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2022年07月02日
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全9件 (9件中 1-9件目) 1 建築家との家づくり
テーマ:住宅コラム(1693)
カテゴリ:建築家との家づくり
私が所属する団体「栃木建築士会」の佐野の若手メンバーが中心になって活動している「SKALE.com」というグループが4月1日より佐野市中心市街地で行われている「いっ展べぇ」というイベントに参加しています。
参加の内容は企画展で、今回その展示に私も参加させていただきました。 展示したのは、以前お客様向けにプランした設計例と今回企画展用に行った架空のコンペ用プラン。この架空コンペのプランはB2のポスターと模型を展示させていただきました。 この企画展は、佐野駅の近くにある未来館というところの2階で4月14日まで行われています。お近くに行かれた際には、是非足をお運びください。 展示の中からこんな模型を探し出してみてください(笑) ![]()
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2012年04月07日 20時58分33秒
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2012年03月24日
テーマ:家を建てたい!(10293)
カテゴリ:建築家との家づくり
ここのところ夜遅くまでの仕事が続いています。
まぁ、設計事務所なんてそんなものと言ってしまえばそれまでですが(^^; 明日、プレゼンテーションをさせていただくお客様のプラン検討や模型作成、プレゼン書類の作成などかかりきりの状態。 とは言え、日中は他の仕事があるわけで結局集中できるのは夜という毎日なんですね。 プラン作成もコンペなどではいろいろお話を伺ってから2週間程度でプレゼンの日を迎えますので何度も検討と言うわけにいかないのが辛いところ。本当は何度も模型をつくって検討を繰り返したいところですが、そこは開き直って、頭の中で検討を繰り返し3Dのイメージが固まったらプランに落とし込んでいくという流れで進めていきます。 本当は、もっと早くプランが出来れば模型も書類の準備も余裕があるのでしょうが、お客様つまりその家に住む家族が本当に住みやすいのか、使いやすいのか、気に入るのか、自分が自信を持って進められるのか、そんな言わばあたりまえだけど大切なことを自問自答しているといつもギリギリになってしまうのですね。 新しいぷらんは桜の木を背にして建つ若いご夫婦と子供たちのための家です。 太陽の光をいっぱいに浴びた居住空間と朝日が入る水回り空間。 そして桜を楽しむスペース。 オシャレなご家族がきっと楽しみながら暮らしてくれることをイメージして創りました。 喜んでもらえるといいなぁー(^^) ![]()
2011年12月17日
テーマ:家を建てたい!(10293)
カテゴリ:建築家との家づくり
今日、最終プレゼンを迎えたコンペがあり、昨日までは連日の徹夜作業。
でも、施主家族がいかに快適に暮らせるかを考えながら自分の大切にしたいものも盛り込みながら、プランをつくり、模型をつくり。 さらには、それを施主家族に伝えるためにプレゼン資料を準備していざコンペの会場へ。 正直、プランを検討している間もずーっっっと迷いがあって、本当にこのプランでいいのかを自問自答する日々。 いろいろ設計者としての遊び心もあったりするわけだけど、それが本当に必要なものかまたまた自問自答。 ドキドキしながらお客さんと対面(笑) あまりにドキドキなので取りあえず模型は隠しておいて、説明から先に始めました。 敷地のことや設計趣旨などを順番に話しながら、それぞれの箇所の意味を説明していき、最後に模型が登場。さすがにここまで来ると、お客様の受け答えから自分の選択は間違いではないのかなと思えてくる。 そして、模型を見たお客様、、、目がキラキラ☆ この瞬間うれしいです(^^) 最後に素敵なプランで感動したと言っていただき、徹夜の疲れなんて吹っ飛ぶ思いでした。 感謝です♪ そんなお客様と家づくりができるといいなぁ(^^) ![]()
2011年09月20日
テーマ:家を建てたい!(10293)
