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テーマ:気になるテレビ番組(2866)
カテゴリ:お客様サイト紹介 【引き継ぎカテゴリ】
発掘!あるある大事典2 放送内容捏造私がそのニュースを目にしたのは ちょうど昨日の記事を書き終えたのと同時 信じられませんでした・・・ 3日前に、妻と「納豆が売り切れだ!!」 と大騒ぎして、記事を書いたのだが 「うそ?」 早い人では、すでに昨日の夜の段階で記事が上がっていた 捏造・やらせ・虚偽内容放送など 大きく報道されていたが 1番気になったことは 『納豆自体にダイエット効果はあるのか?』 昨日からの報道で、検査内容や写真、コメントなどに 虚偽・捏造があったのはわかったのだが そもそも、食材のダイエット効果自体は本当なのか? 全くわからない・・・ あの番組を見て、効果を信じて、納豆を買い がんばっていた人たちにとって そこが1番、気になる所ではないだろうか? もちろん、番組自体は 私のように、普段か納豆を食べていて 放送後、売り切れてしまい食べれなくなった人 納豆を売るに当たって ダイエット効果を販促に使うために POPなどを製作したり、企画したり 今後の取引内容や、仕入数量などを変更してしまった人 それこそ国民食である納豆なのだから 日本の食文化自体を裏切ったことになるだろう 私たちもブログを通して 色々な情報を発信している 個人的な日記であっても、公開している以上 周りの人や個人の情報を発信していることになる その内容は、個人のモラルによって 取り扱われているのだが 企業として情報を扱う以上 モラルなどと言ってはいられない 放送免許があってのことなのだから 罰則も、もっと厳しくてもいいと思う 今回の報道も、放送したフジテレビから 関西テレビ、そして制作会社と責任転嫁されている もちろん作った側にも問題がある では放送した側には問題がないのか? 関西テレビのホームページにはお詫びのコメントが出されている しかし、フジテレビには見られない 私はフジテレビで見たのだが・・・ 製作がどこで行われているかなどは ほとんどの人が、まったく関心なく番組を見ていると思う それでもフジテレビには責任は無いのか? 少し前の紅白歌合戦の「DJ OZMA」ときの NHKの責任転嫁にも疑問を覚えたのだが 責任は、最終的に公表する側にもあると思う 今回の『発掘!あるある大事典2』の制作会社は 以前にも捏造番組を作ったことがあるようだ であるならば、その製作された内容について 放送する側は もっとしっかりとチェックを入れるべきだ 他にも、過去『やらせ』や『捏造』などで 国民の信頼を失った、テレビ番組や新聞記事などは 調べると、驚くほどたくさんある 過去に発覚したテレビ番組・新聞のやらせ私も会社で、お客様の個人情報から企業情報まで 名前や住所、電話番号も含めて、取り扱っている 情報に大小は無いと思っている 同じ情報を取り扱う人間として 気を引き締めるのとともに、強い憤りを感じた 今日も注目のニュースを紹介します ●TBS系列10局が共同で通販サイト ●カード各社、提携でネット通販事業を強化 ●楽天、携帯カメラを使ったネット販売サービス、オリンパスなどと連携 ●PCサイトの横表示・電子クーポン利用――au春モデルで新機能が追加 ●魔法のiらんど、携帯ネット店の開設支援 ●ビー・スタイル、動画とSNS活用した社内報システム ●NEC・富士通など18社、「Vista」搭載PCを一斉に発表 ●11月の携帯電話出荷14.4%増、番号継続制度で需要拡大 今日は、通販に関するニュースが多くなっています すでに、町の商店街にある見た目小さな商店が ネット上で大きな利益を上げる時代 メディア・携帯サイトとの連携を含めて 動向が注目されます 応援よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.22 01:20:04
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