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家づくり温故知新

2008年11月04日
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カテゴリ:家づくり温故知新
先日の日曜日、

宇都宮の市街地では、餃子祭りなんていうイベントが開催されてものすごい人だかりでした(^^;

いやぁ、いろいろな餃子店が広場に屋台を出展していたのですが、どのお店の前にも行列が、、、。まるでディズニーリゾートのアトラクションのように50分待ちとかばかりでした。すごいっ、、。

でも暗くなって閉める間際のお店で餃子をゲット!
しっかり堪能してきましたよ。
やっぱりおしいい♪



さて、



今でこそ住宅の床材も無垢材ばかりではなく、合板を使った製品などいろいろなものが使われるようになりましたが、やはり昔は板の間なら無垢材というのが当たり前だったと思います。
これは、日本だけに限らず欧米においても同様ですね。

日本では何故か当たり前のように使われているフロアー建材。
高度成長期に施工性を追及しさらには竣工時のクレームを極力避けるという住宅を供給する側の押し付けによって広まってしまったもののように思いますが、一体何年その状態を保つことが出来るのでしょう?
日本だけの特異な文化と言えるかもしれませんね。


ところで、アメリカなどでは家の中でも靴を履く習慣がありますね。
また、ダンスフロアーなどでも無垢材が使われますね。
古くから室内で靴を履く習慣のある国や地域の住宅では、それでも無垢の木で作られた床材を使用しているのですが、木の種類の中でも堅いとされるものを使用する傾向があります。

靴といっても現在のようなスニーカーのような底がゴムで出来ているものではなく、底が固い革靴を履いていた時代ですからなるべく床が傷つかないようにするため堅い木を使用したんですね。


それに引き換え日本では、家の中では履物を脱ぐ習慣がありました。
そのためそれほど堅い木が床材として使用されるということも無く、手に入りやすい杉や桧が重宝されたんですね。



最近になって、輸入住宅も多く建てられるようになりましたが、デザインや雰囲気でオーク材やアカシアなどを使った住宅を見かけます。
もし家の中で靴を履かないならせめてスリッパくらいは履いたほうがいいかもしれませんよ。

固い床というのは、日々の生活の中で足腰に少しずつ負担をかけていきます。
靴を履いて生活するという文化のなかではぐくまれた材料の選択をそのまま日本に持ち込むのはいかがなものでしょうか。


ときには、裸足で生活することもある日本の住宅ならば柔らかい木を使ったほうがいい。
例えば、昔ながらな桧や杉なら足ざわりも良く日本らしい印象になるでしょう。また、洋風な印象を好むならパイン材もいいかもしれません。中でも北欧のものは目がつまっており木肌もなめらかで見た目までも柔らかい印象を与えてくれます。

工業製品は、土地土地の事情など関係なく出来てしまう反面、どうしてそれが使われていたのかということを忘れさせてしまいます。


日本だけに限らず、古の文化を大切にしながら今の時代にあった家を創っていきたいものですね。


※画像の床材は上から、杉・パイン(松)・栗・アカシアです。






Last updated  2008年11月04日 17時57分54秒
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2008年11月01日
カテゴリ:家づくり温故知新
昨日から日光市ではそば祭りというイベントが開催されています。
今朝、現場へ行く途中会場の前を通りましたが、すでに多くの方が来場されていました。

そば大人気ですね(^^)
秋晴れの澄み渡る空の下、紅葉の木々に囲まれてそばを食べるのもいいものだ。
なんて思いながら通り過ぎる私でした。。。



さて、


私が好きな言葉に「温故知新」があります。
みなさんもご存知の言葉だと思いますが、由来は論語に書かれた孔子の言葉で「子曰く、故きを温ねて、新しきを知れば、以って師となるべし」と読まれたものだそうです。

過去の事象や学説をじっくりと学んだ上で、現状を知り、それに適した判断ややり方を見出し今後に活かすことという意味があるようですが、

そんな「温故知新」という言葉、家づくりにおいて考えてみると何が見えてくるでしょうか。


今日はその1つ、「同居」を挙げてみたいと思います。

もちろんその人その人の置かれる状況もあろうかとは思いますが、あえて個人的な思いも込めて書いてみると、


1つの家に大家族が生活を共にしていました。いわゆる3世代の同居ですね。
家の造りもプライベートルームは少なく居間に家族が集まる生活でした。
もちろん、親子の間の遠慮や気遣い・気苦労はあったでしょうが、家族でいろいろなことを分担し合い(特に子育てなど)先人の知恵や道徳などを孫たちに伝えていくという一面もあったように思います。


プライベートが重要視されたり自分たちの生活を中心に考える傾向があるように思います。
親子とはいえ、遠慮や気遣いを好まない風潮もあるのかもしれません。
その一方で経済情勢により共働きをする家庭が増え、子育てが容易でない一面も。
家の造りは、個室を重視する傾向に。ただし、最近では個室重視を見直す傾向もあります。



もし、みなさんが親と同居することが可能な状況にあるならば、是非一度「同居」というものを真剣に考えてみてはいかがでしょうか?



同居をすることでの苦労は確かにあるかもしれませんが、子を思わない親はいないと思います。そして、親への感謝。それだけで親は喜んでくれるものです。
そんな思いやりの気持ちで同居をしてみてください。


生活の中での助け合いということもありますが、家づくりにおいては考え方ががらっと変わってしまいます。



3世代で住む家なら資金計画の内容も変わるでしょうし、そうなれば長寿命な住宅を建てることが可能になるでしょう。


平均住宅寿命が25~30年といわれる日本において、そんな短い期間で住宅を買い替えていたのではとても貯蓄が貯まるとは思えませんね。

しかし、同居を決意することでそんな心配も吹き飛びます。



親の世話になるとかそういうのではなくて、ただただ自然の流れに乗るだけなのかもしれません。
昔ながらな生活の良いところをしっかり取り入れることで、現代社会の問題も解決できるかもしれません。

何より、大家族で食べるご飯の味はきっとおいしいでしょうね。







Last updated  2008年11月01日 14時57分07秒
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