カテゴリ:建築家との家づくり
昨日は、順調に工事が進んでいるE様邸で断熱吹付工事が行われました。
こちらのE様邸はファース工法で建築しています。 高性能な高気密・高断熱住宅を目指していますので、断熱は、ファースボードという高性能なボード状断熱材を外張りした上で内側からエアライトという同性能の断熱材を吹付けるという方法を取っています。 ![]() 職人さんは、手際よく作業を進めてごらんの通りもこもこの壁が出来上がり。 家の中すべてを吹付けするため、工事が終わった時には一面もこもこです(笑) 驚くべきはというか、流石というか、 今日の肌寒い気温の中E様邸に行ったところ、室内は程よくあたたか。 是非みなさんにも体感していただきたいですね。 ちなみに、外部はこんな感じ。 ラス下が途中まで進んでいます。 ![]()
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2011年09月20日 20時08分48秒
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2011年08月08日
2010年06月12日
テーマ:家を建てたい!(10293)
カテゴリ:建築家との家づくり
今朝は、半年前に竣工したお客様の家へ点検を兼ねてお邪魔して来ました。
家について、外廻りからチェック。 基礎・外壁・デッキ・屋根、、、。 半年しか経ってないとはいえ、とても良い状態でした。 そして、室内に。 天井・壁・床など 部屋ごとに確認していきましたが、 とくに問題はなく。 クロスの取合いのコーキング切れくらいでしょうか。 (これは、後で職人さんに来てもらうことに。) 水廻りも異常無しで無事点検終了しました。 今回もお客様の笑顔とペットのワンちゃんの愛嬌にに癒されつつ、 お客様の家自慢に心がほっこり。 自分が携らせていただいた家を自慢していただけるのは何よりも うれしいもので、ここをこーして良かったとか、こーしてもらった けどこーだったから良かったよなんて言っていただけるとうれしい のにプラスして貴重な経験となってとてもありがたいです。 もちろん、ここはやっぱり失敗なんてのもいい勉強だったりします。 そんな話しを笑顔でしてくださる施主の皆様に感謝感謝です。
2009年07月10日
カテゴリ:建築家との家づくり
みなさんは赤毛のアンを読まれたことはありますか?
英語では「Anne of Green Gables (グリーンゲイブルズのアン)」と言うそうです。 この作品は、カナダの作家L・M・モンゴメリが1908年に発表した長編小説で児童文学としても有名な作品ですね。 そして、このグリーンゲーブルズというのはアンが住むことになるカスバート家の屋号なのですが、この屋号、家の外観から名づけられたようで、その名の通り「緑色の妻壁」がある家なんです。 そして、今回のSY-HOUSEはそんな赤毛のアンの世界に魅せられ、グリーンゲイブルズにあこがれた施主の夢を形にするものなんです! 夢が詰まった家づくりがこれから始まります。 プランの打ち合わせなどもひと段落し、まずは、夢を形にする第一歩としてパース図を作成しました。 ![]() まさに、赤毛のアンの世界が実現できそうですね(^^) 今から完成が楽しみです。お楽しみに♪
2009年01月13日
カテゴリ:建築家との家づくり
新年明けてからの日々はすがすがしい日が続いてますね。
雪が降ったりもしてますが、晴天率高いんじゃないでしょうか。 空の青さが澄んでるようで冷たい空気も気持ちよく感じますね。 その一方でここのところニュースで取り上げられるのは不況の話題ばかり。 サムプライムに始まり、今や国内大手企業が軒並み経常利益を下方修正し派遣社員の解雇も記憶に新しいところです。 そんな中、景気対策(?)として定額給付金が議論されてますが、実際どれだけの効果があるのでしょう?確かにもらえるものはうれしいと感じますけどねぇ、それがどれだけの消費につながるのか。疑問が残りますね。 前にも書きましたが、ローン減税や補助金などの充実、あるいは省エネやCO2削減の促進に絡めた補助金の充実などを期待してしまいます。 もちろん、現在でも太陽光発電や超長期住宅への助成などがスタートする状況にありますが、助成金額などに物足らなさを感じてしまうのは私だけでしょうかねぇ。 