かっこよさだけではなく、経年変化の中での印象の変化、街の中での趣きなどなど深い思慮をめぐらせて選んでいきたいものです。 そういった意味でこのメーカーさんの材料は使う価値のある材料の1つではないでしょうか。 自然素材住宅ブログランキングに参加してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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