温暖化対策などの地球的な問題について不景気だから一時中断ってことはないわけですから、それはそれ、これはこれといったやり方ではなくどうせならいろいろなことを関連付けてすすめていってはどうなんでしょうかね? 各省庁の連携ってのは難しいんでしょうかねぇ。。。 さて、気を取り直して 昨年末に着工しましたAY-HOUSEが順調に進行中です。栃木県日光市で現在建築中の木造2階建て(延床面積52.49坪)の建物です。 このAY-HOUSE、若い夫婦と両親が一緒に住む予定でしかも奥様が出産予定。新しい家で新しい家族を迎えられるように職人さん達ががんばって家づくり進行中です。 ![]() 基礎工事が終了し足場の設置も終わりました。そして、先週末に木工事もスタートしました。現在は、ちょうど土台の据付が終わったところですね。 ここまで、しっかり設計どおりにまた各所問題なく工事が進んでいます。 今週末には上棟になるようなのでその時はまた画像をアップします。みなさまお楽しみに♪ 建築工房 蓮家~RENGE~ お問い合わせはこちらから
2008年10月30日
テーマ:家を建てたい!(10293)
カテゴリ:建築家との家づくり
今日は、少し肌寒かったですが秋晴れという言葉がぴったりな気持ちの良い天気でした。
こんな季節は外を散歩するのも良い季節ですね。現場近くの木々も赤や黄色に色づきはじめていてとてもきれいでした。 さて、 最近はまってるのが佐野名物「いもフライ」(^^; 妻の実家が佐野なもので何かあるたびに佐野を訪れるわけですが、折角来たならいもフライと佐野へ行くたびに食べてます。もうどっちがついでかわからないくらい(笑) お店によっても味の違うあの素朴な味に病みつきです。 みなさんもお試しあれ☆ さて、建築家と建てる家のお話。 よく、建築家と建てた家と題した雑誌に出てくる家を見ているとデザインにばかり目が行ってしまうような家が非常に多いような気がします。 住宅というよりは、何かのお店やレストランのような凝ったものも少なくありませんね。 それにしても、建築家と家をつくるということはただ単にデザインに凝ったり難しい造りの建物を建てるということなのでしょうか??? 本来家をつくるというのは非常に大変なことです。 身の回りのことを思い巡らせたときに数千万円の買い物なんてそうそうあるもんじゃないですね。 それを考えただけでも簡単な買い物ではないことがよくわかります。 それなのに手間をかけず展示場をまわって、商品を選ぶようにカタログから希望のモデルを選んであたかも家族だけのプランのようなアレンジを加えたプランで家を建てるということがまかり通っているんですよね。 辛うじて展示場廻りから開放された人たちが、いろいろな雑誌を調べて家族の希望をまとめあげ自分たちの想いを実現してくれる建築会社を探しています。 このときに役立つのが建築家という存在なんですね。 何も自身の主義主張やデザインを披露するだけが建築家ではなく、家を建てたい人の希望をしっかり聞き取り・まとめあげ、予算の範囲内で理想に近い・あるいはより良い家を作り上げるのも建築家の仕事なんです。 中でも重要なのは、家族が想い描いた理想の我が家像をどうやってつくるかということ。 理想を実現させるためには、具体的な形にしなければいけませんが、そのためには、予算や構造・技術などの課題をクリアしなければいけません。 また、それらのことを現場監督や職人に具体的に伝えることも重要なことです。 構造は?材料は?方法は? しかし多くの人たちは、専門的な知識があるわけではないので自分たちの理想を 具体的に説明するのはとても大変なことですね。 そんな家族の想いを代弁するのが建築家の大きな役目なんじゃないでしょうか。 もちろん、人によってデザインや人柄などの好みは分かれるでしょうが、相性のあった建築家との家づくりはとても楽しいものではないかなと思います。 もちろん、私自身そんな建築家でありたいと思います。 是非、家づくりを考える際には建築家との2人3脚を考えられたら良いのではないでしょうか。
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2008年10月30日 17時16分49秒
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